利用方法に変更がありました
★★★★★ 2017年10月に訪問
今回、公式シャトルバスを利用しました。
その際、こちらのサイトに書かれていた乗り方ガイドと異なる点があったので、変更点も含めて最新情報として口コミを投稿します。
その際、こちらのサイトに書かれていた乗り方ガイドと異なる点があったので、変更点も含めて最新情報として口コミを投稿します。
料金
片道30ドル、往復48ドル。変更ありませんでした。時刻表
概ね1時間に一本走っています。以前の時刻表と比べるとロサンゼルス空港発19時の便とアナハイム発17時の便が増えていました。ただ、日本から直行便で行く方だと関係ない時間帯だと思うので、利便性が向上したとは言えないですね。私は運が悪く、空港で1時間待つ羽目になりました。混雑状況
空港発は13時台、アナハイム発は9時のバスを利用しましたが、どちらも3割くらいしか乗客はいなかったので、座席にはかなりの余裕がありました。現在はスーパーシャトルといった便利な移動方法があるので、余程のことがない限り、乗れないということはないと思います。支払い方法とタイミング
クレジットカードで支払います。私はマスターカードで支払いましたが、問題なく使用できました。ロサンゼルス空港発の支払い
アナハイム到着時に支払います。以前はバス乗車時に購入だったようですが、現在は最初の停留所であるディズニーランドホテル到着時に変更になっていました。ホテルに到着すると係員がバスに乗ってくるので、片道券(One way ticket)か往復券(Round ticket)のどちらを購入するか伝えて支払います。このとき往復券を購入すると、帰りのチケットがもらえます。アナハイム発の支払い
以前と変更はありません。最後の停留所であるディズニーランドホテルに到着時に係員がバスに乗ってくるので、行きと同じように購入します。行きで往復券を購入していた場合は、帰りのチケットを渡します。結論
要するに、行きも帰りも支払いはディズニーランドホテル到着時と覚えておけば大丈夫!その他の変更点
バスのラッピング
カーズからトイ・ストーリーのバズへ変更になってました。ただ、バスの前方にPARADISE PIERの文字が写っているので、PIXAR PIERができる来年には、また変更になると思います。次はスターウォーズになるかもしれませんね。旅行者としては混乱するので、あまり変えてほしくないのですが・・・。帰りの便の予約
どうやら、なくなったっぽいです。以前は往復券購入時に帰りの予約票をもらえたみたいですが、私のときは予約票ではなく時刻表付きのパンフレットをもらいました。要は、この時刻表を見て好きな時間に乗ってくれということでした。注意点
利用者がいなさそうな停留所では、バスは止まらずに走り去るので、バスが来たら運転手にアピールした方が良いです。特におひとり様の場合「まさか一人でディズニーリゾートに行かないだろう」と思われて、スルーされる可能性が比較的高いと思います。私は両手を振ってアピールしました(笑)
ロサンゼルス空港では、相変わらず白色の偽バンが走ってます。停留所付近になると徐行運転して、ディズニーリゾートに行く旅行者がいないか探します。目も合わせずスルーすれば、話しかけられることもないので、とにかく無視してください。公式シャトルの利便性が上がれば、こういったボッタクリ行為も減ると思うのですが・・・。
アナハイム発のバス乗車時に運転手から「どの航空会社を利用するのか」聞かれます。このとき「ANA」や「JAL」と日系航空会社の略称を言っても通じないので、正式名称か降車場所である「ターミナルB」と言ってください。
ディズニーホテル宿泊以外の方は、行きで降りる際に、帰りのバス停の位置を運転手さんに確認した方が良いです。当然ですが、帰りのバス停は反対車線になるので、行きで降りたバス停とは違います。私は確認し忘れてしまったので、帰りは安全を取って、徒歩10分ほどの場所にあるパラダイスピアホテルまで行きました。
チップに関しては、渡している方と渡していない方がいたので何とも言えませんが、アメリカである以上はサービスを受けたら渡すのが無難だと思います。私は荷物を降ろしてもらったときに2ドル渡しました。
感想:安心安全を取るならアリ
アナハイムの移動はスーパーシャトルの評判が高かったのですが、稀にトラブルに遭う例もあるそうなので、今回は安全第一で公式シャトルにしました。本数の少なさがネックですが、こんなものかと思えば、そこまで不便には感じませんでした。公式という安心感もあるので、多分次回も利用すると思います。 写真を拡大