フロロー判事グリーティングへ!
★★★★★ 2019年9月に訪問
こんにちは!
今回は逃亡犯条例撤回を求める運動に端を発した民主化デモなどにより緊迫した状況下である香港へ行ってまいりました。
どうしてこの時期にわざわざ香港へ行ったかと言うと、香港ディズニーランドのハロウィーンを楽しみたいという浅慮な考えで出発してしまいました。
メインの目的は昨年同様「フロロー判事とのグリーティング」ですが、その前に渡航関連の情報もお伝えしておきます。
※こちらは主にヴィランズとのグリーティングを目的とされている方向けのクチコミになります。
それは事前にある程度調べていて、とにかくHKDLから出なければ安全に過ごせる可能性が高いという情報が複数のサイトから得られたためです。
英語・中国語のサイトも見ておくとより心強いかと思います。
そのような混乱した地域へ行くということをよく考え、できる限りの情報を集めるようにしてください。
では本題です。
深夜便でしたが朝食付きでした。
飛行機の中はかなり空いていました。
香港エクスプレスでは香港国際空港に着陸してから入国ゲートまでバスで送られるほど遠い降り口でしたが、ANAは歩いてすぐの場所に付けてもらえたので2、3分で着きました。
ハリウッドホテルに宿泊するのでA11カウンターから申し込めるシャトルバスに乗ろうと思っていたのですが07:00からの開店までかなり時間があったのでタクシー(青色の大嶼山〈ランタオ島〉行きのもの)でホテルまで向かいました。
代金はスーツケースがあって150香港ドル未満でした。
開園までの時間お部屋で休めたのはとても助かりました。
日本語のガイドマップ、英語のガイドマップ、英語のTIMES GUIDEをフロントでいただいて時間を確認。
ファンタジーガーデンで17:00からヴィランズのグリーティングがある模様!
でもそこにはハロウィーンのグリーティングがファンタジーガーデンにて行われ、プーさんファミリーやヴィランズが登場すること、昼と夜の開始時間の3点しか書かれていません。
そこでCITY HALLです。
CITY HALLでは日本語のガイドマップも置いてあり、ゲストが困った時に助けてくださいます。
キャストの方に「今日、ファンタジーガーデンには誰が来ますか?」と質問してみましょう。
これはHKDLに問い合わせした時に教えていただいた方法なので「グリーティングのキャラクターを訊くなんてルール違反では…?」と萎縮される必要はありません!
私は平日のみのインでした。
市街地での混乱もあってか、いつも以上に待ち時間は短く、次々5分待ちでアトラクションに乗れました。
しかしこれは平日に限ったことである可能性も高く、休日には混んでいたという話も聞きます。
とてもラッキーなことに、私が遊びに行った日にはフロロー判事がご出勤いただけていたので、たくさん思い出を残せました。
どのキャラクターでも英語や中国語で「大好き〜」と言ってあげるととても喜ばれるので一つ覚えておくとより盛り上がりそうですね!
私は英語にあまり自信が無いので、グッズを持参して「これあなたですよ〜覚えてる?」というような物を使ったコミュニケーションが中心になりました。
フロロー判事とクルエラ様、ハデス様がグリーティングにはいらっしゃっていました。
こちらにはフロロー判事は出演されませんがヴィランズが主役の30分ほどのショーです。
アースラ様、ファシリエ様、ゴーテル様、クルエラ様、ガストン様がそれぞれの持ち歌とともに華麗なパフォーマンスを見せてくださる一見の価値ありのショーでした!
午後からの開演が多いので、グリーティングが始まる前に見ておくといいかもしれません。
こちらにもフロロー判事は出演されません。
白雪姫の女王様、ハートの女王様、フック船長、ジャファー様、マレフィセント様、ウギーブギー様がいらっしゃいます。
それぞれの見せ場がちゃんと用意されていおり、ヴィランが紹介される度にゲストの歓声が上がっていて「ヴィランズのホーム」って感じがしました!
愛されている…嬉しい…
途中道が混んでいる可能性も考えて早めに出発しましたが特に問題ありませんでした。
バス降り口から空港の入り口では、パスポートと旅券(eチケット)の確認をするため列が出来ていましたが、これも5分くらい並んだら入れました。
警察官もそこかしこに配備されていましたが、揉め事は一切ありませんでした。
手続きも昨年同様でしたし特別な警戒態勢は感じられませんでした。
帰国の際にもANAは乗り口が近くて便利でした(香港エクスプレスは空港内の地下鉄で移動する必要有り)。
以上が香港での大まかな流れです。
香港の現在の状況が緊迫していることももちろんですが、もし渡航をお考えの場合は可能な限り用心して臨んでください。
同行者は市街にも少し遊びに行き、そこでも何事も無かったとは言っていましたが、慎重に行動することにしましょう!
ご参考になれば幸いです!
今回は逃亡犯条例撤回を求める運動に端を発した民主化デモなどにより緊迫した状況下である香港へ行ってまいりました。
どうしてこの時期にわざわざ香港へ行ったかと言うと、香港ディズニーランドのハロウィーンを楽しみたいという浅慮な考えで出発してしまいました。
メインの目的は昨年同様「フロロー判事とのグリーティング」ですが、その前に渡航関連の情報もお伝えしておきます。
※こちらは主にヴィランズとのグリーティングを目的とされている方向けのクチコミになります。
危険な目には遭わなかった
とにかくHKDLから出ない
結果として、私は運良く危険な目には一切遭いませんでした。それは事前にある程度調べていて、とにかくHKDLから出なければ安全に過ごせる可能性が高いという情報が複数のサイトから得られたためです。
情報収集は丁寧にすること
外務省のページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2019C089.html)なども参考にしながら、とにかく自分の身を守る努力は惜しまないようにしてください!英語・中国語のサイトも見ておくとより心強いかと思います。
用心し過ぎることはない
逃亡犯条例は撤回される見通しですが、デモ参加者が求める要求は完全に達成したとは言えず、未だ落としどころが見つかっておりません。そのような混乱した地域へ行くということをよく考え、できる限りの情報を集めるようにしてください。
では本題です。
パークへ行くまで
ANAで香港まで
今回は体力的に不安な同行者が居たためLCCではなく全日空での旅となりました。深夜便でしたが朝食付きでした。
飛行機の中はかなり空いていました。
香港エクスプレスでは香港国際空港に着陸してから入国ゲートまでバスで送られるほど遠い降り口でしたが、ANAは歩いてすぐの場所に付けてもらえたので2、3分で着きました。
空港からパークホテルへ
早朝に香港に着きました。ハリウッドホテルに宿泊するのでA11カウンターから申し込めるシャトルバスに乗ろうと思っていたのですが07:00からの開店までかなり時間があったのでタクシー(青色の大嶼山〈ランタオ島〉行きのもの)でホテルまで向かいました。
代金はスーツケースがあって150香港ドル未満でした。
チェックイン
ホテルには朝早く到着したにもかかわらずチェックインさせていただけました。開園までの時間お部屋で休めたのはとても助かりました。
日本語のガイドマップ、英語のガイドマップ、英語のTIMES GUIDEをフロントでいただいて時間を確認。
ファンタジーガーデンで17:00からヴィランズのグリーティングがある模様!
パークインしてから
CITY HALLへ
ハロウィーングリーティング開始時間はTIMES GUIDEに書いてあります。でもそこにはハロウィーンのグリーティングがファンタジーガーデンにて行われ、プーさんファミリーやヴィランズが登場すること、昼と夜の開始時間の3点しか書かれていません。
そこでCITY HALLです。
CITY HALLでは日本語のガイドマップも置いてあり、ゲストが困った時に助けてくださいます。
キャストの方に「今日、ファンタジーガーデンには誰が来ますか?」と質問してみましょう。
これはHKDLに問い合わせした時に教えていただいた方法なので「グリーティングのキャラクターを訊くなんてルール違反では…?」と萎縮される必要はありません!
キャラクターを確認したら
時間とキャラクターがわかったらそれまでパークを楽しみます!私は平日のみのインでした。
市街地での混乱もあってか、いつも以上に待ち時間は短く、次々5分待ちでアトラクションに乗れました。
しかしこれは平日に限ったことである可能性も高く、休日には混んでいたという話も聞きます。
グリーティングの時間
待ち遠しかったグリーティングの時間です!とてもラッキーなことに、私が遊びに行った日にはフロロー判事がご出勤いただけていたので、たくさん思い出を残せました。
どのキャラクターでも英語や中国語で「大好き〜」と言ってあげるととても喜ばれるので一つ覚えておくとより盛り上がりそうですね!
私は英語にあまり自信が無いので、グッズを持参して「これあなたですよ〜覚えてる?」というような物を使ったコミュニケーションが中心になりました。
フロロー判事とクルエラ様、ハデス様がグリーティングにはいらっしゃっていました。
Let's get wicked
アドベンチャーランドの普段ライオンキングをやっているシアターで開催しているショーです。こちらにはフロロー判事は出演されませんがヴィランズが主役の30分ほどのショーです。
アースラ様、ファシリエ様、ゴーテル様、クルエラ様、ガストン様がそれぞれの持ち歌とともに華麗なパフォーマンスを見せてくださる一見の価値ありのショーでした!
午後からの開演が多いので、グリーティングが始まる前に見ておくといいかもしれません。
Villainous gathering
NBCのジャック・スケリントンやサリーがホストとなってたくさんのヴィランズが登場するキャッスル前のショーです。こちらにもフロロー判事は出演されません。
白雪姫の女王様、ハートの女王様、フック船長、ジャファー様、マレフィセント様、ウギーブギー様がいらっしゃいます。
それぞれの見せ場がちゃんと用意されていおり、ヴィランが紹介される度にゲストの歓声が上がっていて「ヴィランズのホーム」って感じがしました!
愛されている…嬉しい…
空港、そして帰国
空港での警戒
ホテルのシャトルバス(大人1人50香港ドル)(前日17:00までの予約が必要)でスムーズに空港へ到着。途中道が混んでいる可能性も考えて早めに出発しましたが特に問題ありませんでした。
バス降り口から空港の入り口では、パスポートと旅券(eチケット)の確認をするため列が出来ていましたが、これも5分くらい並んだら入れました。
警察官もそこかしこに配備されていましたが、揉め事は一切ありませんでした。
搭乗、帰国
全てが時間通りに進みました。手続きも昨年同様でしたし特別な警戒態勢は感じられませんでした。
帰国の際にもANAは乗り口が近くて便利でした(香港エクスプレスは空港内の地下鉄で移動する必要有り)。
以上が香港での大まかな流れです。
香港の現在の状況が緊迫していることももちろんですが、もし渡航をお考えの場合は可能な限り用心して臨んでください。
同行者は市街にも少し遊びに行き、そこでも何事も無かったとは言っていましたが、慎重に行動することにしましょう!
ご参考になれば幸いです!
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