ナイトメア・ビフォア・クリスマスの世界に行ける！Journey to Halloween Town★
HKDL：ハロウィーン

★★★★★ 2018年9月に訪問

ハロウィンでは毎年ウォークスルーのアトラクションが登場します。今年はジャック・スケリトンがテーマになっていました。お化け屋敷だ!!!と勝手に思い込んでいましたが、体験したら全然お化け屋敷ではなかったです(笑)

『Journey to Halloween Town』概要

映画『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のハロウィンタウンを歩いて巡る、ウォークスルータイプのアトラクション。約20名が1組になって行動します。所々で参加型になり、サリーやジャックに協力して何かすることも。
スケールは小さいですが、映画の世界観がかなり忠実に再現されています✨

場所

パビリオン

待ち時間

20～60分程度。アプリで待ち時間を確認することができます。昼のハロウィンパレード後すぐに言ったら40分程度、翌日はパレード前の14時半くらいに行ったら20分待ちでした。

アトラクションより待ち列の方が怖い⁉

待っている列の所に、お墓を掘る人役のキャストさんが複数います。スコップをもってウロウロしていたり、お墓に入れる人のサイズをメジャーで測るなど、脅かしてきます。それが一番怖かった(笑)

広東語で進むのでストーリーは不明😅

基本は広東語なので、話の内容は意味不明でした。終わりがあっさりだったので、結局何だったのかなぁと、言葉の分からない人にとっては残念な感じ😅
ですが、作りこみがほんとすごい!!! 終わりが残念でも★5つに挽回できる仕上がりでした!!!

内部の写真撮影は禁止なので、アトラクションの内容は言葉でほんのり説明します。

※以下ネタバレを含みます

細部まで作りこまれているハロウィンタウンがすごい!!!

大きく5つの場面に分かれていました。※一部順番は違うかも

ハロウィンタウン

映画で出てきた3人の演奏家(モンスター)や噴水が再現されています!!!お馴染みのメイヤー(市長)が出て来て結構長いこと話していますが、広東語なので何を言っているかはさっぱりです!!!でも市長の乗ってる車だったり、色々見るところが多く、時間が足りないくらいです!!

フィンケルスタイン博士の家

サリーが博士のためにスープを作っている部屋に入ります。急に話が分かるようになった!!!と、思ったらサリーだけ英語で話していました。サリーは博士にイヌホオズキの毒入りスープを作っているようです。そこで私たちはサリーのスープ作りを手伝います💀

ジャックが町会を開く集会所

ジャックがいて、何か話してます。鍵はオオカミの遠吠え『あうぅーーーーー』ぽいです。

イベントのマークが付いた扉の木の森

ブギーの子分の3人組が女性を捕らえてました。この後ブギーの餌にされちゃうんですかね😒

ウーギー・ブギーの家

ギャンブルが好きなブギーらしい、ルーレットやスロットマシーンが設置された部屋です。中央にマグマがあり、そこに先ほどの女性が!!!今にも落とされそう💦そんなところにジャックが登場!!!女性は助けられます。そしてみんなで『あうぅーーー』って唸って、私たちは部屋を出て逃げるように言われて終了という感じでした。

最後は『えっ？』これで終わりなの?って感じでした。
言葉が分かれば納得できるのでしょうか...

映画を見返すと発見が倍増!!!

25年も前の映画で、詳細は覚えていない方も多いと思うので、見返してから体験すると発見が増えます!!!
それでなくても、「良くできてるー✨」といい感想は得られると思うのですが、見てからだと「うきゃ―!!!あれはまさかあのシーン⁉えっココも⁉」みたいにテンション上がります!!!言葉が分からなくて楽しめない部分が、だいぶカバーされます(笑)