古き良きジャングルクルーズです
★★★★★ 2018年2月に訪問
日本のジャングルクルーズは2014年に現在も賛否両論となっている大幅リニューアルが行われましたが、カリフォルニアの元祖ジャングルクルーズは昔の雰囲気を今でも残しています。
ルートが日本とは逆の反時計回り、最初の方にインド象の水浴び場が出てくるなど動物の登場順が違う、遺跡を進むシーンはない等の違いを除けば、(リニューアル前の)日本と内容はほぼ同じです。
なお、スキッパー(船長)キャストは差があり、淡々と喋りながら卒無くこなす方もいれば、ジョークを交えながら軽快なトークを飛ばす方など、いろいろなキャストがいました。
また、完全オリジナルの演出として「ピラニアの襲撃」シーンがあります。いきなりくるので初めて乗ったときはちょっとびっくりしました。
ルートが日本とは逆の反時計回り、最初の方にインド象の水浴び場が出てくるなど動物の登場順が違う、遺跡を進むシーンはない等の違いを除けば、(リニューアル前の)日本と内容はほぼ同じです。
なお、スキッパー(船長)キャストは差があり、淡々と喋りながら卒無くこなす方もいれば、ジョークを交えながら軽快なトークを飛ばす方など、いろいろなキャストがいました。
日本にはない演出
カバの縄張りのシーンでは、スキッパーが空砲を撃って(録音ではない)脅かす、日本では無くなった演出がこちらでは現役。また、完全オリジナルの演出として「ピラニアの襲撃」シーンがあります。いきなりくるので初めて乗ったときはちょっとびっくりしました。
待ち時間
意外と混雑してて、日中は30〜40分待ちくらいまでいきます。午前中と閉園間際は空くのでそのタイミングで、昼と夜2回楽しむのが良いです。 写真を拡大