パリのプリンセスは最後まで誰に会えるか分かりません！

DLP：プリンセス・パビリオン

プリンセス・グリーティングが出来る施設ですが、営業時間が15時までと相当早く閉まってしまうので注意！私たちは12時前くらいから並びました。45分待ちでした。

中に入ると、各プリンセスのお城のステンドグラスとプリンセスのモチーフ(例えば白雪姫だったらりんごといった感じ)が回廊に飾られていてキレイでした！
ぎっしりゲストが並んでいたのですが、ステンドグラスを撮影したりしてなんとか時間を潰しました。

並んでいた時に驚いたのが、少しでも隙間があると割り込みをしようとするゲストがいたことですね(苦笑)

余談ですが、パークのシャトルバスに乗る時も割り込みが酷かったです。ヨーロッパ人って意外とマナー悪いなと感じました。というか、香港ディズニーよりも割り込みが酷かったので、世界のパークでパリディズニーは郡を抜いて民度は最低ランクです。園内の歩きタバコとポイ捨てが凄まじかったですし(怒)！

ステンドグラスの回廊が終わると、鏡がありましてそこにヴィランズが映し出されてました。こういう演出は良かったです。

で、肝心のプリンセスは誰に会えるのかと言いますと、最後まで分かりません。キャストに尋ねても「サプライズ！」とはぐらかされました。
フロリダやカリフォルニアのように、事前に会えるプリンセスが明記されていて、一度並べば2～3人に同時に会えるという訳ではなく、パリは一人にしか会えません。ちょっとガッカリ。

私たちはシンデレラに会えましたが、もう片方はブルーのドレスを着たオーロラ姫だったみたいです。グリーティング終わった後、フォトパスの写真の受け渡しカウンターを通されるのですが、そこで分かりましたよ。

撮影時のガッカリ点ですが、照明がとても暗いのでカメラの調整は念入りに！

総合判断すると、プリンセスグリはカリフォルニア、フロリダ以下、でも東京だとプリンセスグリはなかなか出来ないからその点マシ！って感じですね。米国パーク経験者は立ち寄る必要は無いと思います。