カルチャーツアーに参加してアウラニ探検！アウラニの奥深さを体感しよう！

アウラニ：その他のアクティビティ

2020年3月にアウラニディズニーリゾートに訪問した際に、DVCの「カルチャーツアー」に参加しましたので、報告します。

どんなツアー？

アウラニディズニーリゾートのアンクルと一緒に、アウラニ内を巡りながらハワイのスピリットとディズニーのマジックの融合を体感する1時間のツアーです。

言語は英語でのツアーとなりますが、アンクルもなるべく簡単な英語で話してくれたので、中学生程度の英語力でなんとかなりました。

どうやったら参加できるの？

日本から予約はできず、リゾート内の「パウハナルーム」の受付カウンターで予約ができます。
定員がありますので、絶対参加したい場合は訪問初日の予約がオススメです。
参加費は無料となっております。

いざ、ツアー開始！

開始10分前にパウハナルームに着くと、アンクルより「きょうは20名ほど参加者がいる」と告げられましたが、結局誰も来ず。
自分たち2名と、アウラニ広報の方と計3名でのツアーとなりました。

本来は、屋外と室内を歩いて巡るようですが、訪問時は雨天だったため室内のみのツアーとなりました。

屋内コースは、下記のようになってました。
「マカヒキ」→「オレロルーム」→「ロビー」

「マカヒキ」では、ミッキーと写真が撮れるスペースに飾られてる木彫りアートの意味や、天井などの装飾一つ一つの意味を教えてもらいます。

（キャラブレ時の撮影スポットには、ハワイの伝統を木彫りの彫刻で展示しています）

（天井には、線路と王族のみが付けられたブレスレットを模した装飾があります。）

次に「オレロルーム」に移動。
壁に飾られている木彫りの像の下にハワイ語が書かれているのは有名ですが、
実はその中にウォルトディズニーの像も飾られてる！など、普段の利用ではなかなか気づかないことも教えてもらいました。

（様々なハワイ語が木彫りの彫刻と一緒に紹介されています。）

その後、階段を登って2階に上がってロビーに向かいます。

その際にも飾られている装飾にハワイの歴史的な意味があったり、
細かいところにもイマジニアのハワイへの敬意や愛着が込められています。

（古代の網漁とボードゲームを融合させたアート作品。）

最後はロビーに到着。

アウラニは2棟に分かれていますが、男性棟と女性棟に分かれていること、それはそれぞれの入り口の壁画を見れば分かりますが、それ以外にも野外の池でも表現されているとのこと！

（入って左のこちらは、女性棟）

（入って右側のこちらは、男性棟）
（男性棟の池は荒々しい雰囲気で表現しています。）

また、ロビーを囲む絵画が、ハワイの過去と現在をつなぐ役割をもっていること、
そしてなにより、誰にもわからない隠れミッキーを堂々と飾ってあること、などなど。

（↑この中に隠れミッキーがいます！）

今回紹介したのはほんの一部分で、そのほかにも目から鱗の情報が満載で、あっという間の1時間でした。

一方的な説明だけでなく、こちらからの質問にも答えてもらえますので、気になったことはなんでも聞いてみましょう。

例えば、リゾート内にメネフネは何匹いるの？と聞いてみたところ、
メネフネは、いつも動き回ってたり、突然増えたりするから、誰にもわからないんだ。とのこと。


最後には、アンクルと一緒に写真を撮ってもらいました。

ぜひ参加してみて！

アウラニディズニーリゾートは、プールや海で遊んだり、キャラクターとグリーティングしたり、時間がいくらあっても足りませんが、
こんなにハワイのカルチャーやディズニーの精神を感じられるツアーは他にありません。
しかも、タダ！！

リゾートの奥深さを感じることができますし、参加する前と後ではリゾートの見え方が変わって見えますので、
ディズニー好きの方には是非参加してほしいです！