ウォルトが創造した世界の中で食事が楽しめる、優美な空間です♪
★★★★★ 2016年5月に訪問
メインストリートU.S.A.の進行方向左手側にあるテーブルサービスのレストランです。
1階に受付をウェインティングスペースがあり、ダイニングエリアは2階にあります。
2階へと上がる階段にはウォルト自身の写真が多数飾られていて、DCAのカーセイサークルレストランのような雰囲気を感じました。
シンボルである眠れる森の美女の城のコンセプトアートや、ファンタジーランドにアトラクションがあるクラシックなアニメーション作品に関するものが飾られていました。
今回利用したのは前菜、メイン、デザートの3品が選べるコースの中で最もリーズナブルなMenu Walt'sという€49.99のコース。
細切りの野菜をナイフとフォークで食べるので、なかなか時間がかかりましたが赤ワインとの相性がとてもよく、フルーツと野菜のそれぞれの甘みがおいしい一品でした。
大まかに分類すると魚料理、パスタ(ベジタリアン対応)、肉料理です。
私は「トリュフオイル」という言葉に釣られてキノコと野菜のファルファッレを選びました。
ベジタリアンメニューということもあって、野菜が盛り沢山なんですが、ちゃんと野菜の美味しさが感じられてアメリカの食文化との違いを感じました。
ディズニーランドパリと世界のディズニーパークの大きな違いの1つに「第一パークでお酒が飲めるところがたくさんある」ということがあります。
そんなディズニーランドパリで飲む、初めてのお酒に選んだのはウォルトが好きだったとされていることでDLRでも名物になっているミントジュレップです。
こちらではアルコール入りのカクテルとして提供されています。
また、コースメニューにオプションで付けることがワインテイスティングもあったので、そちらも注文して料理との相性を楽しみました♪
このレストランのシェフへのインタビュー動画で見て気になっていたのが、季節のフルーツを使ったアイスの盛り合わせ。
旅先でのアイスが大好きな人間としては外すわけにいきませんでした!
飴細工で出来た土台の中にアイスとソルベ、フルーツが盛られています。
それなりの大きさのアイスが5種類?それも1つが結構な大きさで、マンゴー、バニラ、チョコチップ、ピーチなど。
1つのボリュームが結構なものなので、同行者と違うものを頼んでシェアしてみて丁度いいかも?くらいです。
自分が案内されたテーブルからお手洗いまでの移動時くらいにしか他の部屋の様子を伺えませんでしたが、19時すぎから少しずつ店内に人が増えていたような印象を受けました。
1階に受付をウェインティングスペースがあり、ダイニングエリアは2階にあります。
2階へと上がる階段にはウォルト自身の写真が多数飾られていて、DCAのカーセイサークルレストランのような雰囲気を感じました。
基本情報
レストラン店内はいくつかのお部屋に分かれており、パーク内のテーマランドやディズニーランドホテルなど、決まったテーマにまつわるアートが展示されていたり、こだわりの内装でそれぞれ異なる雰囲気を醸し出しています。店内の雰囲気
私たちが案内されたのは階段を上がって右手奥のファンタジーランドエリア。シンボルである眠れる森の美女の城のコンセプトアートや、ファンタジーランドにアトラクションがあるクラシックなアニメーション作品に関するものが飾られていました。
メニューについて
アラカルトのメニューもありますが、基本的にはいずれかのコースに含まれている料理なので、品数や料理の好みによってコースで利用するのがベストかと思います。今回利用したのは前菜、メイン、デザートの3品が選べるコースの中で最もリーズナブルなMenu Walt'sという€49.99のコース。
前菜
鴨のスモークにニンジンやパイナップルを使ったコールスローが添えられた料理です。細切りの野菜をナイフとフォークで食べるので、なかなか時間がかかりましたが赤ワインとの相性がとてもよく、フルーツと野菜のそれぞれの甘みがおいしい一品でした。
メイン
このコースで選べるメニューは3種類。大まかに分類すると魚料理、パスタ(ベジタリアン対応)、肉料理です。
私は「トリュフオイル」という言葉に釣られてキノコと野菜のファルファッレを選びました。
ベジタリアンメニューということもあって、野菜が盛り沢山なんですが、ちゃんと野菜の美味しさが感じられてアメリカの食文化との違いを感じました。
ドリンク
コースを頼むのと一緒にオーダーしたドリンク。ディズニーランドパリと世界のディズニーパークの大きな違いの1つに「第一パークでお酒が飲めるところがたくさんある」ということがあります。
そんなディズニーランドパリで飲む、初めてのお酒に選んだのはウォルトが好きだったとされていることでDLRでも名物になっているミントジュレップです。
こちらではアルコール入りのカクテルとして提供されています。
また、コースメニューにオプションで付けることがワインテイスティングもあったので、そちらも注文して料理との相性を楽しみました♪
デザート
デザートは2種類から選ぶことができました。このレストランのシェフへのインタビュー動画で見て気になっていたのが、季節のフルーツを使ったアイスの盛り合わせ。
旅先でのアイスが大好きな人間としては外すわけにいきませんでした!
飴細工で出来た土台の中にアイスとソルベ、フルーツが盛られています。
それなりの大きさのアイスが5種類?それも1つが結構な大きさで、マンゴー、バニラ、チョコチップ、ピーチなど。
1つのボリュームが結構なものなので、同行者と違うものを頼んでシェアしてみて丁度いいかも?くらいです。
混雑度について
カード会社のトラベルサービスを通しての予約をした上で来店しましたが、18時ごろに入店してから30分以上は同じ部屋に違うゲストが案内されず、一部屋を貸切の状態で食事をしていました。自分が案内されたテーブルからお手洗いまでの移動時くらいにしか他の部屋の様子を伺えませんでしたが、19時すぎから少しずつ店内に人が増えていたような印象を受けました。
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