ライオンキングの世界が目の前に!
★★★★★ 2015年12月に訪問まさにフェスティバル!
シンバやナラの生歌、ティモンやプンバァなどのキャラクターたち、動物たちのフロート、大勢のダンサーさん、「サークルオブライフ」「ハクナ・マタタ」などの名曲たち、目の前で繰り広げられる名場面……とにかく、豪華で最高で素晴らしいです!このショーは英語と広東語で繰り広げられるショーです。ショーを見ていると大体のあらすじがわかるのであまり言語の壁については心配することはないかなと思います。
しかし、1度も見たことのない方やあらすじを知らないまま見るよりも、絶対にストーリーや曲を知っていた方が感動が2倍にも3倍にもなると思います!
あの名曲の数々を、生で見て聴ける興奮を1度味わってみてください。絶対にもう一度行きたくなるはずです!
待機中は割り込みを防ごう!
入場する前には列で並ぶのではなく、待機エリアのような広場(屋根があります)があるのでそこで待たされます。大体10分前くらいになると、車椅子など手伝いの必要な方から入場が始まります。その後、広場の前の方(会場側)から順次入場という形になります。この広場の中はかなりギュウギュウで、後から来たひとがあまり広くない広場にどんどん入ってくるので、電車の中のすし詰め状態です。そして、子どもを使って前へ前へ抜かしてくる家族がいました。しかし、現地の方はその家族たちに割り込まないよう強く注意をしていました。あまり言葉で注意する自信がない方は、全力でディフェンスしてください(笑)
広場はあまり早く来すぎると入れないようになっていますが、ショーが始まる約30分前くらいに開放されます。しかし、広場の前で待つことは可能です。わたしはショー開始40分前くらいに行きましたが、広場の手前で列を作って待つよう、キャストさんが指示していました。
座る位置は?
一番前がいいと思います。最前列を取るなら3〜40分前から並ばなければいけませんが、ダンサーさんや歌手の方、素晴らしいパフォーマンスを近くから見られるので、並ぶ価値はあると思います。もし、最前列を取れなくても、通路側(階段側)に座るとダンサーさんが来てくれるので、ハイタッチなどしてくれます。
360度ステージを囲むように席があります。どこに座るべきか戸惑っている間に最前列は埋まってしまいます。360度どこから見ても楽しめるショーになっていますので、とにかく最前列を狙って座りましょう。
また、液晶を使った撮影やフラッシュは禁止されていますが、ショー中にスマートフォンでメールをしたりタブレットで写真を撮っている方などがいました。個人的にはすごく気になったので、次は一番前で見たいなと思います。
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