パリディズニーのアトラクションの裏側を覗けます！

DLP：ディズニーランド鉄道

園内をぐるっと1周出来る機関車です。
車両の造りがパリの寒い気候に対応してました。囲いがしっかりあって、すきま風があまり入って来なかったので程よく休憩できました。
車内のインテリアもグリーンのステンドグラスや温かみのあるランプがとってもお洒落でした。

驚いたのがキャストのバックヤード？が見えてしまったことです！フロンティアランド駅で待ってる間、線路を渡るキャストさんやトラックが丸見えでした(笑)ガッカリというよりはワクワクしましたね！東京だと線路を渡るキャストなんて絶対見れないですからね！

ワクワクした点があと2つありまして、１つ目は「カリブの海賊」の裏側を通れたこと！全く違う角度から眺める景色はなかなか良かったです！ただ本当に真っ暗なので写真を撮っても、自宅のPCで明度を上げても全く写ってなかったです(涙)

2つ目は、東京の鉄道なら恐竜のシーンがあるのですが、パリ版は動物たちがたくさん出てきたことです！キツネとか熊とかいろいろ居ましたよ。

最後に注意点ですが、結構な乗車率であまりゲストが降りないので、一本見送る場合があるということです。1駅1駅ゲストを降ろしたり、乗ったりの時間も5～6分くらいかかります。全部で4駅あるのでこれだけで20分は取られます。トータルで最低でも40分は時間を取られるので余裕のあるときにどうぞ。