エキストラマジックタイム中の対象アトラクションには嬉しい追加がありました!
★★★★★ 2018年8月に訪問エキストラマジックタイム(EMT)とは?
公式ホテル宿泊者と年間パスポート保有者のみ、パーク内に早く入れる特典であり、稼働しているアトラクションは決められています。ランド、スタジオともに通常10時開始ですが、この時期8時30分に入場可能でした。これはめちゃめちゃ大きいです。1泊の宿泊者はチェックイン日とアウト日の二日ともに早く入れます。チェックイン時のホテルのレセプションでEASY PASSという紙っぺらのカードを1家族に1枚だけ渡してくれます。EMT中はFASTPASSは発行されないのですが、9時半過ぎぐらいにはスタジオでFASTPASS発行していました。この辺はアバウトですね。対象アトラクションは?
写真の通りですが、このプログラムによると、8/1-8/31の期間になってるので、1か月ごとに変更があるのかは知りませんが、過去のブログを拝見すると大体同じようです。ディズニーランド・パリ
ランスロットのカルーセル
ピーターパン空の旅
空飛ぶダンボ
マッド・ハッターのティーカップ
プリンセス・パビリオン
バズライトイヤーレーザーブラスト
オービトロン
スターウォーズ:ハイパースペースマウンテン
初日は9時過ぎにランドに行き、ハイパースペースマウンテンとバズライトイヤーレーザーブラストの二つに乗るため、まずハイパースペースマウンテンに行きました。しかし、残念なことに、係員がいて、temporary pause (一時的に停止)と言っていました。再開がいつかは分からない、スターツアーズが開いてるからそっち行ったら、と言われました。マジか?やってないはずのスターツアーズ開いてるのか!と思い、そちらに乗ってきました。戻ってくると、オープンはしてないのですが、並んでる人たちがいました。係員は、やはりいつオープンするか分からない、とのこと。バズライトイヤーに乗って戻ってくると、オープンしているではありませんか!ということで、EMT中にスターツアーズ、バズライトイヤー、ハイパースペースマウンテンに乗ってきました。それぞれ15-25分待ちぐらいだったでしょうか。私は興味なかったので行ってないですが、他、プリンセス・パビリオンは、いつ待ち時間のサイトを見ても、ディズニーランドパリの中では一番待ち時間が長い60-120分待ちぐらいなので、EMTの時に行くのがベストかと思います。おかげでその後、ビッグ・サンダー・マウンテン、インディ・ジョーンズ、カリブの海賊などは余裕で乗ることができました。
ウォルトディズニースタジオ
クラッシュ・コースター
ロックン・ローラー・コースター
レミーのおいしいレストラン:ザ・アドベンチャー
トイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ
翌日9時ごろにはスタジオに行きました。クラッシュコースター、レミーのアドベンチャー、ロックンローラーコースターが目的です。クラッシュコースターは既に60分待ちでしたが、元々FASTPASSがないため並びました。しかし、並んですぐに不具合で一時停止したので、レミーへ行き、15分ぐらいで乗れました。そしてクラッシュコースターに戻るも試験運転中で、なんと、タワーオブテラーがやってるではありませんか!15分待ちなので即並び、結局2基あるうち1基が途中で稼働しなくなり30分ぐらい待ちましたが無事乗ってきました。9時30分ごろにはFASTPASSが発行されてたので、ロックンローラーコースターのFASTPASSを取り、レミーが15分待ちだったので、もう一度レミーに乗りました。レミーはオープン後60分待ちとかでも、シングルライダーだと10分待ちとかが続いていたので、慌てる必要はないように思います。クラッシュコースターとタワーオブテラーはいつでも60-70分待ちぐらいで長かったです。ロックンローラーコースターは午前中はいつも15分待ちぐらいでしたが、午後2時過ぎぐらいからは40分以上と長くなっていました。乗れるときに乗っておいたほうがいいかと思います。それほど大人気でない理由がわかりません。これめちゃめちゃ面白いです。
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