クリスマス時期のビビディバビディブティック
★★★★★ 2016年12月に訪問
クリスマスの記念に初めてビビディバビディブティックを体験しました。
日本では寒さ対策のコートが必須のクリスマス時期のビビディバビディブティックですが、温暖な香港ではドレス一枚で過ごすことも出来ました。
ビビディの記事は少ないので、古い情報かもしれませんが残したいと思います。
希望の日時(旅行の中日・一番早い9時)と子供の年齢を送信しました。
すぐに返事が来て、希望の日時で予約が取れました!
日本とえらい違いです。
200香港ドルの割引になります。
我が家は予約時に決済してたので縁の無い話ですが、宿泊後でも予約が間に合うなんてやはり空いているのでしょうか?
ヒートテックの長袖、タイツ、チュールスカート、ストラップシューズを着用して、ビビディへ向かいます。
香港ビビディは靴が付かないので、注意です。
我が家は足に合うストラップシューズがあったので、それを持参しました。
娘はビビディの対象年齢の下限の3歳だったので、ドレスのサイズが合うかも心配でした。
そのため、ヒートテックを下に着て、チュールスカートでふんわりとさせて、少しでも底上げできるように微々たる努力をしてみましたが…
貸切状態でした。
娘はアナの戴冠式のドレスと、心に決めていたので、一番小さいXSのドレスを出してもらい着替えます。
今朝着た服の上からドレスを着せて着替え室から出ましたら、キャストさんから「黒いTシャツは脱がないと暑いし、ドレスが映えない」と、アドバイスをいただき、結局ドレスだけになりました。
着替え室から出たら、キャストさんがつけ毛を二本手に持っていて、どちらが良いか娘に訊きます。
金髪に青いミッキーの飾りか、茶髪にピンクのミッキーの飾りか…ピンクの飾りに惹かれて茶髪のつけ毛を選びました。
キャストさんが2人がかりで髪の毛とネイルを仕上げていきます。
ネイルもピンクとブルーから選べて、娘はブルーを選びました。
お化粧品は、お土産とは別の備え付けの物を使用していました。
この頃、もう一家族来店され、お嬢さんがドレスを選び始めたようでした。
その間、お兄ちゃんとお祖父様が我が家の娘がメイクをされている様子を観察したり、メイク室に続くスタジオで撮影を始めたり、自由な雰囲気に溢れていました。
この時、髪の毛担当のキャストさんが娘のドレスの首元をグイッと引っ張ります。
そしてそのまま髪の毛を止めるシリコンゴムで結んで、ドレスの着丈が短くなるように調整してくださいました!
ここでフォトパスカメラマンさんが登場し、「ビビディバビディブー☆」と、みんなで魔法の言葉を唱えます。
ずっとおかっぱ頭の娘は、長い髪の毛を不思議そうに見ていました。
お庭の背景の前で撮ったり、玉座やカーテンを使ってポーズを撮ったり…
ライトの当たり方が変わるらしく、親が近寄り過ぎると離れるように指導が入ります。
カメラマンさんは撮影に関する日本語がお上手で、「る〜るるる、ワラッテ!」と、娘に声をかけ続けて下さいました。
(る〜るるる…注目を引くためのかけ声のようです。パークのカメラマンさんも皆さん使っていました。もちろん帰国後も娘は真似していました。)
ポーズの指示にカメラマンさんが苦戦しているときに、後ろから親が「お膝立ちして」と声かけしたところ、次からはカメラマンさんが「お膝立ち!」と、指示してくださったので、全く問題なく素敵な写真がたくさんできました!
東京では別料金な家族写真もサービスで撮ってくださいました♪
撮った写真全てに2〜3種類のフレームがついて…タブレットに入った大量の写真と格闘し1枚に決めます。
我が家は毎年フォトブックを作っているので、それ用にデータが欲しいことを伝えると、アルバム付きプランになるとのこと。
アルバム用の写真を更に10枚選び、その分のお支払いをして終了です。
パークで遊んだ後でも、ロビー階のお店で受け取りができました。
(受け取り時には、レジのカウンターの中にアルバムが何冊か積んであるのが見えました)
この後借りる予定のベビーカーの貸出代(100香港ドル×2日分)と、サイドテーブルの割引券の200香港ドルを相殺することができるとのことでした。
割引券はすっかり諦めていたので、ありがたかったです。
ベビーカーも、2日目に返却するまで借りっぱなしで、部屋まで持ち込むことができたのが助かりました。
想像以上に遅い時間になってしまいましたので慌ててパーク向かいます。
パーク内ではビビディのプリンセスは少数派で、色々な人から声をかけられました。
中にはプリンセスとの写真撮影の後、娘と写真を撮るために待っていてくださったご家族もいて、とても嬉しかったです。
夕方、ケープを見かけたので買い足しましたが、基本的にドレスだけで夜の花火まで過ごすことができました。
日本では寒さ対策のコートが必須のクリスマス時期のビビディバビディブティックですが、温暖な香港ではドレス一枚で過ごすことも出来ました。
ビビディの記事は少ないので、古い情報かもしれませんが残したいと思います。
予約について
香港ディズニーランドホテルに宿泊したので、ルームデコレーションを手配するのと一緒にホテルにメールして予約しました。希望の日時(旅行の中日・一番早い9時)と子供の年齢を送信しました。
すぐに返事が来て、希望の日時で予約が取れました!
日本とえらい違いです。
前日ホテルにて
客室のサイドテーブルの中に、ビビディの割引券が入っていました。200香港ドルの割引になります。
我が家は予約時に決済してたので縁の無い話ですが、宿泊後でも予約が間に合うなんてやはり空いているのでしょうか?
当日の服装について
温暖な気候とはいえ、冬。ヒートテックの長袖、タイツ、チュールスカート、ストラップシューズを着用して、ビビディへ向かいます。
香港ビビディは靴が付かないので、注意です。
我が家は足に合うストラップシューズがあったので、それを持参しました。
娘はビビディの対象年齢の下限の3歳だったので、ドレスのサイズが合うかも心配でした。
そのため、ヒートテックを下に着て、チュールスカートでふんわりとさせて、少しでも底上げできるように微々たる努力をしてみましたが…
いよいよブティックへ
9時になり、ブティックへ入店します。貸切状態でした。
娘はアナの戴冠式のドレスと、心に決めていたので、一番小さいXSのドレスを出してもらい着替えます。
今朝着た服の上からドレスを着せて着替え室から出ましたら、キャストさんから「黒いTシャツは脱がないと暑いし、ドレスが映えない」と、アドバイスをいただき、結局ドレスだけになりました。
着替え室から出たら、キャストさんがつけ毛を二本手に持っていて、どちらが良いか娘に訊きます。
金髪に青いミッキーの飾りか、茶髪にピンクのミッキーの飾りか…ピンクの飾りに惹かれて茶髪のつけ毛を選びました。
メイクタイム
まだ小さい子供なので、椅子の肘掛の下に足を通して座ります。キャストさんが2人がかりで髪の毛とネイルを仕上げていきます。
ネイルもピンクとブルーから選べて、娘はブルーを選びました。
お化粧品は、お土産とは別の備え付けの物を使用していました。
この頃、もう一家族来店され、お嬢さんがドレスを選び始めたようでした。
その間、お兄ちゃんとお祖父様が我が家の娘がメイクをされている様子を観察したり、メイク室に続くスタジオで撮影を始めたり、自由な雰囲気に溢れていました。
仕上げ
最後にラインストーンのフェイスシールを選んでほっぺに貼ってもらいケープを外します。この時、髪の毛担当のキャストさんが娘のドレスの首元をグイッと引っ張ります。
そしてそのまま髪の毛を止めるシリコンゴムで結んで、ドレスの着丈が短くなるように調整してくださいました!
ここでフォトパスカメラマンさんが登場し、「ビビディバビディブー☆」と、みんなで魔法の言葉を唱えます。
ずっとおかっぱ頭の娘は、長い髪の毛を不思議そうに見ていました。
スタジオ撮影
ドレッサーの前で数枚写真を撮った後スタジオに移動し、さらに写真を撮ります。お庭の背景の前で撮ったり、玉座やカーテンを使ってポーズを撮ったり…
ライトの当たり方が変わるらしく、親が近寄り過ぎると離れるように指導が入ります。
カメラマンさんは撮影に関する日本語がお上手で、「る〜るるる、ワラッテ!」と、娘に声をかけ続けて下さいました。
(る〜るるる…注目を引くためのかけ声のようです。パークのカメラマンさんも皆さん使っていました。もちろん帰国後も娘は真似していました。)
ポーズの指示にカメラマンさんが苦戦しているときに、後ろから親が「お膝立ちして」と声かけしたところ、次からはカメラマンさんが「お膝立ち!」と、指示してくださったので、全く問題なく素敵な写真がたくさんできました!
東京では別料金な家族写真もサービスで撮ってくださいました♪
写真選び
最初のドレス選びの部屋のソファに戻って、プランに付いている写真を1枚選びます。撮った写真全てに2〜3種類のフレームがついて…タブレットに入った大量の写真と格闘し1枚に決めます。
我が家は毎年フォトブックを作っているので、それ用にデータが欲しいことを伝えると、アルバム付きプランになるとのこと。
アルバム用の写真を更に10枚選び、その分のお支払いをして終了です。
パークで遊んだ後でも、ロビー階のお店で受け取りができました。
(受け取り時には、レジのカウンターの中にアルバムが何冊か積んであるのが見えました)
予想外の提案
と、ここで宿泊ゲストであることに気づいたキャストさんから、提案が…この後借りる予定のベビーカーの貸出代(100香港ドル×2日分)と、サイドテーブルの割引券の200香港ドルを相殺することができるとのことでした。
割引券はすっかり諦めていたので、ありがたかったです。
ベビーカーも、2日目に返却するまで借りっぱなしで、部屋まで持ち込むことができたのが助かりました。
パークの中では…
この時点で10時45分頃になっていました。想像以上に遅い時間になってしまいましたので慌ててパーク向かいます。
パーク内ではビビディのプリンセスは少数派で、色々な人から声をかけられました。
中にはプリンセスとの写真撮影の後、娘と写真を撮るために待っていてくださったご家族もいて、とても嬉しかったです。
夕方、ケープを見かけたので買い足しましたが、基本的にドレスだけで夜の花火まで過ごすことができました。
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