こんなファンタズミック見たことない!想像を超えたイマジネーション!
★★★★★ 2018年2月に訪問
ディズニーランドのナイトエンターティメント「ファンタズミック」
東京ディズニーシーにも同じ名前のショーがあります。しかし、似ているのはコンセプトだけで、スケール、演出などは全くの別物です。
どんなにアトラクションが好きでも、どんなにショーに興味がなくても、どんなに時間がなくても・・・これを見逃すことはないように、必ず見て帰ってきてください。
どちらも使わずに鑑賞エリアの外から見ることも可能だとは思いますが、どこから見ればいいのかは残念ながらわかりません。
今回、ダイニングパッケージとファストパスを使って2回見ました。
「ブルーバイユー・レストラン」と「リバーベル・テラス」にあります。
また、鑑賞券付きだけど食事を手軽に行う「Fantasmic On-the Go」というパッケージもあります。これは「ハングリーベアー・レストラン」で実施されています。
利用するには事前に公式サイトから予約する必要があります。公式アプリからは予約できません
「ブルーバイユー・レストラン」の方が人気で予約が取りにくかったです。早めに予約することをお勧めします。
鑑賞エリアはレストランによって違うみたいですが、ブルーバイユー・レストランの鑑賞エリアはメインステージの正面でした。ロケーションは最高で、エリア内もそんなに混んでいませんでした。座り見です。
時間ぎりぎりでもよく見えますが、可能なら少し早めに行って前の方に座りたいものです。
マックスパスというアプリでファストパスを取得できるサービスがあるのですが、マックスパスではファンタズミックのパスは取得できません。発券機まで行く必要があります。またアトラクションのパスとは独立しています。
ですので、朝1番で真っ先に発券することをお勧めします。
鑑賞エリアは「リバー・ベル・テラス」レストランの前です。入り口はマークトゥエイン号の乗り場付近でした。
ステージを向かって右側から見る格好になりますが、ウォータースクリーンはすべての方向から見やすくなっていますので、鑑賞に不具合はありませんでした。
立ち見で、結構混雑していました。早めに行くことをお勧めします。
ですが、1度はダイニングパッケージの鑑賞エリアから見ることをお勧めします。例を挙げると、途中プリンセスが乗ったフロートが登場するのですがステージの左右から登場します。そしてフロートが正面に来た時に曲がその映画のものに切り替わります。ですので、正面から見る方がより楽しめると思います。
ダイニングパッケージを予約しそびれた場合、ファストパスを必ず取得してください。アトラクションのファストパスには影響しないので、取ることで不利益は全くないと思います。
ウォータースクリーンに映し出されたディズニー映画の数々、キャラクター、フロートすべてが想像を超えています。
ワンシーンに心を奪われても、次のシーンではまた新しい感動が待っています。
終わるころには感動しすぎて放心してしまっているでしょう。
何があっても見逃してほしくないファンタズミックです。
最高のひと時を楽しんでください!
これが最後の項目ですので、行く前に内容を知りたくない方は読まずにおくこともお勧めします。
光の演出、曲の構成など、すべてが感動的です。
ここにありとあらゆるキャラクターが乗り込んでゲストに挨拶してくれます。
ディズニーランドは歴史の生きている場所です。ミッキーがデビューした蒸気船ウィリーからこれまでの映画で歴史をたどることができ、感動します。
直前のシーンで多量の水煙が上がり、会場全体が深い霧に包まれます。その中、低い雷鳴が起こりそちらを見ると山のようなシルエットが霧の中に浮かんでいます。
少し霧が晴れると・・・霧の中から巨大な海賊船「ブラックパール号」が現れました。
船の上ではジャック・スパロウとエリザベス・スワンが呪われた海賊たちと死闘を繰り広げています。映画の中でジャックが見せたようにロープを使って海賊たちが飛び回り上に下にとアクロバティックな動きを見せてくれます。
このブラックパール号はパイレーツオブカリビアン1作目に出てくるもので、呪われて不死身となった(厳密には"死ぬことのできない")海賊たちがブラックパール号のクルーとなっています。ですので船も手入れが行き届かずボロボロの帆が張ってあります。
霧の中から突然登場したブラックパール号に圧倒され、感動し涙してしまいました。
東京ディズニーシーにも同じ名前のショーがあります。しかし、似ているのはコンセプトだけで、スケール、演出などは全くの別物です。
どんなにアトラクションが好きでも、どんなにショーに興味がなくても、どんなに時間がなくても・・・これを見逃すことはないように、必ず見て帰ってきてください。
鑑賞エリア
ファストパス、ダイニングパッケージの鑑賞エリアがあります。どちらも使わずに鑑賞エリアの外から見ることも可能だとは思いますが、どこから見ればいいのかは残念ながらわかりません。
今回、ダイニングパッケージとファストパスを使って2回見ました。
ダイニングパッケージ
鑑賞券付きの食事です。「ブルーバイユー・レストラン」と「リバーベル・テラス」にあります。
また、鑑賞券付きだけど食事を手軽に行う「Fantasmic On-the Go」というパッケージもあります。これは「ハングリーベアー・レストラン」で実施されています。
利用するには事前に公式サイトから予約する必要があります。公式アプリからは予約できません
「ブルーバイユー・レストラン」の方が人気で予約が取りにくかったです。早めに予約することをお勧めします。
鑑賞エリアはレストランによって違うみたいですが、ブルーバイユー・レストランの鑑賞エリアはメインステージの正面でした。ロケーションは最高で、エリア内もそんなに混んでいませんでした。座り見です。
時間ぎりぎりでもよく見えますが、可能なら少し早めに行って前の方に座りたいものです。
ファストパス
マークトゥエイン号乗り場付近で発券しています。マックスパスというアプリでファストパスを取得できるサービスがあるのですが、マックスパスではファンタズミックのパスは取得できません。発券機まで行く必要があります。またアトラクションのパスとは独立しています。
ですので、朝1番で真っ先に発券することをお勧めします。
鑑賞エリアは「リバー・ベル・テラス」レストランの前です。入り口はマークトゥエイン号の乗り場付近でした。
ステージを向かって右側から見る格好になりますが、ウォータースクリーンはすべての方向から見やすくなっていますので、鑑賞に不具合はありませんでした。
立ち見で、結構混雑していました。早めに行くことをお勧めします。
ダイニングパッケージ?ファストパス?
どちらも見るのに不具合はありません。ですが、1度はダイニングパッケージの鑑賞エリアから見ることをお勧めします。例を挙げると、途中プリンセスが乗ったフロートが登場するのですがステージの左右から登場します。そしてフロートが正面に来た時に曲がその映画のものに切り替わります。ですので、正面から見る方がより楽しめると思います。
ダイニングパッケージを予約しそびれた場合、ファストパスを必ず取得してください。アトラクションのファストパスには影響しないので、取ることで不利益は全くないと思います。
想像を超えたイマジネーション!
ミッキーの夢、イマジネーションの世界へ誘われます。ウォータースクリーンに映し出されたディズニー映画の数々、キャラクター、フロートすべてが想像を超えています。
ワンシーンに心を奪われても、次のシーンではまた新しい感動が待っています。
終わるころには感動しすぎて放心してしまっているでしょう。
何があっても見逃してほしくないファンタズミックです。
最高のひと時を楽しんでください!
感動のシーンを少しだけシェアします
少しだけ、心に残っているシーンを残します。これが最後の項目ですので、行く前に内容を知りたくない方は読まずにおくこともお勧めします。
プリンセスのフロート
ベルとビースト、ラプンツェルとフリン・ライダー、アリエルとエリック王子がそれぞれフロートに乗ってやってきます。光の演出、曲の構成など、すべてが感動的です。
蒸気船ウィリー
終盤で、モノクロミッキーが操船する蒸気船ウィリーが登場します。ここにありとあらゆるキャラクターが乗り込んでゲストに挨拶してくれます。
ディズニーランドは歴史の生きている場所です。ミッキーがデビューした蒸気船ウィリーからこれまでの映画で歴史をたどることができ、感動します。
ブラックパール号と呪われた海賊たち
ブラックパール号の登場に圧倒されて思わず歓声を上げてしまいました。直前のシーンで多量の水煙が上がり、会場全体が深い霧に包まれます。その中、低い雷鳴が起こりそちらを見ると山のようなシルエットが霧の中に浮かんでいます。
少し霧が晴れると・・・霧の中から巨大な海賊船「ブラックパール号」が現れました。
船の上ではジャック・スパロウとエリザベス・スワンが呪われた海賊たちと死闘を繰り広げています。映画の中でジャックが見せたようにロープを使って海賊たちが飛び回り上に下にとアクロバティックな動きを見せてくれます。
このブラックパール号はパイレーツオブカリビアン1作目に出てくるもので、呪われて不死身となった(厳密には"死ぬことのできない")海賊たちがブラックパール号のクルーとなっています。ですので船も手入れが行き届かずボロボロの帆が張ってあります。
霧の中から突然登場したブラックパール号に圧倒され、感動し涙してしまいました。
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