生歌&生演奏の感動が楽しめるエンターテイメント!スクリーンの使われ方にも注目です♪
★★★★★ 2015年10月に訪問
トゥーンタウンの入口近くにあるシアターで上演されている「ミッキーとマジカルマップ」は2013年にスタートしたショーです。
これらのキャラクターたちが出演している作品の音楽がショーを彩っているので事前に作品を見ていると、より楽曲がなじみ深いものとして楽しむことができるかと思いますが、ストーリーを理解するのに必須というわけではないので、無理して予習をしなくても大丈夫です。
通路に出てきてパフォーマンスをするシーンが何か所かあるので、中央付近の全体が見渡せる場所が埋まってしまっていた場合には出演者が通る通路を狙って座ってみるのもいかがでしょうか。
TDLのショーベースのような半屋内型ステージなので、日中の公演は自然光が入ってきて全体が明るいのですが、外が暗い方がステージとの明暗差がはっきりと感じられるからです。
完全屋内型ではないため、エアコンがガンガン効いていて寒い…ということは今までにありません。しかし乾燥した気候のため、日が落ちた後は季節を問わず肌寒く感じる場面があるので、羽織るものを用意しておくと安心できると思います。
登場キャラクターについて
このショーにはミッキーマウスをはじめとして、イェン・シド(映像のみ)、キング・ルイ、セバスチャン(マペット)、ムーラン、ポカホンタス、ラプンツェル、フリン・ライダー、スティッチ、ティアナと様々な作品からディズニーのキャラクターたちが登場します。これらのキャラクターたちが出演している作品の音楽がショーを彩っているので事前に作品を見ていると、より楽曲がなじみ深いものとして楽しむことができるかと思いますが、ストーリーを理解するのに必須というわけではないので、無理して予習をしなくても大丈夫です。
場所取りについて
目的によってもおすすめの場所が少しずつ違うので、今回は目的別に鑑賞場所の決め方をまとめてみました。ショーの動画を撮る場合
スクリーンを使っているショーなので、全体が分かるような映像を残したい場合には後方ブロックの前寄りをお薦めします。前方ブロックはステージを見上げる形になってしまうのと、上・中・下に分かれたスクリーンが歪んで見えてしまうので避けた方がいいと思います。キャラクターだけの写真を撮りたい場合
前方のブロックに座りましょう。登場直後やシーンの終わりなどは真ん中でポーズを決めることが少なくありませんが、左右に寄って踊ったりする場面もあるのでそのかぎりではありません。ムーランは上手側、ラプンツェルとフリンは下手側の定位置で歌うので、目的がはっきりしている場合にはそちら寄りを選ぶのもありかと思います。迫力あるパフォーマンスを楽しみたい場合
キャラクターに限らず、このショーに出演している人たちのエネルギーを間近で感じたい場合には前方ブロックもしくは通路に近い座席で鑑賞するのがお勧めです。通路に出てきてパフォーマンスをするシーンが何か所かあるので、中央付近の全体が見渡せる場所が埋まってしまっていた場合には出演者が通る通路を狙って座ってみるのもいかがでしょうか。
おすすめの時間帯について
昼間から夕方にかけての時間に公演されることが多いですが、個人的には遅めの時間帯の方がよりステージのライティングや映像の場面がきれいに見えるのでお気に入りです。TDLのショーベースのような半屋内型ステージなので、日中の公演は自然光が入ってきて全体が明るいのですが、外が暗い方がステージとの明暗差がはっきりと感じられるからです。
完全屋内型ではないため、エアコンがガンガン効いていて寒い…ということは今までにありません。しかし乾燥した気候のため、日が落ちた後は季節を問わず肌寒く感じる場面があるので、羽織るものを用意しておくと安心できると思います。
写真を拡大