史上最高＆圧倒的なナイトパレード！

HKDL：ディズニー・ペイント・ザ・ナイト

輝きが違う！

日本のエレクトリカルパレードもLEDになり、以前より輝きが増しましたが、このペイントザナイトはその比ではありません！
フロートはもちろん、パレードルートの街灯も音楽に合わせて様々な色の光に変わるので、自分のいる空間全体が光に包まれていて圧倒されました！
音楽も日本のすこしゆったりとしたものとは違い、ノリノリでクラブ音楽のようだと感じました(^^)

5分前で最前列

わたしはトゥモローランドでパレードを見たのですが、15分前に来ても人がおらず、キャストさんに「ここはパレードルートですか！？」と思わず確認してしまいました。
あまりにもガラガラだったため、目の前の5分待ちだったスペースマウンテンに乗り戻ってきても最前列……日本では体験できないことでした！
香港の方は日本人のように何分前からショーを待つのではなく、歩いてたらショーが始まったから見てみようかなという感じだったので、始まってからパレードルートにどんどん人が増えていきました(^^)
2015年12月現在、パレードのショーモードは無くなっていました。（通過のみ）

ティンカーベルは飛び、アリエルはしゃべる！

圧倒的なパレードに感動が止まりませんでしたが、やはりキャラクターの様子が一番気になるところだと思います。
まず、一番驚いたのはティンカーベルが飛んでいる！ということです。日本ではフロートの上でおしゃべりをしているティンカーベルを見ることができますが、ここでは笑顔で空中を舞う彼女の姿を見ることができます(^^)
そして、次にびっくりしたのがアリエルのフロートでした。大きさにも驚きましたが、なんとアリエルが顔の近くにマイクをつけている……！そうです、このアリエル、生でおしゃべりをしてくれるんです！ゲストと会話ができるわけではありませんが、セリフが録音ではないというところに驚きました！
そのほかにもマックイーンがマックと共にパレードルートを走っていたり、日本のショーでは遠目でしか見ることができないソーサラーミッキーがとても近くで見れたり……ここでしか体験できない感動がたくさんありました！

結論、香港に来たら必ず見るべき！

60周年イベントに伴いカリフォルニアでも見ることができたこのペイントザナイトですが、60周年イベントの終わりと同じくパレードが終わることも発表されています。そのため、これからレギュラーでこのパレードを見ることができるのは香港だけになります。
このパレードを見るために香港まで行く旅費をかけてもいい！とわたしは本気で思いました。
この圧倒的な感動をぜひ！現地で味わってみてください。