キッズエリアにも入りたい！

DCL：ディズニー・ドリーム号

アメリカは大人と子どもは別！という考えが日頃からあります。
なのでシッターさんに預けて両親がデートというのは当たり前。

もちろんディズニー・バケーションでも、ディズニー・クルーズ・ラインでも大人だけでゆったりと過ごす時間を提供してくれます。

子どもがいないなら、ディズニーが創り出すせっかくの空間が見えない！なんてことももちろんありません。
見学の時間が設けてあります。

乗船時にも見学できますし、その他キッズエリアがオープンする前に見学時間が設けてありますので、タイムスケジュールをチェックしてみてください。

イッツ・ア・スモールワールド・ナーサリー

６ヶ月から３歳までの乳児、幼児が対象です。
白やパステルを基調にイッツ・ア・スモールワールドの世界観が柔らかい空間を作り出しています。
ベッドのリネンもすべてベビーミッキーたちの柄でした。

オセアニア・クラブ

３歳から１２歳からの子供たちが対象です。これは、子どもだったら楽しすぎるに違いない！と思う空間が広がっています。モンスターズ・インク、ニモ、ピクシー・ホロー、トイ・ストーリーの世界で遊べるのですから、楽しさ満点です。キャラクターも遊びにきてくれるようです。

エッジ

１１歳から１４歳のトゥウィーンズが対象です。
非常にモダンな作りで、こんなところでクルーズで新しい友達ができたら本当に楽しいでしょう。せっかく青空の下を楽しみたいクルーズではありますが、この年代が好きそうなテレビゲーム機なども揃っていました。

バイブ

１４歳から１７歳のティーネージャーが対象です。クラブのようなおしゃれすぎる空間で、高校生の時にきたかったと心の底から思いました。
デッキには彼ら専用のプールやジャグジーもあり、正直大人エリアよりも素敵なのではないかと思ってしまったほどです。