夕方の便は満席の場合あり!無料送迎バスで「カ・マカナ・アリィ」のスーパーへ
★★★★★ 2023年11月に訪問
アウラニの外で飲食系の買い物をするならば、向かいにある「コオリナステーション」の「アイランドカントリーマーケット」に行くことになります。
しかしスーパーというより「デリがたくさんあるコンビニ」と言った感じのため、品ぞろえは今一つ。
我が家はBBQをしたいという希望があったのですが、ここでは生鮮食品がないので食材が揃わない…!
(部屋で調理しないのであれば問題ないのですが)
そのため、大型スーパーのあるところに行きたい!
でも隣のエリアまで車が必要な距離(車で10分以上)…レンタカー借りないと無理なのか。
そんなときにありがたいのがショッピングモールまでの無料送迎バス。
以下ではこの送迎バスを出している「カ・マカナ・アリィ」と送迎バスについてご紹介します。
およそ100店舗のショップがあります。
メインはアメリカ本土で有名なデパート「メイシーズ」で、こちらは主にアパレルを販売しています。
それ以外に雑貨やハワイアンなグッズ、ネイルサロンやフィットネスクラブ、映画館のようなサービス施設、レストランなどがありますよ。
特に長期滞在時や部屋で調理したい…そんな時に役立つのがスーパー「フードランド」。
デリが有名なところで、店内調理のポキ(マグロの刺身をハワイアンにアレンジしたもの)や肉類、パンなどが豊富にそろっています。
現地の人も買いにくるところなので、生鮮食品や冷凍食品なども豊富。
我が家もここ目当てでここに行くようなものです…!
(ちなみにちょっと高めなところなので、レンタカーがあれば近隣にある「ターゲット」「コストコ」のほうが安いかと。コストコは日本の会員証でも買い物できるらしい)
利用できるのはコオリナ地区にある4つのリゾートホテルの宿泊者。
乗車時にはルームキーの提示が必要となります(ただ、私が乗車した時は一度も見せることはなく)。
予約は「カ・マカナ・アリィ」の専用サイトから。
なお、定員制のため、予約でいっぱいになると乗れません。
基本的に当日予約でも大丈夫ですが、私が行ったときは「カ・マカナ・アリィ」発夕方の便は直前だと満席で予約できないことがありました。
なお、
特に注意なのが「カ・マカナ・アリィ」発の乗車場所。
利用するショップの近くのバス停を選ぶのが大切です。
(帰りのバスは地図の②と③のみから発車)
バスが近づいてきたらみなさん乗り場に集まるのですぐ分かるかと。
他のホテルを回ってくるので、時間ちょうどにはやってきません。
今回乗車した14時発のバスは5分ほど遅れてやってきました。
乗車している感じを見る限り、7,8割はアウラニから乗っているかな。
また、大半が日本人と思われます…アメリカンのみなさんはレンタカー借りているのかも。
ホテルのピックアップが終わると、ハイウェイを経由し、20分ほどで「カ・マカナ・アリィ」に到着。
デパート「メイシーズ」の前で下車したのですが、平日昼間だったこともあり、人は少な目…。
この日はアウラニ到着日で、お昼も食べずに来たので、着いて早々食事へ。
フードコートにある「ナゴヤラーメン」で中華セットを1人前(中々のボリュームだったので2人で分けた)。
味はどうかなと思いましたが、それほど悪くなかったのは幸いでした。
ちなみにこの「ナゴヤラーメン」、何故かベーカリー併設で中ではパンも売っていました。
どんな組み合わせ…!
そしてフードランド。
こちらはそこまで広いわけではありませんが、デリ類などを中心に生鮮品の種類も色々。
ただアメリカなので、色々売っているものの大きさが大きすぎる…野菜など1つから売ってくれると助かるのにな。
(コーンを買おうと思ったら4本組だった)
ただ、アメリカ、特に離島のハワイの物価は本当に高い…。
ステーキ用肉2種類とスナックボックス、サラダ、ビール2本などを買ったのですが、日本円で8000円ぐらいになりました。
そう考えると、日本の物価は本当に偉大です…!
帰りは
我々はフードランドに近いホテル前バス停を指定したのですが、このバス停が見つからない!
もうすぐ時間がくる、とあたふたしていたら、ホテルと向かいのスポーツジムの間の道路上にありました…分かりづらい。
18時半発のバスで10分ほど遅れてきたのも幸いしました。
ほぼバスは満席で、20分ほどで無事アウラニに戻ってきましたよ。
レンタカーがないと観光地などに移動するのが難しいアウラニ。
アウラニ内のみならばなくてもいいのですが、そうもいかないところが。
そう考えるとちょっとした買い物で送迎バスを使えるのはありがたいですね。
ただ、時間によっては希望時間の便が取れないこともあるので、特に夕方の便に乗車しようとする場合はご注意ください。
しかしスーパーというより「デリがたくさんあるコンビニ」と言った感じのため、品ぞろえは今一つ。
我が家はBBQをしたいという希望があったのですが、ここでは生鮮食品がないので食材が揃わない…!
(部屋で調理しないのであれば問題ないのですが)
そのため、大型スーパーのあるところに行きたい!
でも隣のエリアまで車が必要な距離(車で10分以上)…レンタカー借りないと無理なのか。
そんなときにありがたいのがショッピングモールまでの無料送迎バス。
以下ではこの送迎バスを出している「カ・マカナ・アリィ」と送迎バスについてご紹介します。
「カ・マカナ・アリィ」とは?
「カ・マカナ・アリィ」はコオリナ地区のお隣・カポレイ地区にあるショッピングモール。およそ100店舗のショップがあります。
メインはアメリカ本土で有名なデパート「メイシーズ」で、こちらは主にアパレルを販売しています。
それ以外に雑貨やハワイアンなグッズ、ネイルサロンやフィットネスクラブ、映画館のようなサービス施設、レストランなどがありますよ。
特に長期滞在時や部屋で調理したい…そんな時に役立つのがスーパー「フードランド」。
デリが有名なところで、店内調理のポキ(マグロの刺身をハワイアンにアレンジしたもの)や肉類、パンなどが豊富にそろっています。
現地の人も買いにくるところなので、生鮮食品や冷凍食品なども豊富。
我が家もここ目当てでここに行くようなものです…!
(ちなみにちょっと高めなところなので、レンタカーがあれば近隣にある「ターゲット」「コストコ」のほうが安いかと。コストコは日本の会員証でも買い物できるらしい)
送迎バスを予約しよう
ここに行く送迎バスは1日5往復で、事前の予約が必要です。利用できるのはコオリナ地区にある4つのリゾートホテルの宿泊者。
乗車時にはルームキーの提示が必要となります(ただ、私が乗車した時は一度も見せることはなく)。
予約は「カ・マカナ・アリィ」の専用サイトから。
なお、定員制のため、予約でいっぱいになると乗れません。
基本的に当日予約でも大丈夫ですが、私が行ったときは「カ・マカナ・アリィ」発夕方の便は直前だと満席で予約できないことがありました。
なお、
コオリナ地区発は乗車ホテルを事前に選択
「カ・マカナ・アリィ」発は乗車場所を事前に選択
する必要があります。特に注意なのが「カ・マカナ・アリィ」発の乗車場所。
利用するショップの近くのバス停を選ぶのが大切です。
(帰りのバスは地図の②と③のみから発車)
送迎バスに乗って行ってみよう
アウラニからは正面玄関にあるバス乗り場から。バスが近づいてきたらみなさん乗り場に集まるのですぐ分かるかと。
他のホテルを回ってくるので、時間ちょうどにはやってきません。
今回乗車した14時発のバスは5分ほど遅れてやってきました。
乗車している感じを見る限り、7,8割はアウラニから乗っているかな。
また、大半が日本人と思われます…アメリカンのみなさんはレンタカー借りているのかも。
ホテルのピックアップが終わると、ハイウェイを経由し、20分ほどで「カ・マカナ・アリィ」に到着。
デパート「メイシーズ」の前で下車したのですが、平日昼間だったこともあり、人は少な目…。
この日はアウラニ到着日で、お昼も食べずに来たので、着いて早々食事へ。
フードコートにある「ナゴヤラーメン」で中華セットを1人前(中々のボリュームだったので2人で分けた)。
味はどうかなと思いましたが、それほど悪くなかったのは幸いでした。
ちなみにこの「ナゴヤラーメン」、何故かベーカリー併設で中ではパンも売っていました。
どんな組み合わせ…!
そしてフードランド。
こちらはそこまで広いわけではありませんが、デリ類などを中心に生鮮品の種類も色々。
ただアメリカなので、色々売っているものの大きさが大きすぎる…野菜など1つから売ってくれると助かるのにな。
(コーンを買おうと思ったら4本組だった)
ただ、アメリカ、特に離島のハワイの物価は本当に高い…。
ステーキ用肉2種類とスナックボックス、サラダ、ビール2本などを買ったのですが、日本円で8000円ぐらいになりました。
そう考えると、日本の物価は本当に偉大です…!
帰りは
映画館前
ホテル前
いずれかのバス停を事前指定して乗車します。我々はフードランドに近いホテル前バス停を指定したのですが、このバス停が見つからない!
もうすぐ時間がくる、とあたふたしていたら、ホテルと向かいのスポーツジムの間の道路上にありました…分かりづらい。
18時半発のバスで10分ほど遅れてきたのも幸いしました。
ほぼバスは満席で、20分ほどで無事アウラニに戻ってきましたよ。
レンタカーがないと観光地などに移動するのが難しいアウラニ。
アウラニ内のみならばなくてもいいのですが、そうもいかないところが。
そう考えるとちょっとした買い物で送迎バスを使えるのはありがたいですね。
ただ、時間によっては希望時間の便が取れないこともあるので、特に夕方の便に乗車しようとする場合はご注意ください。
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