パリのディズニーグッズ紹介‼️
★★★★★ 2017年5月に訪問
ディズニーランドパリでは、リゾート内ならどこにいても大体同じものが買えると思いますが、今回はディズニーランドホテル内のショップで売られているグッズを紹介したいと思います。基本的には写真での紹介ですが、少しだけお店とお土産の紹介を。
パーク内のショップと違い、人がごった返していないので、静かに、ゆっくり買い物できるところがいいなと思いました。
私が行ったときは朝は8時にオープンして、夜は夕食後も開いていたので、営業時間は長いと思います。
ホテル内ショップのここがいい①
『空いている』
このショップは、メインエントランスとロビーがあるグランド階(日本で言う1階)には無くて、2nd階(日本で言う3階)にあります。ホテルエントランスから入ってエレベーターで3階に上がり、レストランへ向かう長い廊下の途中にあります。ボーッと歩いていると気づかずに通り過ぎてしまうような大人しくて上品なたたずまいのショップです。そのせいかどうか、いつ行っても空いてました。パーク内のショップと違い、人がごった返していないので、静かに、ゆっくり買い物できるところがいいなと思いました。
私が行ったときは朝は8時にオープンして、夜は夕食後も開いていたので、営業時間は長いと思います。
ホテル内ショップのここがいい②
『種類が豊富』
ぬいぐるみやキーチェーン、子どもたちのコスチュームから大人の洋服まで、一通りのグッズが揃っています。もちろん全て揃っているわけではありません。でも私がパーク内で買ったものは全部この店に売っていました。店内は広いと思います。仮にこの店に売っていなくてもヴィレッジ内のワールド・オブ・ディズニーに行けばほぼ全品揃ってますので、パーク内で買いそびれたものがあっても安心です。ホテル内ショップのここがいい③
『ホテルオリジナルグッズが誰でも買える』
種類は少ないものの、ホテルオリジナルグッズがあり、それらはパーク内ですら買うことが出来ず、このホテル内のショップでしか買うことができません。私はラゲッジオーナメントを買いました。(写真参照)このラゲッジオーナメント、日本ではホテル宿泊者しか買うことが出来ませんでしたが、パリではここに来れば宿泊者以外でも誰でも買うことが出来ます。他にもホテルオリジナルルームフレグランスがありました。DLPグッズの特徴①
『パリ感を出すにはやっぱりエッフェル塔』
上海や香港のお土産の中には、キャラクター達がチャイナ服を着ていたり漢字が書いてあったりと、遠目に見ても中国感が漂ってるものがありますが、DLPの場合キャラクターの衣装で国籍を表すのが難しいのか、グッズのどこかに「Paris」って大きな字で書いてないと、どこの国のパークのお土産なのかよくわからないという感じがありました。ファンにはそれでも充分ですが、普通の人に「フランスに行ってきました!」というお土産を渡すためにはそれでは不十分で、そのためかDLP内のグッズにはやっぱりエッフェル塔が描かれているものが多いです。ベタですが、エッフェル塔があるだけで一気にパリ感が充満します。DLPグッズの特徴②
『ダッフィーグッズは少ない』
日本・香港・上海ではよく見かけるダッフィーとシェリーメイのグッズですが、パリでは少なかったです。しかもそのダッフィーとシェリーメイ、フランス人風の高い鼻でスタイリッシュな顔(と私は思う。写真参照)をしています。ジェラトーニのグッズは一つもありませんでした。DLPグッズの特徴③
『普段使いできそうな25周年グッズ』
写真のとおり、25周年グッズがたくさん売っています。青、黄土、シルバーでまとめられ、上品でおとなしい、普段から普通に使えそうなものが多かったと思います。詳しくは写真をご覧ください。ホテル宿泊者向け注意点
他の国のディズニーホテルには小腹が空いた時用のパンやスナックなどが売っているコーナーがありますが、この店にはそういったコンビニ機能はありません。レジの奥にすこーしだけチップスと水と電池が売っているくらいなので、あとは駅のコンビニまで行って買ってください。 写真を拡大