PixarPierと共に年越しを! 大晦日のDCA
DCA：スペシャル・イベント

★★★★★ 2018年12月に訪問

2018-2019年の年越しをDLRで過ごしました。
カリフォルニアの年越しイベントは東海岸が年を越す21時と西海岸の年越しの24時の二回行われます。
今回は前者をDLで、後者をDCAで過ごしました。
DL編はこちら

ディズニーランドで壮絶な大晦日の夜を過ごしました

とにかくガラガラ

DLでの壮絶なカウントダウン終了後21時30分ごろにDCAに入園しました。
入ってすぐに感じたのは圧倒的な混雑の差です。
DLのメインストリートは歩くのにも苦労したのに対してDCAのブエナビスタストリートはガラガラでした。
寒さの影響か、屋内レストランは若干混雑していましたが、アトラクションは軒並み5分待ちで最も混雑していたラジエータースプリングスレーサーズでさえ15分待ちでした。

カウントダウンは2箇所

DCAのカウントダウンはハイペリオンシアター前とPixarPierの二箇所で行われます。
今回はPixar Pierでの年越しに参加しました。
アトラクションに乗りつつ23時30分頃に向かいましたがステージ前以外はガラガラ・・・
ステージから少し離れて全体が見渡せる場所で待つことにしました。

カウントダウンで嬉しいサプライズ！

DJの掛け声と共に証明が落ち、カウントダウンスタート!
DL編でも書きましたが今年は強風でDL、DCA共に花火は軒並みキャンセルでしたが、
DCAの方では年越しの瞬間にはパイロと爆竹があがりました！
DLと違い、こちらはキャラは来ませんでした(21時の方にはミッキーとミニーが来たみたいです。)

なんといっても驚いたのが長らく休止しているWorld of Colorの設備がカウントダウンに限り久々に使用されたことです。
事前にリハーサルを行っていたという情報や、当日、日中水に沈んでいた設備が夜になって浮き上がってきたこと、PixarPierのアトラクションがカウントダウン間際になって運営休止していた事などからまさかとは思っていましたが本当に見れて良かったです。
残念ながら強風の影響か、噴水の演出はありませんでしたが、パイロやサーチライト
旧スクリーミンの照明が稼働したのはかなり久しぶりだったのでは無いでしょうか・・・
(流石にそろそろ本物のWorld of Colorがみたいのですがいつになったら帰ってくることやら・・・)