子連れの方はライダースイッチをフル活用しよう！

DLR：リゾート全般

ライダースイッチ(交代乗車)とは

アトラクションの規定年齢や規定の身長に満たない人がいる場合、２名以上の保護者の方が、交互に利用できない方に付き添うことで、アトラクションを交代で乗車できる方法。
ＴＤＲの交代利用と同じシステムです。

ライダースイッチの利用方法

全員揃った状態でアトラクションの入り口(スタンバイ列)にいるキャストにライダースイッチを利用したいと伝える。
２グループに分かれ、１グループはそのままスタンバイの列に並び、もう１グループはライダースイッチの用紙を貰い外で待機。
先に乗ったグループが戻ってきたら子守りを交代して、キャストにライダースイッチの用紙を渡す。
スタンバイとは違う入り口から入れて待ち時間０でアトラクションに乗れる。
※アトラクションによって待機場所や入り口が異なりますので、キャストに確認してください。

身長制限のあるアトラクションを把握しておこう！

マップに身長制限のマークが付いているアトラクションを前もって把握しておくと、よりスムーズにまわれると思います。
身長制限の無いアトラクションでもライダースイッチが使えるアトラクションもあるかもしれませんので、子どもが昼寝していて乗れない場合もダメ元で聞いてみても良いかもしれません♪

余談ですが…

リゾートに入る前の荷物検査が日本よりもかなり細かく、金属探知機も使われていました。
金属探知機は全員ではなく抜き打ちで検査されていましたが…。
ベビーカーの下のカゴやおむつポーチなど細かい物まで中を見せなくてはいけません。
しゃがんだり出し入れしたりするのが面倒だったので、ベビーカーのカゴは空にして、ベビーカーの持ち手におむつポーチをぶら下げるというスタイルで５日間過ごしました(笑)
離乳食も持込み可能でした♪

子連れ旅行の参考になったら嬉しいです♪