日本語対応で安心!HISのロサンゼルス市内PCR検査センター
★★★★★ 2022年5月に訪問
日本帰国時の最大の課題となるのが「帰国便出発の72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書」です。
ただでさえ海外にいるのに、英語で説明して日本のフォーマットで記載してもらって…それは面倒!
なので、私は日本語で対応してもらえるところを探しました。
以下では私がロサンゼルス市内で受けてきた帰国用PCR検査をご紹介します。
その際、日本政府の必要な書式が網羅されたものである必要があります。
(私が帰国した時はパスポートNoなどが記載されている必要がありましたが、現在は必須ではないようです)
しかしこの必要な書式で記載してくれるか、病院に問い合わせて確認するのは大変。
現地の大使館などで日本の書式で対応可能な病院を網羅してくれていますが、それよりも旅行会社のオプショナルツアーなどで日本の書式で出してくれるところに行くのが一番手っ取り早いかと思います。
予約はこちらから。
https://top.his-usa.com/campaign/pcr/
検査方法は2種類あるのでお好きな方をどうぞ。
予約時に必要な情報を入力して予約完了となります。
この際、帰国便出発の72時間以内になるように予約時間を調整するのをお忘れなく(予約時には4区分から時間を選択でき、予約完了メールで最終的な予約時間が確定します)。
私は当初45時間前ぐらいで予約しましたが、その後帰国が1日延びたため、最終的には70時間前ぐらいで予約となりました。
なお検査時間が8時半から平日は14時半、土日は13時半までとなるのでご注意ください(祝日はお休み)。
検査結果は24時間以内にメールで送られるとのこと。
※JCBカードをお持ちの方は2022年9月30日まで少し割引になります。詳細はこちら
https://tabilover.jcb.jp/shop_info/A-00032877-01-2204?area[]=236&area[]=241&type_special_offer[]=81
有名なハリウッドエリアからは地下鉄で30分ほどでしょうか。
ホテル入り口から入り、エレベーターで5階へ(ホテル内にはいくつかエレベーターがあり、場所は赤と青のエレベーターの間と説明されています)。
私は13:45の予約で10分ほど前に中に入りました。
まず受付でパスポートを確認されて中へ。
いくつか個別のテーブルが並んだエリアに通されて、席に座り、スタッフさんからキットを渡され、順番に説明を受けながら検査をセルフで行っていきます。
Nasal Swabの場合は、
①鼻をかむ
②綿棒を鼻の中に入れてぐりぐりする
③専用の筒に入れてふたをしてスタッフに渡す
という手順で行います。
私のときは今日が初めてのスタッフさんとベテランスタッフさんの2人に見守られながらでした…ちょっと恥ずかしいな。
初めてのスタッフさんはネイティブ日本人ではなさそうな感じでしたが、ベテランスタッフさんは駐在の日本人の方のようで安心して受けられましたよ。
その後説明を受け、
私はこの日の深夜にオーランド便に乗ってしまうので、再検査だけは勘弁してほしい…と願い、10分ほどで検査終了となりました。
飛行機搭乗前の段階では結果は届きませんでした。
その後オーランドに到着し、オーランド時間昼12時(ロサンゼルス時間9時)にメールを確認するも…届いていない。
おかしいなと思い、この時点でメールで届いていない旨の連絡をしました。
しかし、検査後24時間経過したオーランド時間16:45(ロサンゼルス時間13:45)になっても届かない。
流石におかしいのでもう一度メールを送るか…と思ったらオーランド時間17時過ぎ(ロサンゼルス時間14時過ぎ)にメールが届き、無事陰性証明を取得できました。
しかも結果送付を忘れ去られていたようで、検査結果はロサンゼルス時間の昨晩22時半ごろに出ていたという…!
陰性証明が来ないのは心臓に悪すぎますね…。
ま、でも無事陰性証明がきて一安心でした。
現状、日本帰国時に必須のPCR検査。
日本語で受けられるのは大変ありがたいですね。
結果送付を忘れ去られていたのは困ったものですが、日本語の安心感を取ったので今回は良しとします。
ただでさえ海外にいるのに、英語で説明して日本のフォーマットで記載してもらって…それは面倒!
なので、私は日本語で対応してもらえるところを探しました。
以下では私がロサンゼルス市内で受けてきた帰国用PCR検査をご紹介します。
日本帰国に必要なPCR検査は…
日本帰国に必要なPCR検査は、帰国便出発の72時間前に検査を受け、陰性証明を得たものになります。その際、日本政府の必要な書式が網羅されたものである必要があります。
(私が帰国した時はパスポートNoなどが記載されている必要がありましたが、現在は必須ではないようです)
しかしこの必要な書式で記載してくれるか、病院に問い合わせて確認するのは大変。
現地の大使館などで日本の書式で対応可能な病院を網羅してくれていますが、それよりも旅行会社のオプショナルツアーなどで日本の書式で出してくれるところに行くのが一番手っ取り早いかと思います。
予約してみよう
今回私は旅行会社「HIS」のロサンゼルス支店が行っているPCR検査センターを利用しました。予約はこちらから。
https://top.his-usa.com/campaign/pcr/
検査方法は2種類あるのでお好きな方をどうぞ。
Saliva(唾液を必要量取る検査)195ドル
Nasal Swab(鼻の中に綿棒を入れてぐりぐりと粘膜についた液体を取る検査)145ドル
私は鼻の中に異物が入っても大丈夫だろうと思い、安いNasal Swabにしてみました。予約時に必要な情報を入力して予約完了となります。
この際、帰国便出発の72時間以内になるように予約時間を調整するのをお忘れなく(予約時には4区分から時間を選択でき、予約完了メールで最終的な予約時間が確定します)。
私は当初45時間前ぐらいで予約しましたが、その後帰国が1日延びたため、最終的には70時間前ぐらいで予約となりました。
なお検査時間が8時半から平日は14時半、土日は13時半までとなるのでご注意ください(祝日はお休み)。
検査結果は24時間以内にメールで送られるとのこと。
※JCBカードをお持ちの方は2022年9月30日まで少し割引になります。詳細はこちら
https://tabilover.jcb.jp/shop_info/A-00032877-01-2204?area[]=236&area[]=241&type_special_offer[]=81
実際の検査は…
場所はロサンゼルス市内、ダウンタウンエリアにあるホテル「ウェスティン・ボナベンチャーホテル」の5階のビジネスフロア内にあります。有名なハリウッドエリアからは地下鉄で30分ほどでしょうか。
ホテル入り口から入り、エレベーターで5階へ(ホテル内にはいくつかエレベーターがあり、場所は赤と青のエレベーターの間と説明されています)。
私は13:45の予約で10分ほど前に中に入りました。
まず受付でパスポートを確認されて中へ。
いくつか個別のテーブルが並んだエリアに通されて、席に座り、スタッフさんからキットを渡され、順番に説明を受けながら検査をセルフで行っていきます。
Nasal Swabの場合は、
①鼻をかむ
②綿棒を鼻の中に入れてぐりぐりする
③専用の筒に入れてふたをしてスタッフに渡す
という手順で行います。
私のときは今日が初めてのスタッフさんとベテランスタッフさんの2人に見守られながらでした…ちょっと恥ずかしいな。
初めてのスタッフさんはネイティブ日本人ではなさそうな感じでしたが、ベテランスタッフさんは駐在の日本人の方のようで安心して受けられましたよ。
その後説明を受け、
早ければ本日夜中、遅くとも翌日朝9時(ロサンゼルス時間)には結果をお送りできるかと。翌日9時までに届かない場合はご連絡ください
まれに(300人に1人ぐらい)検査結果をうまく取れない可能性が。その場合は無料で再検査します
と言われました。私はこの日の深夜にオーランド便に乗ってしまうので、再検査だけは勘弁してほしい…と願い、10分ほどで検査終了となりました。
検査結果は…
この日ロサンゼルス24時発の飛行機でオーランドに向かった私。飛行機搭乗前の段階では結果は届きませんでした。
その後オーランドに到着し、オーランド時間昼12時(ロサンゼルス時間9時)にメールを確認するも…届いていない。
おかしいなと思い、この時点でメールで届いていない旨の連絡をしました。
しかし、検査後24時間経過したオーランド時間16:45(ロサンゼルス時間13:45)になっても届かない。
流石におかしいのでもう一度メールを送るか…と思ったらオーランド時間17時過ぎ(ロサンゼルス時間14時過ぎ)にメールが届き、無事陰性証明を取得できました。
しかも結果送付を忘れ去られていたようで、検査結果はロサンゼルス時間の昨晩22時半ごろに出ていたという…!
陰性証明が来ないのは心臓に悪すぎますね…。
ま、でも無事陰性証明がきて一安心でした。
現状、日本帰国時に必須のPCR検査。
日本語で受けられるのは大変ありがたいですね。
結果送付を忘れ去られていたのは困ったものですが、日本語の安心感を取ったので今回は良しとします。
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