美味しいワインと美味しいお食事✨

DLR：ナパ・ローズ

最後の日のディナーはこちらと心に決めて予約にチャレンジ

予約は日本時間の夜7時にスタンバイして挑みました。ファンタズミック!のブルーバイユーのランチも同時に狙わなくてはならなくかなりドキドキしました。
まずは瞬殺と噂高いバイユーから。そしてその後すぐにナパ・ローズを検索したら18時という絶妙な時間が空いていました😭😭。
それまでの予約では予約開始時間にスタンバイしていなかったので、ナパ・ローズの「ナ」の字も見ないままでした。😅
ちゃんと待ち構えて予約して良かったです。

それではレストランに向かいましょう

時間になったらレストランへGO。入ってすぐ右側の今までウェイティングエリア兼バーだったエリアも食事の場所になっていて、そこでは楽器演奏があり入り口横とは思えない優雅な落ち着いた雰囲気。
でも左側のメインのエリアの方がナパ・ローズなのでもしもリクエストが出来て賑やかな雰囲気でもよければメインの方に通してもらった方がいいと思います。
ちなみに私達の隣には大家族が賑やかに食事をしていました。なんだかんだと活気のあるレストランです。😊

日本人の有名キャストさんに会いましょう

この日は有名な「ミッキーさん」（本名は違うのに分かりやすいからとこのお名前らしいです）がいらっしゃり担当してくださいました✨
「20年前もお世話になりました」とお伝えしたら、「このお店が22年で、当時子どもだったゲストがお酒を飲みにきてくれる」とお話しされていました。

ワインをワインをワインをー！注文

カリフォルニアワインが名物なのにチリのワインを頼んでしまいました。😅
でもミッキーさんには「前菜がスパニッシュな味付けなので良いチョイスだと思いますよ」と温かいお言葉をいただきました😊。
フルボトルのお値段は45ドル辺りから上は3000ドルという表記もあった様な…。😱
グラスワイン、ハーフボトル、フルボトルとカテゴリーされています。
分厚いワインリストの最初の2ページぐらいがグラスワイン（by the glass）で、その後1ページがハーフボトル。そして「ハーフボトル」とページの先頭に書かれていないページからがフルボトルでした。

食事の量は日本人サイズ！！

ミッキーさんがお腹の空き具合を聞いてくださり、お昼にバイユーでお腹いっぱい食べてしまったので。と相談したら「では最初にパンをお出しするのはやめておきますね」と提案してくださいました。日本人がパンでついお腹いっぱいになってしまう事例をもちろんご存知なんですね。😅

Signatur Winter Goos

ラビオリの中に鴨肉が入っていてやや甘めのソースでした。クランベリーの果肉も乗っています。鴨肉はとても柔らかく美味しかったです。

Grilled spanish Octopus

タコがスパイシーな味付けでこれまた美味しい。スパイシーと言っても全面に押し出される感じではないです。

Sutainable Fish&White Shrinp

サーモンがふんわり美味しく、泡のソースもよく合います。
この画像は1人前をシェアして盛り付けてくれているので半分の量です。

Eggnog Creme Brulee

感想

やっぱり素敵✨ナパ・ローズ✨
料理の量が日本人がホッとするサイズ！😆そして繊細な作り込みがさすが！グラカリのシグネチャーレストランです。
次回はコースをゆっくりと楽しみたいです。