生歌がかっこいい!香港ディズニーランド昼の新キャッスルショー
★★★★★ 2023年4月に訪問
リニューアルしたお城「キャッスル・オブ・マジカル・ドリーム」。
そのお城と合わせてお披露目となったのが新しいキャッスルショー「Follow your dream」です。
お城のステージがリニューアルしたこともあり、これまでとは違った演出も行われるようになりました。
こちらのショー、私が前回2022年11~12月に行ったときはクリスマスショーが行われたため休止中でしたが、今回ようやく見ることができました。
以下ではこのショーをご紹介します。
「夢」をテーマにしたショーで、シンガーさんの生歌で様々なディズニー映画の音楽が歌われると同時に、それに合わせたキャラクターもたくさん登場します。
特徴としては直近公開の映画のキャラクターが多いこと。
「リメンバーミー」「ズートピア」「アナ雪2」などのキャラクターが登場しますよ。
そして、ミッキーたちももちろん登場。
クライマックスには15周年記念コスチュームで登場します。
こちらは香港入国制限中に公開されていたもので、日本人旅行者は結局見れなかったコスチュームとなります。
ようやくここで観れて良かった…!
1日3~4回開催されており、所要時間は20分ほど。
場所は香港のリニューアルしたお城「キャッスル・オブ・マジカル・ドリーム」前で行われます。
どのくらい待てばよい場所で見れるかは後半をご覧ください。
なお、通常はお城の中央真下は通行可能ですが、ショー開始20分ほど前から閉鎖となるので移動の際はご注意を。
(詳細は最下部の画像参照)
<動画はこちら>
とはいえ、子どもたちはアトラクションに多く行っている印象があったのでそこまでショー待ちで混んでいる印象はありませんでした。
空いているのは初回。
私が行った時の初回は14時台でしたが、この時間は昼食を取っていたり、他のアトラクションで楽しんでいる人も多いのでしょう。
30分前に私は2列目中央を取りましたが、最前列も多く空いている印象でした。
(最前列は噴水があるので、噴水が上がると見づらい面も…)
2列目でも客席にはゆるい傾斜があるので結構見やすいと思いますよ。
2回目以降は1回目よりは混んできて、前方で見たい場合はもう少し早く行った方がいいかもしれません。
その場合、初回は12時台となるのですが、平日の初回と同様、食事やアトラクションを楽しんでいる人が多いからか30分前に行けば場所はかなり選べるかと。
逆に2回目以降はかなり混み合う印象がありました。
なお、混んでいたとしても客席がゆるい傾斜となっているので、後方から見ても見やすいのが特徴です。
そのため、直前やスタートしてから来ても見る場所が多いのでご安心を。
いかがでしたか?
生歌がショー内に使われているのはテンションが上がりますね!
東京でも早く再開してくれないかな…!
なお、(広東語の)セリフが少なく曲メインのショーなので、言葉が分からなくても楽しめますよ!
そのお城と合わせてお披露目となったのが新しいキャッスルショー「Follow your dream」です。
お城のステージがリニューアルしたこともあり、これまでとは違った演出も行われるようになりました。
こちらのショー、私が前回2022年11~12月に行ったときはクリスマスショーが行われたため休止中でしたが、今回ようやく見ることができました。
以下ではこのショーをご紹介します。
「Follow your dream」とは?
「Follow your dream」とは、香港ディズニーランド開園15周年記念でスタートしたキャッスルショーです。「夢」をテーマにしたショーで、シンガーさんの生歌で様々なディズニー映画の音楽が歌われると同時に、それに合わせたキャラクターもたくさん登場します。
特徴としては直近公開の映画のキャラクターが多いこと。
「リメンバーミー」「ズートピア」「アナ雪2」などのキャラクターが登場しますよ。
そして、ミッキーたちももちろん登場。
クライマックスには15周年記念コスチュームで登場します。
こちらは香港入国制限中に公開されていたもので、日本人旅行者は結局見れなかったコスチュームとなります。
ようやくここで観れて良かった…!
1日3~4回開催されており、所要時間は20分ほど。
場所は香港のリニューアルしたお城「キャッスル・オブ・マジカル・ドリーム」前で行われます。
どのくらい待てばよい場所で見れるかは後半をご覧ください。
なお、通常はお城の中央真下は通行可能ですが、ショー開始20分ほど前から閉鎖となるので移動の際はご注意を。
ショー内容をご紹介
以下では写真と動画でご紹介します。(詳細は最下部の画像参照)
<動画はこちら>
どのくらい待てばよいところで見られる?
今回平日および休日に数回見ました。平日
学校の遠足?があるからか、2023年4月時点でも結構な混雑だった香港パーク。とはいえ、子どもたちはアトラクションに多く行っている印象があったのでそこまでショー待ちで混んでいる印象はありませんでした。
空いているのは初回。
私が行った時の初回は14時台でしたが、この時間は昼食を取っていたり、他のアトラクションで楽しんでいる人も多いのでしょう。
30分前に私は2列目中央を取りましたが、最前列も多く空いている印象でした。
(最前列は噴水があるので、噴水が上がると見づらい面も…)
2列目でも客席にはゆるい傾斜があるので結構見やすいと思いますよ。
2回目以降は1回目よりは混んできて、前方で見たい場合はもう少し早く行った方がいいかもしれません。
休日
休日は回数が1回増え、4回開催される日がありました。その場合、初回は12時台となるのですが、平日の初回と同様、食事やアトラクションを楽しんでいる人が多いからか30分前に行けば場所はかなり選べるかと。
逆に2回目以降はかなり混み合う印象がありました。
なお、混んでいたとしても客席がゆるい傾斜となっているので、後方から見ても見やすいのが特徴です。
そのため、直前やスタートしてから来ても見る場所が多いのでご安心を。
いかがでしたか?
生歌がショー内に使われているのはテンションが上がりますね!
東京でも早く再開してくれないかな…!
なお、(広東語の)セリフが少なく曲メインのショーなので、言葉が分からなくても楽しめますよ!
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