アベンジャーズ・キャンパスでスパイダーマン体験!
★★★★★ 2024年4月に訪問
アベンジャーズといえばスパイダーマン!というくらい、ディズニーランド・パリではスパイダーマンが人気のようです。
パーク内を歩いていると、スパイダーマン(の恰好をした子供、マスクも含め)があちこちに歩いていますし、アベンジャーズ・キャンパスのグリーティングもスパイダーマンだけ別のバーチャルキューが用意されているくらいでした。
そのスパイダーマンをテーマにしたアトラクションになります。
つまり、サム・ライミ版やアメイジングスパイダーマンとは概ね別の世界観になり、アイアンマンと世界観を同じくしています。
アベンジャーズ・キャンパス内にある、3Dシューティングタイプのアトラクションになります。
何より、ゲストがスパイダーマンのように手を繰り出すことでクモの糸を発射でき、ターゲットを狙う点が特徴的です。
キューラインに説明があり、このような動作を行います。
閑散期で、大まかに35分から50分程度の待ち時間。
シングルライダー対応、Disney Premier Access対応でした。
プレショーがあるのですが、Disney Premier Accessではプレショーへの参加が可能です。シングルライダーでは確認していません。
言語はフランス語と英語のミックスで、プレショーではところどころ英語字幕が入ります。
スパイダーマンがゲストに、スパイダーボットへの対応を求め、ゲストは1列人乗りのビーグルに乗り込んでスパイダーボットを破壊しに向かいます。
スパイダーマンのように手を繰り出すことで、クモの糸が手から放たれます。それを使って、ターゲットに当たるスパイダーボットを狙っていきます。
シューティングなので得点が出ます。
隣のゲストと得点を競うこともできますが、このシューティングは4人1組でチームでの合計得点を競うことになります。
そんな、チームプレーを楽しむのも1つです。
なお、ライドスルーアトラクションとしても楽しむことができます。
僕の隣に乗り込んだシングルライダーの男性は、途中で手を動かすのをやめて、満足そうにスパイダーマンの戦いを眺めていました(もちろん合計得点は落ち込みましたが、誰もそれを気にしてはいませんでした)
もしかしたら細かい映像の違いはあるかもしれませんが、少なくともプレショーに関してはほぼ同じで、アトラクションもほぼ同じでした。
待ち時間、内容などはほぼ同じですが、ディズニーランド・パリではスパイダーマンがすごく人気のようで、それだけゲストの熱量も違います。
こちらはこちらで楽しむ楽しみ方もあるのではないかと思いました。
ぜひ、ディズニーランド・パリならではのスパイダーマンを楽しんでみてください。
パーク内を歩いていると、スパイダーマン(の恰好をした子供、マスクも含め)があちこちに歩いていますし、アベンジャーズ・キャンパスのグリーティングもスパイダーマンだけ別のバーチャルキューが用意されているくらいでした。
そのスパイダーマンをテーマにしたアトラクションになります。
概要
まず、このスパイダーマンはマーベル・シネマティック・ユニバースにおなじみの、トム・ホランドVer.です。映画としては「Home coming」、「Far from home」、「No way home」が中心になります。つまり、サム・ライミ版やアメイジングスパイダーマンとは概ね別の世界観になり、アイアンマンと世界観を同じくしています。
アベンジャーズ・キャンパス内にある、3Dシューティングタイプのアトラクションになります。
何より、ゲストがスパイダーマンのように手を繰り出すことでクモの糸を発射でき、ターゲットを狙う点が特徴的です。
キューラインに説明があり、このような動作を行います。
閑散期で、大まかに35分から50分程度の待ち時間。
シングルライダー対応、Disney Premier Access対応でした。
プレショーがあるのですが、Disney Premier Accessではプレショーへの参加が可能です。シングルライダーでは確認していません。
言語はフランス語と英語のミックスで、プレショーではところどころ英語字幕が入ります。
スパイダーマンを手伝おう!
ピーター・パーカーが造ったスパイダーボットというクモ型ロボットが自動複製し、アベンジャーズ・キャンパス中にばらまかれます。スパイダーマンがゲストに、スパイダーボットへの対応を求め、ゲストは1列人乗りのビーグルに乗り込んでスパイダーボットを破壊しに向かいます。
スパイダーマンのように手を繰り出すことで、クモの糸が手から放たれます。それを使って、ターゲットに当たるスパイダーボットを狙っていきます。
シューティングなので得点が出ます。
隣のゲストと得点を競うこともできますが、このシューティングは4人1組でチームでの合計得点を競うことになります。
そんな、チームプレーを楽しむのも1つです。
なお、ライドスルーアトラクションとしても楽しむことができます。
僕の隣に乗り込んだシングルライダーの男性は、途中で手を動かすのをやめて、満足そうにスパイダーマンの戦いを眺めていました(もちろん合計得点は落ち込みましたが、誰もそれを気にしてはいませんでした)
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーで体験済みの方へ
アメリカのアナハイム、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーにもアベンジャーズ・キャンパスがあり、同じくスパイダーマンのアトラクションがあります。こちらは「WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure」という名前です。もしかしたら細かい映像の違いはあるかもしれませんが、少なくともプレショーに関してはほぼ同じで、アトラクションもほぼ同じでした。
待ち時間、内容などはほぼ同じですが、ディズニーランド・パリではスパイダーマンがすごく人気のようで、それだけゲストの熱量も違います。
こちらはこちらで楽しむ楽しみ方もあるのではないかと思いました。
ぜひ、ディズニーランド・パリならではのスパイダーマンを楽しんでみてください。
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