冬のテラス席でもOK！な優しい工夫がありました

DLR：アール・オブ・サンドウィッチ

ダウンタウン・ディズニーにあるサンドイッチレストランです。
海外の料理は時としてリスキーでもあります。量や味付け、盛り付けなど、日本人に合わないこともあります。
そのなかで、「ここならまず安心」と感じれるのがこのレストランでした。

注文から受け取りまで

日本語メニューは残念ながら見当たりませんでした。
最初にサンドイッチをカウンターで注文します。
その後列を進みながらドリンクやフルーツなどサイドメニューを取っていきます。
最後に会計すると、呼び出しベルを受け取ります。

このレストランは注文を受けてからサンドイッチを作ってくれるので、注文から受け取りまで少し時間がかかります。
呼び出しベルが鳴ったら、サンドイッチを受け取れます。

安定の味と量

約15cm弱のバケットに具材を挟んだサンドイッチが提供されます。
バケットは初めから半分にカットされています。ですので持って食べるのも簡単です。また2人でシェアして食べることもできます。
僕はどちらかといえば小食ですが、問題なく食べきれる量でした。

室内席少なくテラス席多い！でも大丈夫。

今回訪問時は、昼は暖かくても夜は日本の冬並みに冷え込みました。
そしてテラス席がほとんどなので、寒い中食べることを覚悟しました。
ですが、テラス席に出ても意外と寒くない・・・。
よく見ると、屋根にホットヒーターが取り付けられていて暖房してくれていました。
暑いイメージのあるカリフォルニアですが、冬対策もしっかりしてくれていました。

空気も中身も温かくおいしいサンドイッチ、是非お試しください。