チャイナモバイルのSIMカードは4日間4G LTE無制限・通話80分付
★★★★★ 2018年5月に訪問4G LTEデータ通信は無制限だが、1日1GB超えると低速
2018年5月に香港DLで、チャイナモバイル(中国移動)のSIMカードをiPhoneで使いました。使用期間は4日間、4G LTEデータ通信は無制限ですが、1日1GBを超えると低速になるそうです。
4Gデータ通信は快適だが、たまに3Gになる
空港、タクシー移動、パーク、ホテル、地下鉄、香港市街で使いましたが、データ通信は4Gでつながり、快適に使えました。ただ、たまに3G通信になってしまい、3GになるとiPhoneとしてはほぼ使えない状態になります。が、たまになので問題はなかったです。
チャイナモバイルSIMカードは通話80分付き
香港で使えるSIMカードは、チャイナモバイル(中国移動)とチャイナユニコム(中国聯通)がありますが、チャイナモバイルのSIMは80分通話付きでした。電話番号はカードの裏に書いてある8桁の番号で、スマホ同士の通話は問題なく使えました。
モバイルwi-fiルータより安くて便利
モバイルwi-fiルータと比較してメリットは、価格が安い(amazonで1枚590円でした)ところです。安いので一人一枚ずつ使えるので、現地での別行動が可能になります。
あと、現地で充電管理する機器がスマホだけで済みます。コンセントの節約になる。
デメリットは、日本での万全サポートがあるモバイルwi-fiルータに比べると、トラブルに弱い。
SIMロックキャリアiPhoneを初めて海外SIMで使う手順
SIMロックキャリアiPhoneを初めて海外SIMで使うときの手順をまとめます。 ①日本のキャリアに依頼してSIMロック解除する
②日本でSIMカードを買う
③日本でSIMカードを挿してアクティベーションだけしておく
④SIMカード取り出しピンを旅行に持って行く
⑤飛行機内でSIMカードを交換する
⑥香港についたら電源ONして通信開始。チャイナモバイルからSMSが送られてくる
iPhoneで初めて海外SIMを使うとアクティベーションが必要になる場合があり、以前上海の空港で求められてとても困ったので、日本でやっておくのが良いです。
次回はチャイナユニコムを使う予定
チャイナモバイルは悪くなかったのですが、たまに3Gになるのが気になったので、次回はチャイナユニコムを使ってみようと思ってます。 写真を拡大