念願だったゴーストギャラクシー★
★★★★★ 2015年9月に訪問
前回行った際は通常バージョン、今回はハロウィンシーズン限定のゴーストギャラクシーに乗ることが出来ました!!自分達が行ったその当日がゴーストギャラクシーのスタート日で、本当に偶然でした。
昼と夜に乗ったのですが、夜は悲鳴やうめき声に似たBGMが周辺に響いています。(昼ももしかしたら流れていたのかもしれないのですが、賑やかで気付きませんでした。)またドームにもプロジェクションマッピングでライトアップが施され全体がとても不気味な雰囲気に包まれます。
屋内なのであまり関係無いのですが、夜は外の雰囲気がよりホラーテイストになるので夜の方がオススメです。
東京と違う最大の特徴はロケット(車両)にスピーカーが搭載されていて、走行中は耳元でサウンドが流れるのが最大の特徴です。このサウンドがあるのと無いのとで体験価値が全く違います。
あとはスプラッシュマウンテンなどと同じく、こちらのものにはライドフォトが付いています。最後の帰還の所で撮られるので覚えておいて下さいね!
ただこちらは開園50周年の際に全体的なリニューアルが行われ、内装が大きく変わりました。
シルバーを基調とした近未来的なQラインがとてもカッコ良いです。昔は現在の東京のQラインのようなデザインでしたが今は全く異なります。
あとこちらのスペースマウンテンは他の施設と複合型になっていて、東京で例えるとトゥモローランドテラス及びプラザレストラン、現在はスティッチになっていますが旧キャプテンEOのシアター部分が全て一体化になっていると言うと分かりやすいでしょうか。1階部分にシアターが入っていて(現在キャプテンEOは終了していますが)レストランもあり、2階部分のデッキがスペースマウンテンの搭乗口なっているという構造です。
少々奥まった場所に入口があって、レストランの中を通っているスロープを歩いて2階部へ出ます。
レストランの中にQラインが通っている構造がユニークで、自分はこの構造が好きです。
スペースポート(乗降場)も東京と同じデザインで、吊るされているスペースシップも昔は同じでした。東京もリニューアルされスペースシップも変わりましたが、こちらはそんなに大きく変わった訳では無く、スペースシップが昔の雰囲気を思い出させるデザインで、どこか懐かしいです。
ライドから流れるサウンドもホラーテイストに変わっていて、巻き上げ部分の演出が変わっていたり、途中のライトアップがゴーストギャラクシーでは無くなっていて真っ暗な空間になっていたり…宇宙空間を疾走中は常にゴーストが映し出されます。
ただ映し出されるだけではなく、自分達のロケットの走行に合わせてゴーストも動くのでなかなか迫力があっておもしろいですよ!お化け屋敷っていう程でもないですが、普段のスペースマウンテンとはまた違った感覚です。
造形物などは出てこずに映像で投影されるのみですので、ホラーが苦手な方も全然大丈夫だと思います。ゴーストもモヤがかかったような感じなのでそんなに怖くないです。
ただお子様には少し怖いかも知れません。(写真に載せていますが、「お子様注意」と書かれたサインが入口に立てられています。)
通常バージョンとまた違った感覚でとてもおもしろかったのですが、上記にもあるよう本来のスペースマウンテンにあった演出が無くなっていたり、個人的に通常バージョンのサウンドが好きなので、この点は少々残念でした。
サウンドシステムがあることで、東京よりも遥かに素晴らしい宇宙旅行です!通常バージョンとゴーストギャラクシー問わず、大興奮間違いないので絶対に乗って下さいね!
昼と夜に乗ったのですが、夜は悲鳴やうめき声に似たBGMが周辺に響いています。(昼ももしかしたら流れていたのかもしれないのですが、賑やかで気付きませんでした。)またドームにもプロジェクションマッピングでライトアップが施され全体がとても不気味な雰囲気に包まれます。
屋内なのであまり関係無いのですが、夜は外の雰囲気がよりホラーテイストになるので夜の方がオススメです。
東京と違う最大の特徴はロケット(車両)にスピーカーが搭載されていて、走行中は耳元でサウンドが流れるのが最大の特徴です。このサウンドがあるのと無いのとで体験価値が全く違います。
あとはスプラッシュマウンテンなどと同じく、こちらのものにはライドフォトが付いています。最後の帰還の所で撮られるので覚えておいて下さいね!
構造が好き
東京ディズニーランドのスペースマウンテンはこちらのスペースマウンテンを参考に作られているのでコースターのレイアウトは同じです。ただこちらは開園50周年の際に全体的なリニューアルが行われ、内装が大きく変わりました。
シルバーを基調とした近未来的なQラインがとてもカッコ良いです。昔は現在の東京のQラインのようなデザインでしたが今は全く異なります。
あとこちらのスペースマウンテンは他の施設と複合型になっていて、東京で例えるとトゥモローランドテラス及びプラザレストラン、現在はスティッチになっていますが旧キャプテンEOのシアター部分が全て一体化になっていると言うと分かりやすいでしょうか。1階部分にシアターが入っていて(現在キャプテンEOは終了していますが)レストランもあり、2階部分のデッキがスペースマウンテンの搭乗口なっているという構造です。
少々奥まった場所に入口があって、レストランの中を通っているスロープを歩いて2階部へ出ます。
レストランの中にQラインが通っている構造がユニークで、自分はこの構造が好きです。
スペースポート(乗降場)も東京と同じデザインで、吊るされているスペースシップも昔は同じでした。東京もリニューアルされスペースシップも変わりましたが、こちらはそんなに大きく変わった訳では無く、スペースシップが昔の雰囲気を思い出させるデザインで、どこか懐かしいです。
通常バージョンとの違い
スペースポートの照明が青から緑に変わっていて不気味な音楽が響いています。以前東京にもあった宇宙の映像を流している大きなスクリーンがこちらではまだ健在なのですが、そのスクリーンの映像が時々乱れたり砂嵐になったり、怪しい雰囲気をかもし出しています。ライドから流れるサウンドもホラーテイストに変わっていて、巻き上げ部分の演出が変わっていたり、途中のライトアップがゴーストギャラクシーでは無くなっていて真っ暗な空間になっていたり…宇宙空間を疾走中は常にゴーストが映し出されます。
ただ映し出されるだけではなく、自分達のロケットの走行に合わせてゴーストも動くのでなかなか迫力があっておもしろいですよ!お化け屋敷っていう程でもないですが、普段のスペースマウンテンとはまた違った感覚です。
造形物などは出てこずに映像で投影されるのみですので、ホラーが苦手な方も全然大丈夫だと思います。ゴーストもモヤがかかったような感じなのでそんなに怖くないです。
ただお子様には少し怖いかも知れません。(写真に載せていますが、「お子様注意」と書かれたサインが入口に立てられています。)
通常バージョンとまた違った感覚でとてもおもしろかったのですが、上記にもあるよう本来のスペースマウンテンにあった演出が無くなっていたり、個人的に通常バージョンのサウンドが好きなので、この点は少々残念でした。
待ち時間
ゴーストギャラクシーは人気のようで、前回は昼のピークの待ち時間で30分前後だったのですが、今回は80分前後の待ち時間が出ていました。それでも東京よりは全然利用しやすいですが、60分以上の待ち時間が出ている場合は屋外のデッキ部分に並ぶことがあるので夏は結構厳しいかと思います。(パラソルがありますが)午前中に乗ってしまうか、ファストパスをオススメします!サウンドシステムがあることで、東京よりも遥かに素晴らしい宇宙旅行です!通常バージョンとゴーストギャラクシー問わず、大興奮間違いないので絶対に乗って下さいね!
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