そのイントロからもうパレードの虜に! 場所を変えて何回でも見たくなるパレードです!
★★★★★ 2018年4月に訪問
25周年を機に始まったディズニーランドパリのメインパレード。
25周年のイベントは2018/9/9に終わりましたが、パレードは引き続き1日1回開催しています。停止なし、通過型パレードです。
エキゾチックと言えばいいんでしょうか。カリスマ感溢れるサウンドで、舞浜ではこんな曲調はまず聞けないと思います。その堂々とした、それでいてちゃんとディズニーテイストはしっかり押さえてるこの曲だけでもこのパレードはオススメできます。
(アウト側)ミニー、ドナルド、デール
(インアウト共通)グーフィー、プルート
(なぜかプンバァはいません)
ちなみに、その時次第ですが最前列でも普通に立って鑑賞する雰囲気ですので、そのことを念頭に置いとくとよいです。
今は夕方頃に一回パレードを行っているので、大体で言うとアウト側のミニーのほうが順光側になります。
場所と天候に左右されるのは大前提のお話として、ミッキーをメインに撮られる方は逆光の影響を受けにくい場所(城前等)がオススメかもしれません。
「ライオンキング」と「ピーターパン」のフロートは、東京ディズニーランド25thのパレード「ジュビレーション!」でそれぞれ使われたフロートです。
個人的な話ですが、ジュビレーション!は僕が大好きだったパレードだったこともあり、海を越えてあのフロートたちにまた会いたいといった気持ちが、DLPを訪れるきっかけの一つでした。
ご参考に、フロリダWDWのFoFにもジュビレーション!で使われたフロート(プリンセスフロートとピノキオフロートです)があります。遠く海を越えて、今でもジュビレーション!は生きているのです。
イン側、アウト側で撮れる画が変わるというのもありますが、それを抜きにしても1回見ただけで満足するにはもったいなさすぎるパレードです。是非滞在予定が許す限りの鑑賞をオススメしますし、僕がこんなことを言わずとも、このパレードを見たら「もっかい見たい!!!」と、自然と口から出てくる、そんな魅力に溢れたパレードです。
25周年のイベントは2018/9/9に終わりましたが、パレードは引き続き1日1回開催しています。停止なし、通過型パレードです。
パレードミュージック
スターズオンパレードをオススメする理由がまず「イントロから心を持ってかれるミュージック」です。エキゾチックと言えばいいんでしょうか。カリスマ感溢れるサウンドで、舞浜ではこんな曲調はまず聞けないと思います。その堂々とした、それでいてちゃんとディズニーテイストはしっかり押さえてるこの曲だけでもこのパレードはオススメできます。
出演キャラ
徒歩1
アリス、マッドハッター、メリー・ポピンズ、バート、アラジン、ジーニー、ピノキオ、ティガーミッキー&フレンズ(フロート)
(イン側)ミッキー、デイジー、チップ(アウト側)ミニー、ドナルド、デール
(インアウト共通)グーフィー、プルート
トイストーリー(フロート)
ウッディ、バズ、ジェシーライオンキング(フロート)
シンバ、ティモン、ラフィキ、キングルイ、モーグリ(なぜかプンバァはいません)
徒歩2
ウェンディピーターパン(フロート)
ピーターパン、フック、スミー 徒歩3
ニモ、マーリン、ドリーファインディング・ニモ(フロート)
クラッシュ 徒歩4
フィリップ王子、マレフィセントドラゴン 徒歩5
ラプンツェル&フリン(馬車)、オーロラ、フォーナ、フローラ、メリーウェザー、白雪姫&王子、ティアナ&ナヴィーン、アリエル&エリック、ベル&王子(馬車)、シンデレラ&チャーミング 徒歩6
クリストフアナと雪の女王(フロート)
アナ、エルサ、オラフ場所取り
いわゆる地蔵ですが、海外ディズニーでは地蔵はほとんど必要ないですが、このパレードに限っては少しばかりの地蔵が必要です。どこの場所も最前列がぽつぽつ埋まり始めるのは1時間前。なので、絶対ここで見る!という希望があれば、1時間より少しだけ前もっての場所取りをオススメします。ちなみに、その時次第ですが最前列でも普通に立って鑑賞する雰囲気ですので、そのことを念頭に置いとくとよいです。
イン側のミッキーか、アウト側のミニーか
このパレードの最大の特徴と謳っても過言ではない、ミッキー&フレンズのフロート。大胆にもミッキーとミニーの間には本の仕切りがあり、順光側のキャラは写真撮影も比較的簡単ですが、逆光側はとにかく逆光と影に苦しめられると思います。今は夕方頃に一回パレードを行っているので、大体で言うとアウト側のミニーのほうが順光側になります。
場所と天候に左右されるのは大前提のお話として、ミッキーをメインに撮られる方は逆光の影響を受けにくい場所(城前等)がオススメかもしれません。
ジュビレーション!で思い出に浸りましょう
このパレードでオススメしたい点がもうひとつあります。「ライオンキング」と「ピーターパン」のフロートは、東京ディズニーランド25thのパレード「ジュビレーション!」でそれぞれ使われたフロートです。
個人的な話ですが、ジュビレーション!は僕が大好きだったパレードだったこともあり、海を越えてあのフロートたちにまた会いたいといった気持ちが、DLPを訪れるきっかけの一つでした。
ご参考に、フロリダWDWのFoFにもジュビレーション!で使われたフロート(プリンセスフロートとピノキオフロートです)があります。遠く海を越えて、今でもジュビレーション!は生きているのです。
撮影は標準レンズとできれば望遠レンズを
最前列では徒歩のキャラクターやダンサーさんもいますので標準レンズ(20mm~100mm)程度の距離を。また、フロートに高さがあるので、鑑賞列から少し引いた場所から200mm~300mm程度の望遠レンズで撮るとキレイに撮れます。何度でも見たくなる!
まとめですが、非の打ち所がないパレードです。イン側、アウト側で撮れる画が変わるというのもありますが、それを抜きにしても1回見ただけで満足するにはもったいなさすぎるパレードです。是非滞在予定が許す限りの鑑賞をオススメしますし、僕がこんなことを言わずとも、このパレードを見たら「もっかい見たい!!!」と、自然と口から出てくる、そんな魅力に溢れたパレードです。
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