東京にはない、展示物や仕掛けがキューラインには満載です！

WDW：ビックサンダー・マウンテン

東京でもおなじみのビッグサンダーマウンテン！少し違いがあるとのことで乗車しました🎵

基本情報

来園日時:2017/08/06 15:30頃
FP+:対応
メモリーメーカー:非対応
スタンバイ:約40分(表記と実際に待った時間は同じくらいでした)

キューライン(待ち列)について

建物の構造やキューラインに関しては割と東京と同じような感じでした。屋根はありますが、東京と同様暑いです。しかし多くの展示物や掲示物があるので意外と楽に待つことができました。

東京にはない！インタラクティブキューライン！

※スタンバイでしか体験できません。

暑いなかビッグサンダーマウンテンに乗りましたが、意外と待ち時間が楽だったのは遊びや仕掛けが多かったためです。写真の多くはぶれたものばかりなのですが、ただの鉱物かと思いきやキラキラと光ったり、ハンドルを回すと絵が動いて見える仕組みがあったりと意外と楽しかったです。
ボタンを押して、穴を覗く度に動画？が変わるものも。意外と列の進みが早く、全ては遊びきれなかったです。スイッチ？を押すと目の前のビッグサンダーマウンテンに仕掛けられているダイナマイト？が爆発し、音と水の演出があるものまでありました。結構凝っっているなと思いました。
英語力が無いのでよく分からなかったのですが、機械の中に小鳥が入り込んでいるものも。その機械から生温かい、何とも言えないぬるい風が吹いてきました。ほのかに匂いがしたので、小鳥の匂い？なのかなと思いました。

アトラクションについて

キューラインの構造はほとんど変わらないので、乗り場も特に困ることはありませんでした。
しかしながら、いざアトラクションに
乗り込むと違和感が。2人乗りなのは東京と同じなのですが、やけに広い。2人で1本の安全バーのみでしたので、2人ともトロッコ内でかなり揺られました。座席が広いからか、安定感がなく、スピードもスリルも東京より増したように感じました。
コースに関しては少し長いかな？と思いましたが、それよりも景色が異なるので、それを楽しみました。東京ではウエスタンリバー鉄道が横に走りますが、それがWDWにはありません。景色に違いが印象に強く残っています。
細かなところは東京の方がアトラクション内は綺麗な印象がありました。最初の巻き上げの右側にある鍾乳洞？の水溜りは東京は色があるのに対してWDWは単なる水溜りでした。

空いた時間にオススメです🎵

感想です。
全体的に東京ほどの混雑がスタンバイには見られず、平均して30分〜50分前後の印象でした。キューラインが面白いので、むしろそれくらいの待ち時間があるときに乗車することをオススメしたいです。あまり時間が無かったので1度しか乗れませんでした。もう少し乗れたら東京との違いがハッキリと比較することができたのに残念です。まだまだ気がついていない、細かな違いがあると思います。

怖さは東京のものと大して変わらないので、少しだけ違うビッグサンダーマウンテンを体験したい方にオススメです！