
3日間で全7キャラクターに会えなくなってる?ダッフィーのグリーティング
★★★★★ 2025年6月に訪問
香港ディズニーランドの楽しみといえばダッフィー&フレンズのキャラクターグリーティング。
日本では常設グリーティングがダッフィーとシェリーメイしかないこともあり、それ以外のキャラクターと会えるのは大きな特徴です。
ただし1日に会えるのは3キャラクターのみ。
ただ、これまでは3日間行けば全7キャラクターに会うことができました。
が、20周年記念イベントが始まって以降、そうなっていない様子。
今回はそのダッフィーたちのグリーティングの現在をご紹介します。
(毎日全7キャラクターのキャラクターグリーティングを行っているのは上海ディズニーランドのみ)
会えるのは専用グリーティング施設「ダッフィー&フレンズ・プレイハウス」です。
どう会えるかというと、
となっています。
室内で待てるので天候や気温に左右されないのはうれしいポイント。
(ただし夏場はかなり寒い)
待ち時間は基本的にリーナベルが一番長く、それ以外のキャラクターは日によるところが多いです。
待ち時間を短縮したい場合は、ディズニー・プレミアアクセス(有料で待ち時間を短縮できる券)を使うのがおすすめ。
(これの利用状況により、掲示されている待ち時間より長くなる傾向がある点は要注意)
価格は1人99香港ドル~129香港ドルとなります。
(会う人数分必要になるので要注意)
タイトルにもなっている通り、これまではパターンが決まっていたダッフィー&フレンズのグリーティング。
3日で7キャラクターに会えていたことが多かったです。
が、6/28の20周年スペシャルイベントが始まってからはそれが崩れています。
20周年イベントスタートからの1週間は、
6/28 ジェラトーニ、オルメル、リーナベル
6/29 シェリーメイ、クッキーアン、リーナベル
6/30 ジェラトーニ、オルメル、リーナベル
7/1 ダッフィー、クッキーアン、リーナベル
7/2 シェリーメイ、ステラルー、リーナベル
7/3 クッキーアン、オルメル、リーナベル
7/4 ダッフィー、クッキーアン、リーナベル
となっています。
あれ、全く順番がバラバラ。
この中ではクッキーアンとオルメルの登場回数が多くなっているのかな。
(香港でもリーナベルに次いで人気だったステラルーが1週間で1回しか登場していないのが気になる)
その足でうちの相方がファンなオルメルに先に会いに行きました。
入口の表示では75分待ち。
でしたが、実際に会えたのは100分後。
「ディズニープレミアアクセス」を使う人が多かったようです。
同じ待ち時間だったジェラトーニの方が進みが早かったからな~。
(なお、この日のプレミアアクセスは完売でした)
そのため朝イチは2人のグリーティングに殺到することに…。
オープンと同時に並び、会えたのは70分後。
それでもまだ進みは早かった気がします。
途中待ち時間をアプリでチェックしてみたら、どちらも225分待ち…4時間弱はきついって。
(室内だからまだしも)
とんでもない待ち時間を見ていたので、前日に買っていた「ディズニープレミアアクセス」(この日は99香港ドル)を活用。
11時半過ぎに行って、10分ほどで会えました。
プレミアアクセス偉大…!
しかしリーナベルはかわいいなぁ。
みんな好きなのわかるよ。
この日こそダッフィー出てくるだろうと思ったら出てこずショック…。
まさかの初日と同じ顔ぶれでした。
なので、初日に会えなかったジェラトーニに照準を絞りました。
朝イチで並び、30分ほどで会えました。
これぐらいの時間で会える方が体力的にも精神的にもいいね。
20周年記念イベントがスタートした直後ということもあり、全体的に待ち時間が長めになっていました。
しかもこれまでの3日間行けば全キャラクターに会えるが通用しない…。
ルール変更についてはここで言っていてもどうにもならないので、そういうものだと思うしかないですね。
今回については最後のキャラクターであるステラルーが登場したのが5日目だったので、5日間通えばよかったのか…どこまで現実的かと言われたらアレですが。
混雑はもう少ししたら落ち着いてくるかと思うので、それを期待しつつ、みなさんが会いたいキャラクターにはばっちり会えますように!
日本では常設グリーティングがダッフィーとシェリーメイしかないこともあり、それ以外のキャラクターと会えるのは大きな特徴です。
ただし1日に会えるのは3キャラクターのみ。
ただ、これまでは3日間行けば全7キャラクターに会うことができました。
が、20周年記念イベントが始まって以降、そうなっていない様子。
今回はそのダッフィーたちのグリーティングの現在をご紹介します。
香港ディズニーランドのダッフィー&フレンズのキャラクターグリーティングとは
冒頭でご紹介した通り、ダッフィー&フレンズ全7キャラクターに会えるのが香港の特徴。(毎日全7キャラクターのキャラクターグリーティングを行っているのは上海ディズニーランドのみ)
会えるのは専用グリーティング施設「ダッフィー&フレンズ・プレイハウス」です。
どう会えるかというと、
毎日会える:リーナベル
日替わりキャラクター:ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラルー、クッキーアン、オルメル
となっています。
室内で待てるので天候や気温に左右されないのはうれしいポイント。
(ただし夏場はかなり寒い)
待ち時間は基本的にリーナベルが一番長く、それ以外のキャラクターは日によるところが多いです。
待ち時間を短縮したい場合は、ディズニー・プレミアアクセス(有料で待ち時間を短縮できる券)を使うのがおすすめ。
(これの利用状況により、掲示されている待ち時間より長くなる傾向がある点は要注意)
価格は1人99香港ドル~129香港ドルとなります。
(会う人数分必要になるので要注意)
20周年イベントが始まってからのキャラクターグリーティング
ここからが本題。タイトルにもなっている通り、これまではパターンが決まっていたダッフィー&フレンズのグリーティング。
3日で7キャラクターに会えていたことが多かったです。
が、6/28の20周年スペシャルイベントが始まってからはそれが崩れています。
20周年イベントスタートからの1週間は、
6/28 ジェラトーニ、オルメル、リーナベル
6/29 シェリーメイ、クッキーアン、リーナベル
6/30 ジェラトーニ、オルメル、リーナベル
7/1 ダッフィー、クッキーアン、リーナベル
7/2 シェリーメイ、ステラルー、リーナベル
7/3 クッキーアン、オルメル、リーナベル
7/4 ダッフィー、クッキーアン、リーナベル
となっています。
あれ、全く順番がバラバラ。
この中ではクッキーアンとオルメルの登場回数が多くなっているのかな。
(香港でもリーナベルに次いで人気だったステラルーが1週間で1回しか登場していないのが気になる)
実際に会いに行ってみた
オルメル
イベント初日の13時半ごろにパークに着いた私。その足でうちの相方がファンなオルメルに先に会いに行きました。
入口の表示では75分待ち。
でしたが、実際に会えたのは100分後。
「ディズニープレミアアクセス」を使う人が多かったようです。
同じ待ち時間だったジェラトーニの方が進みが早かったからな~。
(なお、この日のプレミアアクセスは完売でした)

シェリーメイ
2日目はクッキーアンのグリーティングが12時半からとなっていたため、朝イチで開いていたのはシェリーメイとリーナベルのみ。そのため朝イチは2人のグリーティングに殺到することに…。

オープンと同時に並び、会えたのは70分後。
それでもまだ進みは早かった気がします。
途中待ち時間をアプリでチェックしてみたら、どちらも225分待ち…4時間弱はきついって。
(室内だからまだしも)

リーナベル
シェリーメイと同じ日に会いに行きました。とんでもない待ち時間を見ていたので、前日に買っていた「ディズニープレミアアクセス」(この日は99香港ドル)を活用。
11時半過ぎに行って、10分ほどで会えました。
プレミアアクセス偉大…!
しかしリーナベルはかわいいなぁ。
みんな好きなのわかるよ。

ジェラトーニ
3日目に会いに行ったジェラトーニ。この日こそダッフィー出てくるだろうと思ったら出てこずショック…。
まさかの初日と同じ顔ぶれでした。
なので、初日に会えなかったジェラトーニに照準を絞りました。
朝イチで並び、30分ほどで会えました。
これぐらいの時間で会える方が体力的にも精神的にもいいね。

20周年記念イベントがスタートした直後ということもあり、全体的に待ち時間が長めになっていました。
しかもこれまでの3日間行けば全キャラクターに会えるが通用しない…。
ルール変更についてはここで言っていてもどうにもならないので、そういうものだと思うしかないですね。
今回については最後のキャラクターであるステラルーが登場したのが5日目だったので、5日間通えばよかったのか…どこまで現実的かと言われたらアレですが。
混雑はもう少ししたら落ち着いてくるかと思うので、それを期待しつつ、みなさんが会いたいキャラクターにはばっちり会えますように!
写真を拡大