ディズニーランド初のコースター
★★★★★ 2015年9月に訪問
マッターホルンボブスレーはここ、アナハイムのディズニーランドにしかない完全なオリジナルアトラクションです。また一番最初にディズニーに建設されたコースタータイプのアトラクションでもあります。オープンは1959年。なんと今から50年以上も前に出来たアトラクションなんです。
古いから乗り心地も荒くて雑(笑)ですがむしろ自分はその後に出来ているどのマウンテン系のアトラクション(スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン)よりもスリルがあって一番おもしろいと感じました。
DCAのカリフォルニアスクリーミンを含んでも、地味にこれが一番好きです。(笑)
何より50年以上もの歴史があるのに衰えず未だに走り続けているところが凄いです。。
コース途中で雪男(イエティ)のアニマトロニクスなども登場して、迫力があります。
絶叫系が得意な自分もハマってしまい、何度もリピートしたくなるような独特な乗り心地です。
動きがとても機敏で、身の危険を感じるほどに振り回されます(笑)前後各3人乗りで縦乗りの2両ライドが繋がっており、コンパクトが故にひたすらトリッキーなコースを駆け巡ります。
ライドにも安全バーが付いておらず、軽いシートベルトと前の手すりのみなので、振られないように常に踏ん張っている感じです(笑)
ですがこれが本当にクセになる楽しさ。
コースが2種類あり、右と左に分かれています。
どちらのコースも大体同じ動きをするのですが、左右両方乗り比べてみて、自分は左のコースがおもしろいなと感じました。ぜひ両方乗り比べて欲しいところなのですが、左の方が動きが激しく、本当に危なっかしいです。右は割とマイルドでした。(それでも激しいですが。)
最後水にダイブするポイントがあるのですが、こちらも左のコースの方が落差があって、スピードがあるままダイブするので、水しぶきも上がって少し濡れました。
激しいとは言え旋回が中心のレイアウトになっているので、コースター特有の浮遊感(臓器がフワッとする感覚)は皆無です。その為絶叫系が苦手な方でも楽しめると思います!
また前後の車両は後ろの車両をオススメします。
前の車両はレールが見えるのである程度先の展開が読めるのですが、後ろは前の人の頭で前が見えなくなるので、本当に先が読めずよりスリルを味わうことが出来ますよ!
ファストパスが無いので待ち時間はピーク時で60分〜90分、朝は空いていますので狙い目です。
パークの中で唯一待ち時間にあまり変動の無いアトラクションだと思います。一度ピークを迎えると閉園時間まで待ち時間が極端に減ることはあまりありません。ライドが縦に3人乗る形になっているので、待ち時間が気になる方はシングルライダーがオススメです。他のアトラクションのシングルライダーに比べて周りに気にせず乗れるかと思います。
※注意として、花火「Disneyland Forever」公演中、また前後は準備の為一時休止になります。
リニューアル前はあまり大きく動いてなかったイエティのアニマトロニクスも、ダイナミックに動くようになり、本当に襲われてしまうかのような迫力がありました。また最初の巻き上げ部にはプロジェクションマッピングで雪男が迫ってくる様子が映し出されるようになったり、格段に体験価値が向上されてました。
行かれた際は絶対に乗ってみてください!
50年以上も前に完成したアトラクションであることを疑ってしまうスリル満点のアトラクションです。
この事実を知り乗ってみると、改めて東京のパークにも欲しかったなぁと思いました。今からでも遅くないのでオリエンタルランドさん、ぜひ再度ご検討して頂きたいです!(笑)今後東京ディズニーシーに北欧をテーマにした新テーマポートが出来るのでテーマもぴったりですし同タイプのアトラクションが出来ることを密かに少し期待しています。。
とはいえ50年以上稼働しているという古さと荒さがこのマッターホルンの最大の魅力なので、新規で導入されるとなっても微妙なところではありますが…(笑)
古いから乗り心地も荒くて雑(笑)ですがむしろ自分はその後に出来ているどのマウンテン系のアトラクション(スペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン)よりもスリルがあって一番おもしろいと感じました。
DCAのカリフォルニアスクリーミンを含んでも、地味にこれが一番好きです。(笑)
何より50年以上もの歴史があるのに衰えず未だに走り続けているところが凄いです。。
コース途中で雪男(イエティ)のアニマトロニクスなども登場して、迫力があります。
絶叫系が得意な自分もハマってしまい、何度もリピートしたくなるような独特な乗り心地です。
動きがとても機敏で、身の危険を感じるほどに振り回されます(笑)前後各3人乗りで縦乗りの2両ライドが繋がっており、コンパクトが故にひたすらトリッキーなコースを駆け巡ります。
ライドにも安全バーが付いておらず、軽いシートベルトと前の手すりのみなので、振られないように常に踏ん張っている感じです(笑)
ですがこれが本当にクセになる楽しさ。
コースが2種類あり、右と左に分かれています。
どちらのコースも大体同じ動きをするのですが、左右両方乗り比べてみて、自分は左のコースがおもしろいなと感じました。ぜひ両方乗り比べて欲しいところなのですが、左の方が動きが激しく、本当に危なっかしいです。右は割とマイルドでした。(それでも激しいですが。)
最後水にダイブするポイントがあるのですが、こちらも左のコースの方が落差があって、スピードがあるままダイブするので、水しぶきも上がって少し濡れました。
激しいとは言え旋回が中心のレイアウトになっているので、コースター特有の浮遊感(臓器がフワッとする感覚)は皆無です。その為絶叫系が苦手な方でも楽しめると思います!
また前後の車両は後ろの車両をオススメします。
前の車両はレールが見えるのである程度先の展開が読めるのですが、後ろは前の人の頭で前が見えなくなるので、本当に先が読めずよりスリルを味わうことが出来ますよ!
ファストパスが無いので待ち時間はピーク時で60分〜90分、朝は空いていますので狙い目です。
パークの中で唯一待ち時間にあまり変動の無いアトラクションだと思います。一度ピークを迎えると閉園時間まで待ち時間が極端に減ることはあまりありません。ライドが縦に3人乗る形になっているので、待ち時間が気になる方はシングルライダーがオススメです。他のアトラクションのシングルライダーに比べて周りに気にせず乗れるかと思います。
※注意として、花火「Disneyland Forever」公演中、また前後は準備の為一時休止になります。
60周年を記念してリニューアル!
このマッターホルンボブスレー、最近新たに演出が加わり刷新されリニューアルしました。リニューアル前はあまり大きく動いてなかったイエティのアニマトロニクスも、ダイナミックに動くようになり、本当に襲われてしまうかのような迫力がありました。また最初の巻き上げ部にはプロジェクションマッピングで雪男が迫ってくる様子が映し出されるようになったり、格段に体験価値が向上されてました。
行かれた際は絶対に乗ってみてください!
50年以上も前に完成したアトラクションであることを疑ってしまうスリル満点のアトラクションです。
余談
実はマッターホルンボブスレーは、東京ディズニーランドにも開園後暫くして導入が検討されていたんですが(決定に近い状態)色々あって計画が凍結、結果トゥーンタウンの導入に至った…なんて経緯があったりします。この事実を知り乗ってみると、改めて東京のパークにも欲しかったなぁと思いました。今からでも遅くないのでオリエンタルランドさん、ぜひ再度ご検討して頂きたいです!(笑)今後東京ディズニーシーに北欧をテーマにした新テーマポートが出来るのでテーマもぴったりですし同タイプのアトラクションが出来ることを密かに少し期待しています。。
とはいえ50年以上稼働しているという古さと荒さがこのマッターホルンの最大の魅力なので、新規で導入されるとなっても微妙なところではありますが…(笑)
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