SUMMER SNOW DAY!アレンデールからアイスパレスの旅!
★★★★★ 2024年5月に訪問
「World of FROZEN」のメインアトラクション、「FROZEN EVER AFTER」です。
待ち時間は、空いている日では終日15分前後。混んでいる日は60分から70分待ちでした。
基本的にゆったりしたボートライドですが、途中、バックと急流すべりがあります。
急流すべりは、勾配がかなり急で、恐らく東京ディズニーランドの「スプラッシュマウンテン」よりも急です。ですが、それほど速くなく、落下距離も短いので、スプラッシュマウンテンほどの浮遊感は感じませんでした。
東京ディズニーランドの「カリブの海賊」が大丈夫であれば問題ないと思います。
このあたりでは、時々アナ女王やエルサがゲストに挨拶するために通り過ぎることがあり、少しだけグリーティングができます。
キューラインを通り過ぎたゲストは、船着き場から船を出て、エルサの待つアイスパレスへと船を進めていきます。
オラフやスヴェンが出迎えてくれ、パビーが子供トロールに語り聞かせしている横を通り過ぎ、アナとクリストフに出会ってから、アイスパレスに入っていきます。
エルサのアイスパレスを出て、最後はマシュマロウとスノーギースに見送られ、急流を下ってアレンデールに帰ってきます。
ライド全体を通して流れるFROZENの曲、幻想的な氷の輝きといった雰囲気がとても素敵で、何回乗っても幸せな気分になれます。
また、オーディオアニマトロニクスの技術も格段に進歩しており、表情や身振り、すべてが、キャラクターと会っているようです。
コースのレイアウトなどは全く同じです。
ただ、香港ディズニーランドでは、歌は英語ですがセリフの一部が中国語になっています。
また、EPCOTのキューラインにあった、オーケンのサウナはありません(「Wandering Oaken’s Sliding Sleighs」のキューラインにあります)
大きな違いとして、オーディオアニマトロニクス(特にアナ、エルサ、クリストフ)が変わっています。アトラクションそのものに影響はないのですが、EPCOT版はマッピングで表情がつくられていたのに対し、香港ディズニーランドはマッピングではなく、顔のパーツ1つ1つが動いて表情がつくられています。
何年も前にEPCOTで「FROZEN EVER AFTER」に乗ったとき、キャラクターの表情がリアルで感動したものでした。今回、その技術がさらに進歩していました。感動を通り越して何の違和感もなく、降りてから「待って!?顔どうなってたの!?」とびっくりしました。
アトラクションには何の影響もない変化ですが、このオーディオアニマトロニクスの変化に1番感動しました。
気温の高い香港ならではのアレンデールの夏の日、ここから出発する船旅は格別です。
待ち時間は多少ありますが、ぜひ、船旅へ旅立ってみてください。
まずは概要
「World of FROZEN」の城下町の奥に、時計塔があります。ここが入り口です。待ち時間は、空いている日では終日15分前後。混んでいる日は60分から70分待ちでした。
基本的にゆったりしたボートライドですが、途中、バックと急流すべりがあります。
急流すべりは、勾配がかなり急で、恐らく東京ディズニーランドの「スプラッシュマウンテン」よりも急です。ですが、それほど速くなく、落下距離も短いので、スプラッシュマウンテンほどの浮遊感は感じませんでした。
東京ディズニーランドの「カリブの海賊」が大丈夫であれば問題ないと思います。
アレンデールからアイスパレスへ!
キューラインは、クリストフの氷の貯蔵庫などがあります。このあたりでは、時々アナ女王やエルサがゲストに挨拶するために通り過ぎることがあり、少しだけグリーティングができます。
キューラインを通り過ぎたゲストは、船着き場から船を出て、エルサの待つアイスパレスへと船を進めていきます。
オラフやスヴェンが出迎えてくれ、パビーが子供トロールに語り聞かせしている横を通り過ぎ、アナとクリストフに出会ってから、アイスパレスに入っていきます。
エルサのアイスパレスを出て、最後はマシュマロウとスノーギースに見送られ、急流を下ってアレンデールに帰ってきます。
ライド全体を通して流れるFROZENの曲、幻想的な氷の輝きといった雰囲気がとても素敵で、何回乗っても幸せな気分になれます。
また、オーディオアニマトロニクスの技術も格段に進歩しており、表情や身振り、すべてが、キャラクターと会っているようです。
EPCOT版との違い
EPCOTのノルウェー館にも、元祖「FROZEN EVER AFTER」があります。コースのレイアウトなどは全く同じです。
ただ、香港ディズニーランドでは、歌は英語ですがセリフの一部が中国語になっています。
また、EPCOTのキューラインにあった、オーケンのサウナはありません(「Wandering Oaken’s Sliding Sleighs」のキューラインにあります)
大きな違いとして、オーディオアニマトロニクス(特にアナ、エルサ、クリストフ)が変わっています。アトラクションそのものに影響はないのですが、EPCOT版はマッピングで表情がつくられていたのに対し、香港ディズニーランドはマッピングではなく、顔のパーツ1つ1つが動いて表情がつくられています。
何年も前にEPCOTで「FROZEN EVER AFTER」に乗ったとき、キャラクターの表情がリアルで感動したものでした。今回、その技術がさらに進歩していました。感動を通り越して何の違和感もなく、降りてから「待って!?顔どうなってたの!?」とびっくりしました。
アトラクションには何の影響もない変化ですが、このオーディオアニマトロニクスの変化に1番感動しました。
SUMMER SNOW DAYをお祝いしよう!
アレンデールでは、SUMMER SNOW DAYがお祝いされています。気温の高い香港ならではのアレンデールの夏の日、ここから出発する船旅は格別です。
待ち時間は多少ありますが、ぜひ、船旅へ旅立ってみてください。
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