海外ディズニーでの歩き疲れ・時差ボケ対策マニュアル
海外ディズニーで悩まされる「歩き疲れ」と「時差ボケ」の対策マニュアルを作ってみました。ちょっとした工夫で疲れ方が大きく違ってきますよ。
どうして疲労対策が必要なのか?
海外ディズニーは1度行くと3日以上パークに行って何キロも歩き回ることになるので相当疲れます。東京ディズニーランドよりもやや広いパークが多く、土地勘もないので想像以上に歩くんです。そこで、海外ディズニーを存分に満喫するために必要な疲労対策を実際の体験をもとにご紹介します。
ランニングシューズを買う
クッション性の高いランニングシューズを買うと、足とひざへの負担が軽減されてかなりラクです。CONVERSEなどの固いスニーカーと比べると、パークで歩ける距離が全然違ってきます。通気性もいいので蒸れません。
価格は安くても大丈夫ですので、実際に店舗で履いて歩いてみて、かかとの衝撃がフワッとした感じのものがオススメです。
歩く前に屈伸しておく
すごく基本的なことですが、運動前にストレッチしておくと筋肉の疲れ方が違ってきます。よく行く整体の先生が言うには、歩く前に屈伸をしておくだけでかなり違うそうです。つい忘れちゃいますが…
歩き疲れの腰痛には前屈が効く
1日中パークを歩いていると次第に腰が痛くなってきませんか?よく行く整体の先生が言うには、歩き過ぎで太ももの筋肉が固くなることで腰痛を起こす場合があるそうです。そこで効くのが「前屈」です。この前、パリ・ディズニーに行った時は、定期的に前屈をして腰と太ももの筋肉を伸ばしたら、そこまで腰痛がせずに5日間楽しめました。
すごく基本的なことですが、運動後はストレッチで筋肉を伸ばすのは大事ですね。パークから帰ってきてお風呂に入ったら、前屈などで軽くストレッチするだけで次の日がかなりラクになると思います。
寝る前にアリナミンAを飲む
これが意外と効きます!パークから帰ってきて寝る前に「アリナミンA」を飲むと、朝起きた時にだるさがなくスッキリ起きれるんです。前日あんなに歩き疲れていたのに不思議です。栄養ドリンクと違ってカフェインが入ってないので寝る前に飲んでもぐっすり眠れます。錠剤なので荷物にもならないし、海外ディズニーに行く時は必ず持って行っています。
1ヶ月前からウォーキングとストレッチをしておく
これも当たり前な話ですが、普段ほとんど運動してなくて急に5日間もパークで何十キロも歩いたら、そりゃ筋肉が張って疲れちゃいます。なので、1か月前ぐらいから、それなりの距離を歩いて身体を慣らしておくと、より海外ディズニーを楽しめると思います。ちなみに、運動とセットでストレッチもしておかないと筋肉が固くなって逆効果になってしまいますので、運動後はストレッチもお忘れなく。
時差ボケの対策法
海外ディズニーで疲れる原因として大きいのが「時差ボケ」だと思います。アジア以外のディズニーリゾートは日本と半日ほど時差があり、昼過ぎから眠くて眠くて無駄に疲れます。そこで重要になってくるのが「時差ボケ対策」です。以下のページが参考になりますよ。
時差ぼけ対策と治し方、時差ぼけの症状と解消 飛行機で熟睡する方法www.travelerscafe.jpn.org
参考までに僕らの時差ボケ対策を以下にメモしておきます。
- 出発の3日前ぐらいから現地時間に合うように起床時間を調整してみる → 大抵うまくいかない
- 飛行機で寝れるようにネックピローや耳栓を持参 → やはり熟睡はできない
- 飛行機で映画を観すぎないようにする → やっぱり観ちゃう
- 現地初日はアリナミンV(栄養ドリンク)で強制的にリズム調整 → 夕方頃に効果が切れてパークで寝落ち
- 現地2日目もアリナミンV(栄養ドリンク)でブースト!→ やっぱり夕方から眠くなるが初日よりはマシ
以上、海外ディズニーでの歩き疲れ・時差ボケの対策マニュアルでした!