レジ会計で買っていない商品を清算されました。帰国後の問い合わせから返金処理まで

HKDL：グッズ・お土産

滞在中ストアで買い物をしたところ、帰国後に会計ミスを発見。
クレームメールから返金処理までの香港ディズニーランド側との連絡の内容などを共有したいと思います。

買った店と買ったグッズ

コメント香港ディズニーランド内『Main Street Cinema:My Jouneys with Duffy（パークマップ表記）』（※クレジットカード控えレシートの表記は『Duffy and Friend Shop』でした。）

買ったモノ

このうちiPhoneケースが１個しか購入していないのにレシートでは２つになっていました。
※例えば、50HK$のグッズを同デザインで２つ購入した時は商品名の上の段に「2@ 50.00」と表記され、商品名の右横に2つの合計金額100.00と書かれています。１つずつの場合は個数に関する表記は無く、購入した商品が羅列されます。

問い合わせ

発見は帰国後に自宅でレシート整理をしていた時でした。
多数のグッズを一緒に購入したことと、マジックアクセスの割引を利用していたので、レジ会計時には余計な加算があったことに気づかず。
すぐに気づいていればその場で再会計してもらえたのに…。
めんどくさいことになりました。

最初の問い合わせはウェブページの問い合わせ窓口から。

英語で伝えるにも電話では難しい内容だったので、香港ディズニーランドの日本語ウェブページにある問い合わせページから日本語で詳細を送りました。
https://www.hongkongdisneyland.com/ja/help/email/
書いた内容は「●月●日何時何分にダッフィーショップで買い物をしました。レシートに１つしか買っていないiPhoneケースが２つの値段になっています。すでに香港を離れ帰国しております。確認、返金等の対応お願いします。」という感じだったと思います。

１回めの返信

問い合わせの送信から翌日夜10時ごろに返事がきました。
内容は
でした。
そして日本語での問い合わせだったのに返信がまさかの英語。
これには多少驚きました。（強気だね…何のための日本語ページなんだろう。）

これに対するわたしの返信はこうです。
端的な内容なので英語で返信しました。
メールを受け取ってすぐに返信しました。

２回めの返信

てっきり電話がくるものだと思っていたら翌日の夜にメールが来ました。
とのことなので、こちらからは返信せず。

３回めの返信

２回めのメールから６日後です。
でした。

返金処理

7/6付でカードの明細に返金分が加わっていました。
だから6月末に香港で使ったカードの引き落としは、返金分が引かれた額になります。よかった。
確認した旨をマーチャンダイズ担当者にメールを送りました。

まとめ

めんどくさがらずに問い合わせしてよかったです。
通常の予約担当のメール対応などと比べると、クレームだからなのか対応が迅速に感じました。
あまりにも早かったのできちんとレジ会計と商品数を照らし合わせたのかは謎ですが。
こういう時のためにレシートはきちんと確認して残しておくのがベターですね。
（いつもはめんどくさくて放置するのですが、今回はお友達の代行分と同じレシートだったのでチェックしたのがきっかけでした）

私の経験が今後どなたかの参考になれば幸いです。