ビビディバビディブティック〜リトルプリンセス・パッケージ〜
★★★★★ 2018年5月に訪問
ゴールデンウィークに祖父・母(私)・娘の3世代旅行へ行きました。
その名も『リトルプリンセス・パッケージ』
実際に体験した内容を書いていきたいと思います。
我が家のビビディは、
一昨年の香港ディズニーランドホテル
昨年の東京ディズニーランドホテル
今回が3回目です。
一昨年の香港ディズニーランドホテルとの比較も書けたらと、思います。
• 香港ディズニーランド・パーク内のロイヤル・プリンセス・ガーデンのビビディ・バビディ・ブティックでのキャッスル・パッケージ
ヘアスタイリング、キラキラメイク、
ネイルポリッシュ、プリンセスコスチューム、
サッシュ、指定のアクセサリー
8"x10" フォト
• プリンセスがテーマの客室デコレーション
• フライト・オブ・ファンタジー・パレードの予約観覧エリア(お子様1名様につき、大人1名様のみお付き添い可)
• ミート&グリート・プリンセスのご予約パス(最大4名様まで)
パレードを座って観たくて、お姫様には絶対会いたい、理想的なプランです。
予約の時点ではショーのスケジュールがわからないですが、勘で13時を予約します。
香港ディズニーランドのショースケジュールは1週間前に発表にされます。
サイトをチェックしてみると、
私達が予約した日のフライト・オブ・ファンタジーパレードは12:45〜
…今予約している13時はもちろん、12時の予約でもパレードに間に合うかどうか…
早速、予約をもっと早い時間にできないかメールで問い合わせます。
↓
あっさり10:45〜に変更していただけました。
諦めずに問い合わせて良かった!
ロイヤル・プリンセス・ガーデンの中は
ここのビビディは香港ディズニーランドホテルに続き2店舗目。
新しい方のビビディになります。
新しいお城が完成したら、ビビディもお城の中に出来るとか。
もしかしたら、期間限定の店舗かもしれません。
当日、ビビディのキャストさんに予約票を渡すと、すぐにドレス選びです。
娘は、オーロラ姫のドレスで即決!
名前を見て、保護者と娘の言語を確認されます。
娘が日本語のみと分かると、少しだけ困った顔をされましたが、変身中は特に何の問題もありませんでした。
もしかしたら、日本語が出来るカメラマンさんを手配してくださったのかもしれません。
次に年齢を確認し、ドレスのサイズを決めます。
そして、付け毛の色を選びます。
茶色・金髪・ピンクの3色から選べます。
娘が選んだのは…ピンク(これも即決)☆
ピンクのドレスにピンクの髪の毛なんて…ハデハデなプリンセスです。
ドレスの準備ができたら、保護者が試着室で着替えさせます。
少し首回りが大きい気がしましたが、ドレスを小さくすると丈も短くなるということなので、提案されたサイズのままにしました。
これ以降はドレスの種類もサイズも変更できません。
着替え終わる頃には、変身の準備が出来ています。
席に着いたら、まずはヘアメイク。
キャストさん二人掛かりです。
ドレッサーの前に座りますが、鏡は伏せられています。
髪の毛は頭の高い位置で1つ結びにし、三つ編みのお団子にします。
青いネイルを塗った後、備え付けの化粧品でお化粧していきます。
紫のシャドウにローズピンクの口紅で、本格的なお化粧です。
青いネイルはお土産にもらえました。
隣の席との間隔は近いです。
子供の席の後ろに保護者用のソファがあります。
距離があるので、ソファから写真を撮るのは大変だと思います。
ただ、他のご家族は変身中もソファで寛いでいて、写真を撮る様子もなく…私だけ近寄って熱心に撮影していたので、少し恥ずかしかったです。
テーブルの上の小物で気づいていましたが、隣のインド系のプリンセスも、オーロラ姫のドレスにピンクの付け毛で、娘と全く同じ組み合わせでした。
女の子はピンクが好きですね。
同い年くらいの2人が一緒に同じプリンセスに変身していく様子は、本当に微笑ましかったです。
変身中に、娘を主役にしたオーロラ姫の写真絵本が作れるとの宣伝がありました。
祖父と相談し「可愛いけど不要です」と、答えました。
この後もパレードまで予定が詰まっているので、シーンに合わせた写真を丁寧に撮る時間は無いのです。
…ところが、お隣のお父さん、レシートにサインをしてます!
どうやら写真絵本を作る模様。
お嬢さんの写真に興味が無いのではなく、欲しい写真の種類が私たちとは違うようです。
変身も大詰めです。
ティアラをつけます。
お団子の上からピンクの付け毛をつけます。
最後に「ビビディ・バビディ・ブー」と言いながら、魔法の粉をかけます。
本当に細かいラメが娘の頭の上に降りかかります✨
椅子を鏡の方に向け、鏡をオープン!
親もカメラマンさんも見守りますが、驚きすぎて笑わない娘…😵
「10分くらいしたら戻るから、ソファで待ってて」と、保護者はカーテンの向こうに一緒に行けません。
どうやら、中はスタジオになっている模様。
中からは「ワラッテー」と、娘の笑顔を引き出そうとする声が…
ー10分後ー
カーテンの向こうから、娘が笑顔で出てきました!
キャストさんがタブレット端末を持ってきます。
中には、娘の写真が88枚も!
まずは、パッケージに含まれる1枚の写真を選びます。
更に色々なオプションがあるのですが、88枚のデータをもらうには、10枚組のアルバムとデータのセットを買うしかない模様。
(これは一昨年の香港ディズニーランドホテルのビビディと同じ)
ここで、祖父が、主人へのお土産としてアルバムとデータを買ってくれました
なぜ主人に???と、思ったら…
祖父「私たちしか見ていない娘の写真が存在するなんて…パパに申し訳ないだろう」
……女の子のパパ同士の何かがあるのでしょう。
最後に、プリンセスにグリーティングする時間を予約し、パレードの鑑賞席の札をもらい、終了です。
札の表に名前を書きます
裏には、日時が書いてあり、鑑賞場所が印刷してあります
パッケージに含まれるグリーティングの予約ですが…
この日会えるプリンセスは白雪姫とオーロラ姫。
オーロラ姫と夕方会えるように予約してもらいました。
一昨年は、バラバラと剥き身で渡されたマニキュアなどのお化粧道具達は、纏めてナップザックに入れてくれました。
ちょうど娘にリュックが欲しかったので、嬉しかったです。
ロイヤル・プリンセス・ガーデンを出る頃、時間は11:30くらいでした。
中に入り、ビビディのキャストさんに声をかけると、ドレッサーが並ぶスペースにある先ほど変身の様子を見ていたソファに案内されます。
まだ16:30ですが、誰も変身していませんでした。
今、グリーティングしているのは白雪姫。
白雪姫の時間が終わる頃に、私達のような予約している家族が列の先頭に着きます。
いよいよ、オーロラ姫の登場です。
パレードで見たオーロラ姫が目の前にいて、娘は照れています。
娘が同じドレスなのを喜び、娘の名前を呼んでサインを書いてくれました。
続いて、隣のブースのソフィア姫に会います。
ソフィア姫もサインを書いてくれました。
「ここでプリンセスと撮る写真のデータもパッケージに含まれているんですよ」
と、驚きの発言が!
まさかデータ付きとは思っていなかったのでビックリしました。
そして、グリーティングを仕切るキャストさんに預けていたスマホを見てみたら、グリーティングの最初に娘がオーロラ姫に手を引かれて歩いた時とサインを書いてもらっている時の動画が入っていました!
大満足のパッケージでした。
一番新しいビビディを体験
今回はディズニーランドホテルを予約したときに、オプションで女の子向けのパッケージを一緒に手配しました。その名も『リトルプリンセス・パッケージ』
実際に体験した内容を書いていきたいと思います。
我が家のビビディは、
一昨年の香港ディズニーランドホテル
昨年の東京ディズニーランドホテル
今回が3回目です。
一昨年の香港ディズニーランドホテルとの比較も書けたらと、思います。
リトルプリンセス・パッケージ
パッケージの内容は以下の通りです。• 香港ディズニーランド・パーク内のロイヤル・プリンセス・ガーデンのビビディ・バビディ・ブティックでのキャッスル・パッケージ
ヘアスタイリング、キラキラメイク、
ネイルポリッシュ、プリンセスコスチューム、
サッシュ、指定のアクセサリー
8"x10" フォト
• プリンセスがテーマの客室デコレーション
• フライト・オブ・ファンタジー・パレードの予約観覧エリア(お子様1名様につき、大人1名様のみお付き添い可)
• ミート&グリート・プリンセスのご予約パス(最大4名様まで)
パレードを座って観たくて、お姫様には絶対会いたい、理想的なプランです。
予約時間に問題が…
ネットで予約できる時間は12時か13時の2択です。予約の時点ではショーのスケジュールがわからないですが、勘で13時を予約します。
香港ディズニーランドのショースケジュールは1週間前に発表にされます。
サイトをチェックしてみると、
私達が予約した日のフライト・オブ・ファンタジーパレードは12:45〜
…今予約している13時はもちろん、12時の予約でもパレードに間に合うかどうか…
早速、予約をもっと早い時間にできないかメールで問い合わせます。
↓
あっさり10:45〜に変更していただけました。
諦めずに問い合わせて良かった!
当日の流れ
予約時間に合わせて、ロイヤル・プリンセス・ガーデンに着きました。ロイヤル・プリンセス・ガーデンの中は
グリーティングエリア
ビビディバビディブティック
プリンセスグッズのお店
の三部構成になっています。ここのビビディは香港ディズニーランドホテルに続き2店舗目。
新しい方のビビディになります。
新しいお城が完成したら、ビビディもお城の中に出来るとか。
もしかしたら、期間限定の店舗かもしれません。
ドレスを選びましょう
ホテルをチェックインするときに、予約票をもらいます。当日、ビビディのキャストさんに予約票を渡すと、すぐにドレス選びです。
娘は、オーロラ姫のドレスで即決!
名前を見て、保護者と娘の言語を確認されます。
娘が日本語のみと分かると、少しだけ困った顔をされましたが、変身中は特に何の問題もありませんでした。
もしかしたら、日本語が出来るカメラマンさんを手配してくださったのかもしれません。
次に年齢を確認し、ドレスのサイズを決めます。
そして、付け毛の色を選びます。
茶色・金髪・ピンクの3色から選べます。
娘が選んだのは…ピンク(これも即決)☆
ピンクのドレスにピンクの髪の毛なんて…ハデハデなプリンセスです。
ドレスの準備ができたら、保護者が試着室で着替えさせます。
少し首回りが大きい気がしましたが、ドレスを小さくすると丈も短くなるということなので、提案されたサイズのままにしました。
これ以降はドレスの種類もサイズも変更できません。
着替え終わる頃には、変身の準備が出来ています。
いよいよ変身です。
ドレッサーの前のテーブルには、ピンクの付け毛、ドレスに合わせたティアラと杖、全員共通のメイクパレット・フェイスシールや指輪などが置かれています。席に着いたら、まずはヘアメイク。
キャストさん二人掛かりです。
ドレッサーの前に座りますが、鏡は伏せられています。
髪の毛は頭の高い位置で1つ結びにし、三つ編みのお団子にします。
青いネイルを塗った後、備え付けの化粧品でお化粧していきます。
紫のシャドウにローズピンクの口紅で、本格的なお化粧です。
青いネイルはお土産にもらえました。
隣の席との間隔は近いです。
子供の席の後ろに保護者用のソファがあります。
距離があるので、ソファから写真を撮るのは大変だと思います。
ただ、他のご家族は変身中もソファで寛いでいて、写真を撮る様子もなく…私だけ近寄って熱心に撮影していたので、少し恥ずかしかったです。
テーブルの上の小物で気づいていましたが、隣のインド系のプリンセスも、オーロラ姫のドレスにピンクの付け毛で、娘と全く同じ組み合わせでした。
女の子はピンクが好きですね。
同い年くらいの2人が一緒に同じプリンセスに変身していく様子は、本当に微笑ましかったです。
変身中に、娘を主役にしたオーロラ姫の写真絵本が作れるとの宣伝がありました。
祖父と相談し「可愛いけど不要です」と、答えました。
この後もパレードまで予定が詰まっているので、シーンに合わせた写真を丁寧に撮る時間は無いのです。
…ところが、お隣のお父さん、レシートにサインをしてます!
どうやら写真絵本を作る模様。
お嬢さんの写真に興味が無いのではなく、欲しい写真の種類が私たちとは違うようです。
変身も大詰めです。
ティアラをつけます。
お団子の上からピンクの付け毛をつけます。
いざ、変身後の自分とご対面
いよいよカメラマンさんが登場します。最後に「ビビディ・バビディ・ブー」と言いながら、魔法の粉をかけます。
本当に細かいラメが娘の頭の上に降りかかります✨
椅子を鏡の方に向け、鏡をオープン!
親もカメラマンさんも見守りますが、驚きすぎて笑わない娘…😵
一人で写真スタジオへ!
椅子から降りると、娘はカメラマンさんに手を引かれて、ブティックの端にあるカーテンの向こうへ連れて行かれます。「10分くらいしたら戻るから、ソファで待ってて」と、保護者はカーテンの向こうに一緒に行けません。
どうやら、中はスタジオになっている模様。
中からは「ワラッテー」と、娘の笑顔を引き出そうとする声が…
ー10分後ー
カーテンの向こうから、娘が笑顔で出てきました!
写真を選ぼう
さらに10分後。キャストさんがタブレット端末を持ってきます。
中には、娘の写真が88枚も!
まずは、パッケージに含まれる1枚の写真を選びます。
更に色々なオプションがあるのですが、88枚のデータをもらうには、10枚組のアルバムとデータのセットを買うしかない模様。
(これは一昨年の香港ディズニーランドホテルのビビディと同じ)
ここで、祖父が、主人へのお土産としてアルバムとデータを買ってくれました
なぜ主人に???と、思ったら…
祖父「私たちしか見ていない娘の写真が存在するなんて…パパに申し訳ないだろう」
……女の子のパパ同士の何かがあるのでしょう。
最後に、プリンセスにグリーティングする時間を予約し、パレードの鑑賞席の札をもらい、終了です。
札の表に名前を書きます
裏には、日時が書いてあり、鑑賞場所が印刷してあります
パッケージに含まれるグリーティングの予約ですが…
この日会えるプリンセスは白雪姫とオーロラ姫。
オーロラ姫と夕方会えるように予約してもらいました。
一昨年は、バラバラと剥き身で渡されたマニキュアなどのお化粧道具達は、纏めてナップザックに入れてくれました。
ちょうど娘にリュックが欲しかったので、嬉しかったです。
ロイヤル・プリンセス・ガーデンを出る頃、時間は11:30くらいでした。
プリンセスとグリーティング
夕方、ロイヤル・プリンセス・ガーデンに戻るとお外まで長蛇の列が!中に入り、ビビディのキャストさんに声をかけると、ドレッサーが並ぶスペースにある先ほど変身の様子を見ていたソファに案内されます。
まだ16:30ですが、誰も変身していませんでした。
今、グリーティングしているのは白雪姫。
白雪姫の時間が終わる頃に、私達のような予約している家族が列の先頭に着きます。
いよいよ、オーロラ姫の登場です。
パレードで見たオーロラ姫が目の前にいて、娘は照れています。
娘が同じドレスなのを喜び、娘の名前を呼んでサインを書いてくれました。
続いて、隣のブースのソフィア姫に会います。
ソフィア姫もサインを書いてくれました。
最後にサプライズが…
グリーティングの後、カメラマンさんから「ここでプリンセスと撮る写真のデータもパッケージに含まれているんですよ」
と、驚きの発言が!
まさかデータ付きとは思っていなかったのでビックリしました。
そして、グリーティングを仕切るキャストさんに預けていたスマホを見てみたら、グリーティングの最初に娘がオーロラ姫に手を引かれて歩いた時とサインを書いてもらっている時の動画が入っていました!
まとめ
ルームデコレーションとビビディを合わせた金額で、パレードを座って観て、座って待ってプリンセスに会い、写真のデータまでもらえるなんて、本当に予約して良かった。大満足のパッケージでした。
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