超巨大！ダッフィー＆フレンズのジャンボぬいぐるみを持ち帰れ！

HKDL：ダッフィー・グッズ

2023年6月に香港に行った際、実は1つ重要ミッションがありました。
それは「ジャンボぬいぐるみ」を持ち帰ること。
そのぬいぐるみは日本未発売のダッフィー＆フレンズのぬいぐるみです。

内容的に日本でも販売していそうですが、実は日本でも発売されていないこちらのグッズを今回はご紹介します。

ダッフィー＆フレンズのジャンボぬいぐるみとは？

ダッフィー＆フレンズのぬいぐるみは、現在舞浜では以下のサイズおよびキャラクターが販売されています。


一般的なサイズはSサイズ。
みなさんがパークで持っていて「大きくない？」と思うのはMサイズではないでしょうか。
座ったサイズで50㎝ほど（ステラ・ルーのみ耳が長いので80㎝ほど）で、持っていると中々のボリュームになるのがこちら。
それよりさらに大きいのがLサイズなのですが、高さは15～20㎝ほどしかMサイズと変わらないものの、横のボリュームがどんと増すのが特徴。
ごくたまに舞浜でもこちらを持っている人がいるのですが、子どもが歩いているのかと思うぐらいの大きさです。

そしてこちらのサイズのぬいぐるみ、香港ディズニーランドでは全サイズ、全キャラクター販売されているのです。
しかもLサイズ（香港では「ジャンボサイズ」）は7月に全キャラクター販売開始になったという…！


ちなみに香港での価格は、
となります。
ジャンボサイズだけ日本より安いとは…！


今回、うちの相方より（大好きな）オル・メルのジャンボぬいぐるみを頼まれたので、こちらを買って帰ることになりました。
なお、オル・メルとリーナ・ベルのみ5月から先行販売開始されていました。

どこで販売している？

私が行ったときにジャンボぬいぐるみの販売が確認できたのは以下の3店舗。


うちメインストリートUSAの2店舗には展示品が、トレーディングポストには現物がありました。
なお、購入する際には各店舗のキャストさんに言って出してもらう形になります。

ただ、私が買いに行ったときは年間パスポートセール最終日。
荷物にもなるので自身の退園予定時間（19～20時台）に買おうと思ったら…、エンポーリアムとトレーディングポストは品切中（トレーディングポストは置いてある現物がリーナ・ベルのみに）。
一瞬冷や汗が…おかしいな、英語サイトのオンラインショッピングのコーナーには在庫ありになっているのに。

最後に行ったメインストリートシネマは…良かった、あった。
キャストさんが持ってきたジャンボぬいぐるみをその場で確認し、問題がないかを確認の上、レジで会計となります。
私の年間パスポートは真ん中のゴールドカードなので、セール中は25％オフで約1万円ほどの割引に。
これは大きいな～。

最初から巨大な透明ビニール袋に入っていたので、その袋に入れたまま頑張って香港市内の宿泊ホテルまで持ち帰りました。
目立ちましたが、基本途中まではパーク帰りの人たちと一緒なので、そこまで恥ずかしい思いはせず。

どうやって日本に持ち帰った？

オル・メルのジャンボぬいぐるみのサイズは公式サイトによると、高さ71㎝×幅51㎝×奥行46㎝。
うちにある最大のスーツケースは高さや幅はさておき、奥行が26㎝しかないのでどう考えてもつぶれてしまう…。
（そもそもLCCの香港エクスプレス航空で行った＆2泊のみだったので行きは機内持込だけで済ますつもりだった）

そのため、Amazonで機内持込可能サイズかつ奥行があるサイズのトートバッグ（＆防水加工がされている）を4000円ほどで購入。
高さはさておき、幅についてはうまい具合で手や足を折りたためば入ると踏んだからです。
行きは機内持込手荷物のバッグの中にうまく折りたたんで持っていきました。

そしてぬいぐるみをホテルに持ち帰って入れてみると…結構ぴったり入る！
空いたスペースには着替えを入れて形を整えて、無事預けて持ち帰ることができました。
（帰りは預け手荷物を20㎏分つけました）

ちなみにぬいぐるみの重さは3㎏弱。
バッグは持ちあがるのですが、大きいので手提げがあっても持ちづらいのが難点でした。
空港ではカートが大活躍…！


日本では大型サイズについてはまだ未発売のキャラクターが多いぬいぐるみ。
特に直近で登場したクッキー・アン、オル・メル、リーナ・ベルはMサイズも未発売なので、お好きな方は香港に行った際はぜひゲットしていただきたい！
（Mサイズは以前購入した際、機内持込手荷物で持ち込めました）
日本でこれらのMサイズを持っていると目立ちますよ～。