日本では感じることの出来ないWalt Disneyを。
★★★★★ 2016年2月に訪問
最近の日本のパークではほとんどその名を聞くことはありません。
やはり、「ウォルトが直接手掛けたパーク」と「そうでないパーク」の違いでしょうか。
ウォルト・ディズニーの存在がいかに大切にされているかを感じることが出来ます。
前バージョンではとにかく沢山のキャラクターが登場します。
日本ではあまり注目されていない『メリダとおそろしの森』や『カールじいさんの空飛ぶ家』のキャラクターまでもが登場し、火と水をふんだんに使ってショーを盛り上げます。
なにより私が感動したのは噴水の動きパターンの種類が豊富ということです。
こんなにも水を自由自在に操ることができるのか、しかもそれが全てアニメーションとマッチしている。
終始鳥肌が立ちっぱなしで、圧巻の一言に尽きました。
それに対して60周年バージョンのCelebrate!はどうなるかというと、完全にストーリー重視です。
少しでもウォルトの歴史、ディズニーの歴史が頭にないと100%楽しむことはできないでしょう。
迫力という点ではCelebrate!の方が勝っていると私個人は感じましたが、
全てを楽しめるかと言われるとすぐには頷けない、そんな印象を抱きました。
ただただ、ウォルト・ディズニーを大切にしている姿勢を感じる。この一点につきます。
[1]蒸気船ウィリー
ミッキー・マウスとミニー・マウスのデビュー作として知られ、公開日1928年11月18日が誕生日となっている。
[2]白雪姫
ディズニーの長編映画1作目であり、世界初のカラー長編アニメーション
[3]魅惑のチキルーム
オーディオアニマトロニクスを用いた世界最初のアトラクション
[4]イッツ・ア・スモールワールド
ニューヨーク世界博覧会に制作し、移設されたアトラクション
以上4点はこのショーを楽しむには必要不可欠なポイントだと私個人は感じています。
特に[3]の魅惑のチキルームに関しては、知らない人にとってはなぜこのタイミングでこれが採用された?!とびっくりしてしまいますので・・(笑)
2、ダイニングパッケージの利用
この2点のみとなりますので、気を付けて下さい。
2は利用していないのでここでは1のみについて書かせて頂きます。
ファストパスはグリズリーリバーランというアトラクションにてFPをゲットして下さい。
BLUEとYELLOWがあります。YELLOWのが観やすいというクチコミを拝見しましたが、
個人的にはどちらも変わらず、良い場所を確保できたかに尽きると思います。
エリア内の場所の確保に関しては他の方も仰ってる通り、柵前最前列がベストポジションです。
先日の滞在では2回鑑賞しましたが、1回目は坂を下って中途半端な位置、2回目は坂を下らず柵最前列。
圧倒的に坂を下らず柵最前列のが観やすかったですね。
開始時刻30分前でしたが空いていましたので、穴場かもしれません。
皆さん坂を下ってより近い所でみようとするので…
2回目見た際には、心が持っていかれました。
日本のパークでは確実に感じることの出来ないウォルトの偉大さを感じるショーです。
やはり、「ウォルトが直接手掛けたパーク」と「そうでないパーク」の違いでしょうか。
ウォルト・ディズニーの存在がいかに大切にされているかを感じることが出来ます。
前バージョンとの違い
私は2014年2月に訪れた際に前バージョンを鑑賞していますので、まずはその違いから。前バージョンではとにかく沢山のキャラクターが登場します。
日本ではあまり注目されていない『メリダとおそろしの森』や『カールじいさんの空飛ぶ家』のキャラクターまでもが登場し、火と水をふんだんに使ってショーを盛り上げます。
なにより私が感動したのは噴水の動きパターンの種類が豊富ということです。
こんなにも水を自由自在に操ることができるのか、しかもそれが全てアニメーションとマッチしている。
終始鳥肌が立ちっぱなしで、圧巻の一言に尽きました。
それに対して60周年バージョンのCelebrate!はどうなるかというと、完全にストーリー重視です。
少しでもウォルトの歴史、ディズニーの歴史が頭にないと100%楽しむことはできないでしょう。
迫力という点ではCelebrate!の方が勝っていると私個人は感じましたが、
全てを楽しめるかと言われるとすぐには頷けない、そんな印象を抱きました。
ただただ、ウォルト・ディズニーを大切にしている姿勢を感じる。この一点につきます。
見る前に知って得するポイント
では、Celebrate!を楽しむために私なりにではありますが、おさえておきたいポイントを厳選して紹介させて頂きます。[1]蒸気船ウィリー
ミッキー・マウスとミニー・マウスのデビュー作として知られ、公開日1928年11月18日が誕生日となっている。
[2]白雪姫
ディズニーの長編映画1作目であり、世界初のカラー長編アニメーション
[3]魅惑のチキルーム
オーディオアニマトロニクスを用いた世界最初のアトラクション
[4]イッツ・ア・スモールワールド
ニューヨーク世界博覧会に制作し、移設されたアトラクション
以上4点はこのショーを楽しむには必要不可欠なポイントだと私個人は感じています。
特に[3]の魅惑のチキルームに関しては、知らない人にとってはなぜこのタイミングでこれが採用された?!とびっくりしてしまいますので・・(笑)
鑑賞方法
1、ファストパス(以下、FP)の取得2、ダイニングパッケージの利用
この2点のみとなりますので、気を付けて下さい。
2は利用していないのでここでは1のみについて書かせて頂きます。
ファストパスはグリズリーリバーランというアトラクションにてFPをゲットして下さい。
BLUEとYELLOWがあります。YELLOWのが観やすいというクチコミを拝見しましたが、
個人的にはどちらも変わらず、良い場所を確保できたかに尽きると思います。
エリア内の場所の確保に関しては他の方も仰ってる通り、柵前最前列がベストポジションです。
先日の滞在では2回鑑賞しましたが、1回目は坂を下って中途半端な位置、2回目は坂を下らず柵最前列。
圧倒的に坂を下らず柵最前列のが観やすかったですね。
開始時刻30分前でしたが空いていましたので、穴場かもしれません。
皆さん坂を下ってより近い所でみようとするので…
感想
Celebrate!初見では、あれ、前バージョンのが好きかもと思っていたのですが、2回目見た際には、心が持っていかれました。
日本のパークでは確実に感じることの出来ないウォルトの偉大さを感じるショーです。
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