フランス語でマンダロリアンとアソーカを先取り体験!
★★★★★ 2024年4月に訪問
東京ディズニーランドにもある「Star Tours:The Adventures Continue」。
今回、Disney+のドラマ「マンダロリアン」と「アソーカ」のシーンが追加されたので、体験してきました。
(公式発表及び、帰国後に動画サイトで確認したところ、「アンドー」も追加されていたようですが、これは未体験です)
スタースピーダー1000という宇宙船に乗り込み、宇宙の旅へ出かけることになるのですが・・・。
Long time ago in a galaxy, far far awayでは帝国軍と反乱軍またはファーストオーダーとレジスタンスの戦争真っただ中。
スターツアーズはこっそりスパイを輸送することになり、本物のキャプテン/操縦士はそれと知らぬC-3POに入れ替わり、R2-D2のアシスタントとともに任務に就きます。
Long time FUTURE in the galaxy, far far awayの我々ゲストはその戦争に巻き込まれ、本来の目的地から外れ宇宙をさまよう羽目になります。
スターウォーズの映画(エピソード1から9)の惑星をランダムでめぐります。
当然、スターウォーズの映画を知っていれば120%楽しめますし、知らなくても「何かすごい!」という体験ができます。
シーンは、
1、スペースポート
2、1つ目の惑星
3、通信
4、2つ目の惑星
この構成で成り立っています。
体感シアターで、まあまあ揺れます。何より、映画としての体験ではなく、宇宙船の1人の乗客として参加できるところが面白いです。
閑散期で待ち時間は5分から15分程度でした。
もし、東京ディズニーランドで体験したことがあるのであれば、基本的に同じです。
後述しますが、今回は全く初めてのシーンに遭遇しました。
フランス語で、一切内容がわかりませんでした。自信を持って聞き取れたのは、C-3POの「Mandalorian!」の1単語だけでした。
Long time ago in a galaxy, far far awayの共通言語であるベーシックを聞いていると解釈して、言語の壁は無視して楽しみました。
ブラスターを弾く強力なアーマー、T字型のバイザーが特徴のヘルメットと、人に素顔を見せてはいけないなど厳格な教義に従う集団であるマンダロリアンの1人と、ジェダイ聖堂から匿われた幼子との交流を中心に描かれた「マンダロリアン」
アナキン・スカイウォーカーの元弟子で二刀流のライトセーバーを操るトグルータのジェダイであるアソーカ・タノが、帝国の再興を阻止しようと奮闘する「アソーカ」
そして「アンドー」は、映画「ローグ・ワン」で中心的な活躍をした反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドーの前日談として、反乱軍で彼が活躍するに至った経緯が描かれます。
これまで映画しか描かれなかったスターツアーズの世界に、ドラマが参入することになりました。
1、スペースポートでダース・ベイダーとの乱闘(既存のシーン)
2、氷の惑星ホス(既存のシーン)
3、マンダロリアンからの通信(ドラマ「マンダロリアン」より新シーン)
4、惑星シートスで宇宙クジラ「パーギル」の間を縫って戦闘(ドラマ「アソーカ」より新シーン)
1、2シーンがランダムなのかは確認できませんでしたが、恐らくランダムと思われます。
3は、帰国後に調べたところ、マンダロリアン、アソーカ、キャシアン・アンドーの誰かが通信してくるようです。
4は期間限定で固定のはずです。
先に述べたように、完全フランス語だったので何を言っているのかわかりませんでしたが、マンダロリアンが出てきたときは大興奮の坩堝でした。一緒にいたグローグーがかわいすぎます。
今回の新しいシーンは、東京ディズニーランドでも恐らくいつか導入されるでしょうし、アソーカやマンダロリアン、アンドーのシーンが確定して出てくるのは今だけだと思います。
先行体験、という形にはなるでしょうが、この機会にディズニーランド・パリに行くのであれば、体験してみてください。
今回、Disney+のドラマ「マンダロリアン」と「アソーカ」のシーンが追加されたので、体験してきました。
(公式発表及び、帰国後に動画サイトで確認したところ、「アンドー」も追加されていたようですが、これは未体験です)
アトラクション概要
3D体感シアタータイプのアトラクションです。スタースピーダー1000という宇宙船に乗り込み、宇宙の旅へ出かけることになるのですが・・・。
Long time ago in a galaxy, far far awayでは帝国軍と反乱軍またはファーストオーダーとレジスタンスの戦争真っただ中。
スターツアーズはこっそりスパイを輸送することになり、本物のキャプテン/操縦士はそれと知らぬC-3POに入れ替わり、R2-D2のアシスタントとともに任務に就きます。
Long time FUTURE in the galaxy, far far awayの我々ゲストはその戦争に巻き込まれ、本来の目的地から外れ宇宙をさまよう羽目になります。
スターウォーズの映画(エピソード1から9)の惑星をランダムでめぐります。
当然、スターウォーズの映画を知っていれば120%楽しめますし、知らなくても「何かすごい!」という体験ができます。
シーンは、
1、スペースポート
2、1つ目の惑星
3、通信
4、2つ目の惑星
この構成で成り立っています。
体感シアターで、まあまあ揺れます。何より、映画としての体験ではなく、宇宙船の1人の乗客として参加できるところが面白いです。
閑散期で待ち時間は5分から15分程度でした。
もし、東京ディズニーランドで体験したことがあるのであれば、基本的に同じです。
最大の違いは言語
容赦なくフランス語です。後述しますが、今回は全く初めてのシーンに遭遇しました。
フランス語で、一切内容がわかりませんでした。自信を持って聞き取れたのは、C-3POの「Mandalorian!」の1単語だけでした。
Long time ago in a galaxy, far far awayの共通言語であるベーシックを聞いていると解釈して、言語の壁は無視して楽しみました。
ドラマ「マンダロリアン」「アソーカ」「アンドー」
「マンダロリアン」と「アソーカ」について、時系列としては、どちらも帝国崩壊後の世界(エピソード6と7の間で、マンダロリアンの第1話はエピソード6の5年後とされています)を描く、Disney+のドラマになります。ブラスターを弾く強力なアーマー、T字型のバイザーが特徴のヘルメットと、人に素顔を見せてはいけないなど厳格な教義に従う集団であるマンダロリアンの1人と、ジェダイ聖堂から匿われた幼子との交流を中心に描かれた「マンダロリアン」
アナキン・スカイウォーカーの元弟子で二刀流のライトセーバーを操るトグルータのジェダイであるアソーカ・タノが、帝国の再興を阻止しようと奮闘する「アソーカ」
そして「アンドー」は、映画「ローグ・ワン」で中心的な活躍をした反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドーの前日談として、反乱軍で彼が活躍するに至った経緯が描かれます。
これまで映画しか描かれなかったスターツアーズの世界に、ドラマが参入することになりました。
今回の体験記
ランダムなのと、1回しか乗らなかったので、他の回ではどうなのかわかりませんが、今回は、1、スペースポートでダース・ベイダーとの乱闘(既存のシーン)
2、氷の惑星ホス(既存のシーン)
3、マンダロリアンからの通信(ドラマ「マンダロリアン」より新シーン)
4、惑星シートスで宇宙クジラ「パーギル」の間を縫って戦闘(ドラマ「アソーカ」より新シーン)
1、2シーンがランダムなのかは確認できませんでしたが、恐らくランダムと思われます。
3は、帰国後に調べたところ、マンダロリアン、アソーカ、キャシアン・アンドーの誰かが通信してくるようです。
4は期間限定で固定のはずです。
先に述べたように、完全フランス語だったので何を言っているのかわかりませんでしたが、マンダロリアンが出てきたときは大興奮の坩堝でした。一緒にいたグローグーがかわいすぎます。
アトラクション自体は東京ディズニーランドと同じですが
東京ディズニーランドで同じ経験ができるのであれば、なぜ不慣れなフランス語で体験するのか?とも思われるかもしれません。今回の新しいシーンは、東京ディズニーランドでも恐らくいつか導入されるでしょうし、アソーカやマンダロリアン、アンドーのシーンが確定して出てくるのは今だけだと思います。
先行体験、という形にはなるでしょうが、この機会にディズニーランド・パリに行くのであれば、体験してみてください。
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