「Plaza de la Familia」:Cocoのミュージカルやグリーティング!
★★★★★ 2019年9月に訪問
2019年9月6日から11月3日まで、カリフォルニアアドベンチャー「グーフィーのスカイスクール」付近で「Plaza de la Familia」というイベントが行われております。スペイン語で「家族の広場」という意味です。
このイベントでは、主にピクサー映画「Coco(邦題「リメンバー・ミー」)」をテーマとして、「Día de los Muertos」つまり死者の日をお祝いしております。
1時間に1回、ほぼ毎定時に行われるミュージカルショーです。
マリアッチつまり音楽家が中心となり、映画「Coco」のストーリーが語られます。「Remember me」や「Proud Corazón 」をはじめとした映画の曲が生演奏で歌われます。
1日何回も行われているショーで、15分程度のものですが、非常に充実した内容でした。
途中、ミゲルも登場します。パペットですが、表情豊かでお見事という他ないです。
また、夕方になると逆光になり少しまぶしいことも注意点として挙げておきます。
前知識なくても、「Coco」の曲は素晴らしいので純粋に楽しめると思いますが、やっぱり映画を見てから行くことは強くお勧めします。
アプリには表記されておりませんが、レストラン「パラダイスガーデン・グリル」の近くに特設会場があります。
また、このあたり一帯は華やかなデコレーションがされており、見てみるだけでも楽しいと思います。
家族や友人が集まり故人に想いを馳せて語り合います。マリーゴールドの花で盛大に飾りつけを行い、バンド演奏なども盛んに行われます。死者の日という呼称で故人に想いを馳せますが、暗い雰囲気ではなく明るくお祝いします。
10月31日から11月2日頃に行われており、日本でいうところのお盆が近いようです。
起源も似ているためハロウィーンと対比されることもあります。
映画「Coco」は死者の日をテーマにしたミュージカルでした。
そんな、ハロウィーンに似たメキシコの「死者の日」、映画に詳しい方もそうでない方も、是非1度足を運んでみてください。
このイベントでは、主にピクサー映画「Coco(邦題「リメンバー・ミー」)」をテーマとして、「Día de los Muertos」つまり死者の日をお祝いしております。
「A Musical Celebration of Coco」
「Plaza de la Familia」のメインイベントな印象です。1時間に1回、ほぼ毎定時に行われるミュージカルショーです。
マリアッチつまり音楽家が中心となり、映画「Coco」のストーリーが語られます。「Remember me」や「Proud Corazón 」をはじめとした映画の曲が生演奏で歌われます。
1日何回も行われているショーで、15分程度のものですが、非常に充実した内容でした。
途中、ミゲルも登場します。パペットですが、表情豊かでお見事という他ないです。
注意点
直前に行っても見れますが、少し前から待機しているゲストはかなり多いです。しっかり見るなら、少し早めにスタンバイしておくことをお勧めします。また、夕方になると逆光になり少しまぶしいことも注意点として挙げておきます。
前知識なくても、「Coco」の曲は素晴らしいので純粋に楽しめると思いますが、やっぱり映画を見てから行くことは強くお勧めします。
グリーティング
先ほどのミゲルとグリーティングできます。アプリには表記されておりませんが、レストラン「パラダイスガーデン・グリル」の近くに特設会場があります。
そのほか行われていること
「Tree of life」という、日本の短冊のようなものがたくさんかけられているスポットがあります。家族や友人など大切な方への想いをつづってかけることができます。また、このあたり一帯は華やかなデコレーションがされており、見てみるだけでも楽しいと思います。
ところで「Día de los Muertos」って?
「死者の日」と訳し、メキシコを中心としたラテンアメリカで行われるイベントです。家族や友人が集まり故人に想いを馳せて語り合います。マリーゴールドの花で盛大に飾りつけを行い、バンド演奏なども盛んに行われます。死者の日という呼称で故人に想いを馳せますが、暗い雰囲気ではなく明るくお祝いします。
10月31日から11月2日頃に行われており、日本でいうところのお盆が近いようです。
起源も似ているためハロウィーンと対比されることもあります。
映画「Coco」は死者の日をテーマにしたミュージカルでした。
そんな、ハロウィーンに似たメキシコの「死者の日」、映画に詳しい方もそうでない方も、是非1度足を運んでみてください。
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