Navigo semaine(ナヴィゴ)作りました!
★★★★★ 2017年11月に訪問
月曜日~日曜日までの1週間、バス・RER・メトロと乗り放題のNavigoを作りました。
日本のsuicaのようなもので、とても便利です!
有効期間の仕組みを理解しておくことと、準備さえしておけば簡単に作れますので、パークの近くに宿をとっているけどちょっと市内にも出たい!という方にはお勧めします。
おまけですが、Extra Magic Timeのオープン待ちにシャトルバスでは間に合わない時もRERを気軽に使えました。
改札の通り方も変わらず、乗る時と降りるときにかざすのみです。
ただし金額チャージをするのではなく、週・月・年どれかの乗り放題パスのみになっています。
旅行者がお世話になるのは週間パスが多いかと思いますが、買った日から1週間ではなく、月曜日~日曜日と決まっています。購入可能期間は金曜日~です。
つまり毎週金曜日に、次週(月曜日~日曜日)のチャージが出来るようになります。
自分の旅程と相談して購入を決めたほうが良いかと思います。
オペラからCDGへのロワシーバスも含まれていますので、旅程と使い方によってはとてもお得です。
25mm×30mmの写真が必要です。
画質が多少荒かったりサイズが大きくても大丈夫ですのでちゃんとした証明写真を撮る必要はありません。
私は証明写真アプリを使ってコンビニプリント(20円)したものを持っていきました。
あと出来れば細い油性ペンがあればベターです。
最初はカード代5€が必要なので、券売機で買ってからおいでと言われるかな?と思いましたが、はいはい~、みたいなノリで精算されました。
写真が必要だよ、の説明も無しです。本当に気軽に買えます。笑
カード不要でチャージのみの場合は、navigoマークのある券売機で可能です。
ちなみに窓口は22時頃に開いているのを確認しました。(朝早くは開いていないようです。)
両面テープがついているところに持ってきた写真を貼り、隣に記入スペースがありますので名前を書きましょう。
写真を貼ると、結構ケース内はギュウギュウになります。
1日だけ市内観光ならMobilis、観光地をフルで観たい!という方はParis Visiteと、多種多様な選択肢がありますので、自分に合った交通手段をみつけましょう!
※navigoに限らず、検札に注意。
一度だけ、パリ市内からDLPへ向かうRERの中で検札に出会いました。
navigoの顔写真のチェックもきちんとしておりました。
向かいに座っていたお兄さんは、Mobilisに名前を書いていなかったようで「今ここで書いてね」とボールペンを渡されていました。
適切な切符を持っていないと、旅行者だろうが言い訳無用で高額な罰金があるらしいので、切符の有効範囲・金額は必ず確認しておきましょう。
日本のsuicaのようなもので、とても便利です!
有効期間の仕組みを理解しておくことと、準備さえしておけば簡単に作れますので、パークの近くに宿をとっているけどちょっと市内にも出たい!という方にはお勧めします。
おまけですが、Extra Magic Timeのオープン待ちにシャトルバスでは間に合わない時もRERを気軽に使えました。
Navigoとは
日本のsuicaのようにチャージして使えるカードです。改札の通り方も変わらず、乗る時と降りるときにかざすのみです。
ただし金額チャージをするのではなく、週・月・年どれかの乗り放題パスのみになっています。
旅行者がお世話になるのは週間パスが多いかと思いますが、買った日から1週間ではなく、月曜日~日曜日と決まっています。購入可能期間は金曜日~です。
つまり毎週金曜日に、次週(月曜日~日曜日)のチャージが出来るようになります。
自分の旅程と相談して購入を決めたほうが良いかと思います。
オペラからCDGへのロワシーバスも含まれていますので、旅程と使い方によってはとてもお得です。
準備
1点のみ、日本での準備をお勧めするのは証明写真です。25mm×30mmの写真が必要です。
画質が多少荒かったりサイズが大きくても大丈夫ですのでちゃんとした証明写真を撮る必要はありません。
私は証明写真アプリを使ってコンビニプリント(20円)したものを持っていきました。
あと出来れば細い油性ペンがあればベターです。
購入
Marne la Valléeの窓口で、「navigo、1week」で購入できます。最初はカード代5€が必要なので、券売機で買ってからおいでと言われるかな?と思いましたが、はいはい~、みたいなノリで精算されました。
写真が必要だよ、の説明も無しです。本当に気軽に買えます。笑
カード不要でチャージのみの場合は、navigoマークのある券売機で可能です。
ちなみに窓口は22時頃に開いているのを確認しました。(朝早くは開いていないようです。)
購入後にやるべきこと
プラスチックのケースと、中に入れるカードが2枚入ったセットを渡されます。両面テープがついているところに持ってきた写真を貼り、隣に記入スペースがありますので名前を書きましょう。
写真を貼ると、結構ケース内はギュウギュウになります。
始まりが月曜日と決まっているのがネックですね。
買った日もしくは始まりの日を設定できるとより便利ですね。1日だけ市内観光ならMobilis、観光地をフルで観たい!という方はParis Visiteと、多種多様な選択肢がありますので、自分に合った交通手段をみつけましょう!
Navigo Decouverte SEMAINE
1週間(月~日)22.8€(+カード代5€)
必要なものは顔写真とペン
期限は最終利用から10年らしいです。
※navigoに限らず、検札に注意。
一度だけ、パリ市内からDLPへ向かうRERの中で検札に出会いました。
navigoの顔写真のチェックもきちんとしておりました。
向かいに座っていたお兄さんは、Mobilisに名前を書いていなかったようで「今ここで書いてね」とボールペンを渡されていました。
適切な切符を持っていないと、旅行者だろうが言い訳無用で高額な罰金があるらしいので、切符の有効範囲・金額は必ず確認しておきましょう。
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