迫力の新ショー「ジャック・スケリントンのヴィラン大集合」
★★★★★ 2019年9月に訪問
城前ステージにて迫力の新しいハロウィーンショー「ジャック・スケリントンのヴィラン大集合」が始まりました。私が行ってみたのは、2019年9月14日(土)、ハロウィーンイベントが始まって初の週末でした。中国の祝日とも重なって、朝からパークはかなりの混雑で、このショーにも大勢が詰めかけていました。かなり気合の入った見ごたえるショーですので、とてもオススメです。
場所取りについて
この日はショーが夜7時と8時の二回。一回目の始まる2時間程前から、一眼レフを持ったガチ勢さん達が最前列で座って待っていました。1時間前ぐらいに見てみると、2列目か3列目が辛うじて取れる盛況ぶり。ショーの30分ぐらい前にキャストがやってきて、鑑賞エリアのラインを引き、その前から並んでいた人がそのラインに合わせて少し移動しました。ショーが始まる少し前に全員立つよう指示がありました。一回目のショーの後、すぐに後ろ側で「ウィー・ラブ・ミッキー!」プロジェクションショーが7時半から開始、そして8時から二回目の「ジャック・スケリントンのヴィラン大集合」が始まるという過密スケジュール。一回目のショーの後、多くの人が同じ場所に留まるか、さらに前方へと移動して、続けて二回目の場所取りをしていましたが、キャストから観客入れ替えの指示はありませんでした。ショーの内容について
たくさんのかっこいいダンサー達とヴィラン達がつぎつぎやってきてダンスを披露してくれます。照明も明るいです。ステージは地面より高い場所にあるので、そんなに前にいかなくても見やすいです。ショーの時間は15分ぐらいでした。出てくるキャラについては写真をご覧ください。ショーが始まってからのマナーについて
ディズニー全般に言えることですが、パークのルールに書かれてある通り、自分の頭より上にカメラを上げての撮影は禁止ですが、知らない人がたまにやってしまっていました。また、ショー直前にゲストが立ち上がると皆が隙間を埋めるようにどんどん前に詰めて行ってしまいますので、皆と一緒に詰めるようにしましょう。少しでも隙間があると後から来た人(特に子連れ)が無理やり前の方へ割り込んでいき、最前列まで出て行くことがよくあります。2時間前から待っていた人に悪いですよね。後ろから見ていたら、実際に前方で、それで言い争いになっていました。無用な争いを避けるためにも、周囲に合わせて、隙間を詰めていった方が無難です。 写真を拡大