ブラックパンサーやアベンジャーズグリーティング体験談
★★★★★ 2018年2月に訪問
カリフォルニア・アドベンチャーは歩いているとたくさんのキャラクターがグリーティングしているところに遭遇できます。
ほとんどは公式アプリに時間が書いてあるので、それを参考にすれば会えると思います。中には情報のないキャラクターもいます。
今回、グリーティングに明け暮れたとは言い難いですが何人かとグリーティングできたので、その時の様子を書かせていただきます。
最初はディズニーキャラクター、後半でマーベルのキャラクターとのグリーティングです。
以下には書いていませんが、カーズランドではマックィーン、メーター、クルーズ・ラミレスたち、ほかのエリアでもたくさんのキャラクターが登場します。
整列グリーティングで、せいぜい10分ほどであえます。
フォトパス対応、サイン可能でした。
1日何回もあるからかそんなに混んでおらず、10分以内でグリーティングできました。
フォトパスカメラマン不在、サイン可能でした。
そして、グーフィーはサインを書きながら鼻歌を歌い口笛を吹いてました。トーキングヘッドではないのですが、びっくりです。
グリズリーピークからパラダイスピアへ抜ける通りで、アトラクション「Ariel's under the sea adventure」の近くでした。
フォトパスカメラマンがおり、サインはできませんでした。整列グリーティングで20分以内の待ち時間だったと思います。
前のグループがニックを素通りしてまずジュディに挨拶したためニックが落ち込んでしまい、ジュディが必死で慰めてもそのテンションを僕らのグループまで引きずる・・・といった面白いやり取りもありました。
アプリにはグリーティング情報は書いてありませんでした。
フォトパスカメラマン不在、サイン可能です。
アトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト」の前で行われるダンスショー「Guardians of the Galaxy:Awesome Dance Off!」の後でグリーティングできます。
ショー中にグリーティング列ができ始め、終わった後ショーを見ていたゲストも並び始めます。グリーティング列はアトラクション向かって左手、アトラクションのショップ側になります。
フォトパス対応、サインは不可です。待ち時間は10分程度でした。
整列グリーティング、フォトパス対応、サイン可能でした。
公開から間もないこともあり、大人気のグリーティングです。
公式アプリでは「10時から16時」とあるのですが、1時間ごとに30分の休憩が入ります。そしてラインカットはありません。ですので、うかつに並べば90分近く待たされる可能性があります。
ブラックパンサーは2人の護衛に付き添われアベンジャーズの車両に乗ってガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの施設付近からグリーティングに向かいます。
到着すると2人の護衛のうち1人だけ残り、ブラックパンサーとグリーティングしてくれます。
僕がグリーティングしたとき、日本では映画「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」では登場するもののブラックパンサーの映画は公開がまだでした。ですのでブラックパンサーがどんなキャラクターなのかよく知らず、横の護衛が誰なのかも知りませんでした。
待っているあいだに急いで調べておそらくオコエという護衛だと目星を付けました。
グリーティングでは、オコエに呼ばれて国王のもとに行きました。ブラックパンサーは国王陛下ですので威厳に満ちており、厳かな雰囲気でグリーティングが進行しました。
ブラックパンサーは自らサインを書いてくれましたが、オコエは横でやり取りに目を光らせつつもサインについては見向きもしてくれませんでした。多分サインを求めるのは国王に対して失礼に当たると推測して僕も何も言わなかったです。
撮影では2人とゲストが一緒に撮影します。
最後に2人のツーショットを撮らせてもらったとき、オコエが「私も入ったほうがいい?」とブラックパンサーに確認をしてからポーズをとってくれました。
国王とのグリーティングは、映画を見ていないからだけではなくしきたりも含めて難しかったです。
開始5分前に行き15分程度の待ち時間でした。フォトパス、サインともに可能でした。
この2人、しゃべるしゃべる・・・。ほかのキャラクターは話しても少しなのですが、この2人は写真撮影までにものすごく話してくれました。
ロキが日本で人気があることを話すと「なら、私は日本の皇帝だ!」と宣言し、ソーが「お前が皇帝だって?」とあきれるなど、映画で見せた以上の仲の良さを見せてくれて自然に笑ってしまうグリーティングでした。
サインをもらうとき、ロキは「これは誰のサインだ?」とあれこれ聞いてくれました。
ロキ「ああ、これはフェアリーゴッドマザーだな?じゃあこれは?」
僕「キナイだよ」
ロキ「キナイ?」
僕「大きなクマだよ」
そんなやり取りをしながら前述のブラックパンサーのサインを見せてみました。映画「インフィニティ・ウォー」で共演しているはずだから・・・。
僕「これはブラックパンサー、2人の友達かもしれないね?」
ソー「ブラックパンサー?知らないな・・・?」
ロキ(肩をすくめる)
かなり意外な反応が返ってきてびっくりしました。
よく考えたら「インフィニティ・ウォー」は未公開映画で、過去の映画で彼らは共演していなかったから"まだ出会っていなかった"のですね。悪いことしたなと思いながらも面白い反応がみれて楽しいグリーティングでした。
待ち時間も短く、整列グリーティングがほとんどなので日本よりグリーティングしやすいと思います。
かくいう僕も、日本ではほとんどグリーティングしていません。ですが、すごく楽しめます。
グリーティングが好きな方も苦手な方も、是非体験してみてください。
ほとんどは公式アプリに時間が書いてあるので、それを参考にすれば会えると思います。中には情報のないキャラクターもいます。
今回、グリーティングに明け暮れたとは言い難いですが何人かとグリーティングできたので、その時の様子を書かせていただきます。
最初はディズニーキャラクター、後半でマーベルのキャラクターとのグリーティングです。
ディズニーキャラクター
まずは、ディズニーキャラクター(マーベルを除く)です。以下には書いていませんが、カーズランドではマックィーン、メーター、クルーズ・ラミレスたち、ほかのエリアでもたくさんのキャラクターが登場します。
ミッキー
エキストラマジックアワーが8時から9時で、9時にブエナビスタストリートを通りかかるとニュースボーイ姿のミッキーがグリーティングしていました。整列グリーティングで、せいぜい10分ほどであえます。
フォトパス対応、サイン可能でした。
グーフィー
ブエナビスタストリートの「カーセイサークルレストラン」付近で整列グリーティングしていました。1日何回もあるからかそんなに混んでおらず、10分以内でグリーティングできました。
フォトパスカメラマン不在、サイン可能でした。
そして、グーフィーはサインを書きながら鼻歌を歌い口笛を吹いてました。トーキングヘッドではないのですが、びっくりです。
ジュディとニック
ズートピアより2人がグリーティングしていました。グリズリーピークからパラダイスピアへ抜ける通りで、アトラクション「Ariel's under the sea adventure」の近くでした。
フォトパスカメラマンがおり、サインはできませんでした。整列グリーティングで20分以内の待ち時間だったと思います。
前のグループがニックを素通りしてまずジュディに挨拶したためニックが落ち込んでしまい、ジュディが必死で慰めてもそのテンションを僕らのグループまで引きずる・・・といった面白いやり取りもありました。
アナ、エルサ、オラフ、クリストフ
別項に個別のクチコミ枠をいただいていますので、そちらに譲ります。Mr.インクレディブルとMrs.インクレディブル
パラダイスピアでフリーグリーティングしていました。アプリにはグリーティング情報は書いてありませんでした。
フォトパスカメラマン不在、サイン可能です。
アベンジャーズ
5人会うことができました。ほかにはキャプテンアメリカ、スパイダーマンがいました。グルート
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(1作目)よりグルートがグリーティングしてくれます。公式アプリには情報がありません。アトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト」の前で行われるダンスショー「Guardians of the Galaxy:Awesome Dance Off!」の後でグリーティングできます。
ショー中にグリーティング列ができ始め、終わった後ショーを見ていたゲストも並び始めます。グリーティング列はアトラクション向かって左手、アトラクションのショップ側になります。
フォトパス対応、サインは不可です。待ち時間は10分程度でした。
ブラックパンサーとオコエ
アメリカでは2月中旬公開された映画「ブラックパンサー」よりブラックパンサー/ティ・チャラ国王がグリーティングしてくれました。場所はハリウッドランド、モンスターズインクの近くです。整列グリーティング、フォトパス対応、サイン可能でした。
公開から間もないこともあり、大人気のグリーティングです。
公式アプリでは「10時から16時」とあるのですが、1時間ごとに30分の休憩が入ります。そしてラインカットはありません。ですので、うかつに並べば90分近く待たされる可能性があります。
ブラックパンサーは2人の護衛に付き添われアベンジャーズの車両に乗ってガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの施設付近からグリーティングに向かいます。
到着すると2人の護衛のうち1人だけ残り、ブラックパンサーとグリーティングしてくれます。
僕がグリーティングしたとき、日本では映画「キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー」では登場するもののブラックパンサーの映画は公開がまだでした。ですのでブラックパンサーがどんなキャラクターなのかよく知らず、横の護衛が誰なのかも知りませんでした。
待っているあいだに急いで調べておそらくオコエという護衛だと目星を付けました。
グリーティングでは、オコエに呼ばれて国王のもとに行きました。ブラックパンサーは国王陛下ですので威厳に満ちており、厳かな雰囲気でグリーティングが進行しました。
ブラックパンサーは自らサインを書いてくれましたが、オコエは横でやり取りに目を光らせつつもサインについては見向きもしてくれませんでした。多分サインを求めるのは国王に対して失礼に当たると推測して僕も何も言わなかったです。
撮影では2人とゲストが一緒に撮影します。
最後に2人のツーショットを撮らせてもらったとき、オコエが「私も入ったほうがいい?」とブラックパンサーに確認をしてからポーズをとってくれました。
国王とのグリーティングは、映画を見ていないからだけではなくしきたりも含めて難しかったです。
ソーとロキ
ハリウッドランドで整列グリーティングしています。開始5分前に行き15分程度の待ち時間でした。フォトパス、サインともに可能でした。
この2人、しゃべるしゃべる・・・。ほかのキャラクターは話しても少しなのですが、この2人は写真撮影までにものすごく話してくれました。
ロキが日本で人気があることを話すと「なら、私は日本の皇帝だ!」と宣言し、ソーが「お前が皇帝だって?」とあきれるなど、映画で見せた以上の仲の良さを見せてくれて自然に笑ってしまうグリーティングでした。
サインをもらうとき、ロキは「これは誰のサインだ?」とあれこれ聞いてくれました。
ロキ「ああ、これはフェアリーゴッドマザーだな?じゃあこれは?」
僕「キナイだよ」
ロキ「キナイ?」
僕「大きなクマだよ」
そんなやり取りをしながら前述のブラックパンサーのサインを見せてみました。映画「インフィニティ・ウォー」で共演しているはずだから・・・。
僕「これはブラックパンサー、2人の友達かもしれないね?」
ソー「ブラックパンサー?知らないな・・・?」
ロキ(肩をすくめる)
かなり意外な反応が返ってきてびっくりしました。
よく考えたら「インフィニティ・ウォー」は未公開映画で、過去の映画で彼らは共演していなかったから"まだ出会っていなかった"のですね。悪いことしたなと思いながらも面白い反応がみれて楽しいグリーティングでした。
・・そして、「それならなぜフェアリーゴッドマザーを知っているんだ!?」という疑問がわいてきたときにはすでにホテルに帰ったあとでした。
総括
長くなりましたが、いろいろなドラマがあるのがグリーティングです。待ち時間も短く、整列グリーティングがほとんどなので日本よりグリーティングしやすいと思います。
かくいう僕も、日本ではほとんどグリーティングしていません。ですが、すごく楽しめます。
グリーティングが好きな方も苦手な方も、是非体験してみてください。
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