東京ハピネスと香港FoFの親パレ!
★★★★★ 2015年6月に訪問
東京のハピネスイズヒア、香港のFlights of Fantasyの「親」といわれるパレード。
兄貴分の香港FoFはまさしく親の血を濃く受け継いでいて、香港のFoFを先に見たわたしにはとてもなじみのある曲です。FoFも大好きなのでうれしい。
(余談ですが、このパレードの出だし、”It's a music celebration"を香港では"It's a sky high celebration"と変えたのがとても好きです。)
弟分の東京ハピネスはメインテーマの曲こそ違うものの、メインテーマに各パートが重なるように絡んでくる音楽の作り方は本当にそっくりで、やたら徒歩キャラが多かったり、メリーポピンズとバートのメリーゴーランドのシーンを馬までしっかり再現しているのは東京もDLRもまさにそれが親子関係であることがよく見てとれます。
わたしが滞在していた間は、1日1回16時台後半からで、スタートはタウンスクエアでした。
暑い時間のこともあってあんまり早くから待っている人はいません。
30分前でも余裕で1列目に座れます。わたしたちは毎日一度ホテルに寝にいってからこのぐらいの時間にまたあらわれてパレードを見て午後のエンジンをかけていました。
16時台後半…というともう夕日が強くて写真が撮りにくそう…と思っていたのですが、あまり心配はいりません。
東京はTZ+9時間の一番東端なので17時近くなるともう色味が赤くなってきてカメラの腕も必要になってきますが、アナハイムはまだまだ明るい時間。18時でやっと夕日っぽい色味になってくる感じです。
肝心のパレードはというと、本当にノリのよい、「サウンド」が響く素敵なパレードです。
一つ一つのフロートを単体で見ると大がかりなフロートは少ないですが、つなぎのフロートも「サウンド」を意識した太鼓がメインモチーフになっていて、統一感があります。
写真は、タウンスクエアなどカーブがあるところがやっぱり撮りやすいです。大体のキャラクターはカーブの外側(東京でいうアウト側)にいるとやってくるところが正面からとらえやすいので撮影には向いていますが、ミッキーのフロートだけは進行方向正面にフレームがあるのでカーブの内側(イン側)でとるほうが長くミッキーを狙えると思います。
わたしは毎回アウト側で撮っていたのでまともなミッキーの写真がありません(笑)
でも、ミッキーにばかり目が行ってしまうミッキーフロートですが、少し引いてみると大きな大きな隠れミッキーに出会えるので、ちょっと視点を広げてみてみてください。
わたしが一番好きなパートは大好きな「プリンセスと魔法のキス」パートです。
ニューオーリンズのジャズ風にアレンジされた名曲たちに合わせてティアナたちがやってきます。ティアナが乗った小舟を先導するのはレイ。ミシシッピ川を下る蒸気船にはトランペットを持ったルイスが乗っています。
このフロートに会うためにアナハイムに来た!といっても過言ではないくらい、このフロートやティアナに会うのを楽しみにしていたので、本当にうれしかったです。
そしてパーク内のロイヤルホール付近にあるそれと様相が違いすぎるラプンツェルの塔のフロートがすごい!
高さといい造りといい、ラプンツェルの髪の毛が垂れている心憎い演出といい、素晴らしい!
ロイヤルホール付近にあるまったく気づかないラプンツェルの塔がかわいそうに思えるくらいの素晴らしさ。(あのロイヤルホールのところにある塔から漂う廃墟感てなんなんだろう・・・)
そして一緒に乗っている古株プリンセスから主役をまるまる掻っ攫うかのようなフィーチャー加減。
どこの国でもアナと雪の女王とラプンツェルの人気の高さは一緒なんだなぁ、と感じた一場面でした。
細かく書いてしまいましたが、停止もないのでどこから見ても楽しいパレードです。
絶対見逃さないでいただきたいショーパレの1つです。
兄貴分の香港FoFはまさしく親の血を濃く受け継いでいて、香港のFoFを先に見たわたしにはとてもなじみのある曲です。FoFも大好きなのでうれしい。
(余談ですが、このパレードの出だし、”It's a music celebration"を香港では"It's a sky high celebration"と変えたのがとても好きです。)
弟分の東京ハピネスはメインテーマの曲こそ違うものの、メインテーマに各パートが重なるように絡んでくる音楽の作り方は本当にそっくりで、やたら徒歩キャラが多かったり、メリーポピンズとバートのメリーゴーランドのシーンを馬までしっかり再現しているのは東京もDLRもまさにそれが親子関係であることがよく見てとれます。
わたしが滞在していた間は、1日1回16時台後半からで、スタートはタウンスクエアでした。
暑い時間のこともあってあんまり早くから待っている人はいません。
30分前でも余裕で1列目に座れます。わたしたちは毎日一度ホテルに寝にいってからこのぐらいの時間にまたあらわれてパレードを見て午後のエンジンをかけていました。
16時台後半…というともう夕日が強くて写真が撮りにくそう…と思っていたのですが、あまり心配はいりません。
東京はTZ+9時間の一番東端なので17時近くなるともう色味が赤くなってきてカメラの腕も必要になってきますが、アナハイムはまだまだ明るい時間。18時でやっと夕日っぽい色味になってくる感じです。
肝心のパレードはというと、本当にノリのよい、「サウンド」が響く素敵なパレードです。
一つ一つのフロートを単体で見ると大がかりなフロートは少ないですが、つなぎのフロートも「サウンド」を意識した太鼓がメインモチーフになっていて、統一感があります。
写真は、タウンスクエアなどカーブがあるところがやっぱり撮りやすいです。大体のキャラクターはカーブの外側(東京でいうアウト側)にいるとやってくるところが正面からとらえやすいので撮影には向いていますが、ミッキーのフロートだけは進行方向正面にフレームがあるのでカーブの内側(イン側)でとるほうが長くミッキーを狙えると思います。
わたしは毎回アウト側で撮っていたのでまともなミッキーの写真がありません(笑)
でも、ミッキーにばかり目が行ってしまうミッキーフロートですが、少し引いてみると大きな大きな隠れミッキーに出会えるので、ちょっと視点を広げてみてみてください。
わたしが一番好きなパートは大好きな「プリンセスと魔法のキス」パートです。
ニューオーリンズのジャズ風にアレンジされた名曲たちに合わせてティアナたちがやってきます。ティアナが乗った小舟を先導するのはレイ。ミシシッピ川を下る蒸気船にはトランペットを持ったルイスが乗っています。
このフロートに会うためにアナハイムに来た!といっても過言ではないくらい、このフロートやティアナに会うのを楽しみにしていたので、本当にうれしかったです。
そしてパーク内のロイヤルホール付近にあるそれと様相が違いすぎるラプンツェルの塔のフロートがすごい!
高さといい造りといい、ラプンツェルの髪の毛が垂れている心憎い演出といい、素晴らしい!
ロイヤルホール付近にあるまったく気づかないラプンツェルの塔がかわいそうに思えるくらいの素晴らしさ。(あのロイヤルホールのところにある塔から漂う廃墟感てなんなんだろう・・・)
そして一緒に乗っている古株プリンセスから主役をまるまる掻っ攫うかのようなフィーチャー加減。
どこの国でもアナと雪の女王とラプンツェルの人気の高さは一緒なんだなぁ、と感じた一場面でした。
細かく書いてしまいましたが、停止もないのでどこから見ても楽しいパレードです。
絶対見逃さないでいただきたいショーパレの1つです。
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