室内も合わせて見どころが多い!
★★★★★ 2017年6月に訪問
東京ディズニーランドにて2016年9月30日に終了した、ディズニーギャラリー内にあるドローイングクラスに似たような施設になります。
香港ディズニーランドの建設にも携わっていたようなのですが、この建物との詳しい関係は不明。
ディズニーにおいて偉大な人物なので、彼のことが知りたい方はネットへGo!
ただし、前後との時間があまり設けられていないためゆっくり観れないのが難点。
そして何よりA3というのがネックですね。厚紙でもなくペラペラなので、記念に持ち帰るには、どうしても折り目が付いてしまうのが残念。
Animation Academy
描けるキャラクター(2017年6月23日)
ロッツォ・ハグベア
デイジー・ダック
プルート
ティガー
描けるキャラクターは時期により異なるようです。また、今回はマーベルの夏イベント中でしたが、マーベル系のキャラクターは描けませんでしたので、イベント期間中であってもそのキャラクターが描けるという確約はなさそうです。建物にはJ.C. Henchの文字が
恐らくJohn C. Henchのことだと思われます。香港ディズニーランドの建設にも携わっていたようなのですが、この建物との詳しい関係は不明。
ディズニーにおいて偉大な人物なので、彼のことが知りたい方はネットへGo!
所要時間/言語/料金
所要時間は約20分程度
実際に絵を描くのは10~15分といったところです。言語は広東語のみ
見本を観ながら描くので特に支障はありません。またキャストさんの描くスピードも、そこまで早すぎるということはない印象でした。料金は無料
鉛筆/用紙
鉛筆は2BのMADE IN CHINA
ディズニー仕様という雰囲気はありません。配られる用紙はA3サイズ
この上なくしまう場所に困ります。現地の方の中には、持って帰らずそのまま出口付近に返却してる人もいました。混雑度合い
混雑はしていませんが、描きたい絵の10分前には待つことをお勧めします。内装がとにかく素晴らしい
至る所にディズニー関連グッズが飾られています。ただし、前後との時間があまり設けられていないためゆっくり観れないのが難点。
東京ディズニーランドとの主な違い
料金は無料だが、鉛筆や台紙および手提げ袋はなし
料金が無料なぶん、持って帰れるのはA3の自分が描いた用紙のみです。用紙サイズ
東京ディズニーランドは約B4なのに対して、香港の方はA3になります。また香港は上部に穴が空いており、そこで机に固定される形となっております。内装はごちゃごちゃしていますが、違った良さがあります
東京ディズニーランドはドローイング自体には特別な内装はありませんが、香港の方は作業部屋のような環境で少しごちゃっとした感じで飾られています。またスクリーンには常に何かしら絵が映し出されています。個人的総評
作業部屋のような少しごちゃついた空間は別の意味で素敵ですが、もう少しゆったりとした時間設定の方が内部も楽しめて良かったかもしれません。そして何よりA3というのがネックですね。厚紙でもなくペラペラなので、記念に持ち帰るには、どうしても折り目が付いてしまうのが残念。
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